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2016年6月18日のブックマーク (6件)

  • 機械義肢をより普遍的な存在に。「デウスエクス」筋電義手のプロトタイプが公開

    機械義肢をより普遍的な存在に。「デウスエクス」筋電義手のプロトタイプが公開2016.06.16 12:5021,096 勝山ケイ素 手頃で実用的、そしてデザイン性にも優れた義肢。 機械義肢の低コスト化を目指すOpen Bionics社が、ゲームスタジオEidos MontrealとゲーミングデバイスブランドRazerと共同でゲーム「デウスエクス」風の筋電義手を制作しています。 まずはガンメタルとゴールドの美しい義手と、プロジェクトの紹介動画をご覧ください。 Open Bionics社も参加し、先月話題になった「メタルギアソリッド」の義手制作は「個性」や「機能」を拡張する未来の創造プロジェクトでした。 一方「デウスエクス」の舞台は人体拡張技術が一般化したサイバーパンクな未来。サリフ・インダストリーという企業がデトロイトの自動車工場を改修し、機械義肢の大量自動生産が開始されてから一気に普及した

    機械義肢をより普遍的な存在に。「デウスエクス」筋電義手のプロトタイプが公開
  • 今の技術じゃカーボンナノチューブで宇宙エレベーター作るの難しいかも

    今の技術じゃカーボンナノチューブで宇宙エレベーター作るの難しいかも2016.06.16 22:0015,088 abcxyz やっぱり宇宙エレベーターは作れないの...? 宇宙エレベーターを作る素材ための魔法の素材、カーボンナノチューブ。なんていわれているものの、最新の研究では、カーボンナノチューブの持つ顕微鏡サイズの構造は、たったひとつ原子の置き場所を間違えるだけで弾性がかなり下がってしまうことがわかりました。下手をしたら、宇宙エレベーターが崩れ落ちてしまうかもしれないんですよ。 カーボンナノチューブ(以下CNT)は、カーボン分子が連結してできた小さな中空の円筒です。この素材を互いに編み合わせると、なんと100ギガパスカル(GPa)の伸張性があるんです。糸ほどの太さのものでも車を丸ごと支持できるほどの強さだそう。そう考えると、地表から宇宙へと延びる宇宙エレベーターに使えそうだと思いません

    今の技術じゃカーボンナノチューブで宇宙エレベーター作るの難しいかも
    waman
    waman 2016/06/18
    『たったひとつ原子の置き場所を間違えるだけで弾性がかなり下がってしまう』
  • アリババ馬会長の「偽物は本物より高品質」発言が物議 透けて見える知財に対する考え方

    中国の電子商取引(EC)最大手のアリババ集団は、傘下のECサイトでの昨年度(2016年3月期)の総取引額が約52兆円にも達し、今や世界最大の流通企業だ。しかし、そのショッピングモールで扱われている商品には、ブランド品などの偽物が少なくないというのが定評だ。アリババはそのイメージを拭い去るべく、偽物排除の取り組みを行っているが、道はまだ遠いようだ。そんな中、アリババの創業者でもある馬雲会長が「最近の偽物は物以上に高品質、低価格だ」と発言し、話題を呼んだ。 ◆最近は偽物の品質が高すぎて問題? 馬会長の発言は、14日、中国浙江省杭州市の社での投資家向け説明会でなされたもの。馬会長は偽物排除の取り組みの難しさについて語っていたようで、ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)「チャイナ・リアルタイム・レポート」によると、「問題は、今日では、偽物が物以上に高品質、低価格ということだ」「それら

    アリババ馬会長の「偽物は本物より高品質」発言が物議 透けて見える知財に対する考え方
  • 古代マヤ文明に関する15の事実|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る マヤ文明は、紀元前3000年から16世紀頃まで、メキシコ南東部、グアテマラ、ベリーズなどいわゆるマヤ地域を中心として栄えた文明で2012年12月21日人類滅亡説を予言したことで有名となった。 マヤ文明は当時では考えられないくらいの高度な技術を持っていたことでも知られているが、ここではマヤ文明に関する15の事実を見ていくことにしよう。 1. 未だにピラミッドや遺跡が新発見される この画像を大きなサイズで見る 世界中の考古学者が長きに渡って調査対象としているマヤの地から、ピラミッドのような巨大構造物が未だに発見されるのは驚きだが、数年前にメキシコのチアパス州トニナで発見された1000年以上前のピラミッドは、高さ75メートルと、メキシコ最大のものであることが2015年に発表された。天然の丘に隠された状態だったという。また2014年には、やはり蒼とした草木に覆われて

    古代マヤ文明に関する15の事実|カラパイア
    waman
    waman 2016/06/18
    『チョコレートを食べていた』『儀式として浣腸をしていた』顔…
  • 【動画】カエルの交尾に「7番目の体位」発見

    ボンベイナイトフロッグは、他のカエルとは違う体位で交尾を行う。その様子がビデオに初めて撮影された。(Video footage courtesy SD Biju) カエルは世界で約7000種が確認されていて、これまで知られている交尾の体位は6種類だった。ほとんどは、オスがメスの腰のあたりや脇の下をつかむ「抱接」と呼ばれる体位だ。できるだけ多くの卵子を受精させるため、この姿勢でお互いの体を密着させる。 しかし、インドに生息するボンベイナイトフロッグ(Nyctibatrachus humayuni)は、これまで全く知られていなかった「背中またぎ」と言う体位で交尾することが明らかになった。(参考記事:「逆立ちで交尾する新種のカエル、インド」)

    【動画】カエルの交尾に「7番目の体位」発見
  • 利用される日本の科学報道(後編)

    3月16日夜に放送されたTBSのニュース23で、信州大学の池田修一副学長は、「国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長」のテロップつきでこう語った。根拠にしたのはマウスを用いた実験結果である。 「子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけ、脳の海馬・記憶の中枢に異常な抗体が沈着。海馬の機能を障害してそうだ」(ニュース23) 池田教授のコメントを正しく修正すると次のようになる。 「子宮頸がんワクチンを打ったマウスの脳にワクチンによる異常が発生したという科学的事実はなく、そもそも、このマウス実験はワクチン接種後に症状を訴えている患者とは何ら結びつけることができない実験だった」 厚生労働省は、国費を使って、池田修一・信州大学第三内科(脳神経内科)教授(兼副学長、兼医学部長)を班長とする通称「池田班」と、牛田享宏・愛知医科大学医学部学際的痛みセンター教授を班長とする通称「牛田班」に、子宮頸がんワクチ

    利用される日本の科学報道(後編)
    waman
    waman 2016/06/18
    『NF-κBp50は炎症反応において中心的役割を果たす因子の一つであり、これを欠損した人の症状は重く、ワクチン接種年齢まで成長できるとはとても考えられない。』