一見したところ、イギリス人とアメリカ人は非常によく似ている。同じ言語を話し、歴史的なつながりもある。しかし長い年月を経て、それぞれの変化があったようで、言葉のアクセントは違うし、文化的な相違も大きくなった。 確かに英語の発音とか言葉の使い方に違いがあるのは我々日本人でもわかるくらいだが、ざっくりみると性質とかにも違いがあるようだ。海外サイトにて10つの違いがまとめられていたので見ていくことにしよう。
![同じ英語圏なんだけど・・・イギリス人とアメリカ人の10の違い : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/29a14eb5a4d5ce0e7bdf03511517f937544fb149/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F4%2F9%2F493f9040.jpg)
8本脚で海底を歩き回るウミグモは、陸生のクモの仲間のようにも見えるが、クモと近縁の生きものではない。(参考記事:「まるでクモ!?一生を木で暮らすカニの新種を発見」) 世界には約1000種のウミグモが存在し、その大きさは数ミリメートルからディナー用プレートほどのものまでさまざまだ。体の大半は脚で、胴体は小さく、獲物の体液を吸う尖った吻(ふん)が頭の先にある。(参考記事:「夢に出てきそう? 不気味な深海のモンスター」) 「ウミグモの体内の活動は、すべて脚の中で行われます」。ウミグモに関する新たな論文の共著者で、米ハワイ大学の海洋生態学者エイミー・モラン氏はそう語る。「彼らの精巣と卵巣は脚の中にあり、メスが卵をしまっておくのも脚の中です」(参考記事:「交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見」) エイリアンのような姿のウミグモは、陸生のクモとは遠い親戚にあたる。(PHOTOGRAPH BY
底なしの食欲を持つイモムシから身を守るため、イモムシたちを共食い行為に走らせる能力を持つ植物が存在する。(参考記事:「カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る」) オンラインジャーナル「Nature Ecology and Evolution」に発表された新たな研究によると、イモムシに食べられそうになった植物は、防御反応として自分の味をひどく悪くする物質を発することがあるという。イモムシは、あまりのまずさに思わず仲間のイモムシを食べてしまう。 「その防御効果は極めて高く、イモムシは葉を食べることにストレスを感じるようになり、こんなものを食べるよりは仲間を食べたほうがましだと思ってしまうのです」と、米ウィスコンシン大学マディソン校の動物学研究者で、今回の論文を執筆したジョン・オロック氏は語る。論文によると、同種のイモムシを共食いに走らせるこのような防御方法は、これまで知られていなかっ
手稿が見つかった聖カタリナ修道院。エジプト北東部、シナイ半島にある。(PHOTOGRAPH BY UIG, GETTY IMAGES) 歴史上、ヒポクラテス以上に有名な医者はいないだろう。今日でも多くの医学生が、医療倫理の原則をうたった宣誓文「ヒポクラテスの誓い」を立てる。 その生涯について詳細は不明だが(彼自身が宣誓文を書いたのか、写本の一部なのかさえ議論がある)、古代ギリシャで活躍したヒポクラテスは「西洋医学の父」と広く認識されている。 そんな人物による処方せんの1つが発見されたかもしれない。現役のものでは世界最古の図書館を修復作業中のことだ。 削り取られた文字 発表によると、エジプト北東部、シナイ半島にある聖カタリナ修道院で、図書館の修復作業にあたっていた修道僧が、処方せんの記された6世紀の手稿を発見したという。調査にはギリシャの研究者のほか、エジプトとギリシャの政府が協力しており、
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