連日のように報道される「いじめ自殺」に関する報道のあり方について、改善を求めたいと思います。昨今の「いじめ自殺」の報道が、それに続く自殺を誘発している可能性を否定できないと思うからです。 WHO(世界保健機関)が出している「自殺事例報道に関するガイドライン」があり、まずそれをご紹介します。報道関係者におかれては自殺を予防する報道につながるよう、この内容を検討し是非とも善処いただきますよう、よろしくお願いいたします。
問題の元海上保安官は、チャンネル桜社長とともにZAKZAK記事に載っていた。愛国ほど素敵な商売はないらしい。 そうしてチャンネル桜一行として支援に向かった東北被災地で「不気味なアジア人」に遭遇したという。 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110420/dms1104201550016-n1.htm*1 東日本大震災の被災地に今月初め、中国漁船衝突事件をめぐる映像流出事件で起訴猶予処分となった一色正春元海上保安官が同志とともに緊急物資支援に出かけていたことが分かった。津波がすべてを破壊し尽くした被災地で、支援団一行は、得体の知れないアジア人に遭遇したという。 引用文でもないのに報道記事で「同志」という表現を使われると、何というか困る。 一色氏は昨年11月、沖縄・尖閣沖での中国漁船衝突事件の真実を国民に知らせるため、衝突映像をイン
フリージャーナリスト上杉隆氏は、事故が起きてからずっと政府の対応に警鐘を鳴らし続けてきた。氏の言動には賛否両論あるが、筆者はその姿勢を見習いたい。その上杉氏の姿勢について考える。 先日の上杉氏の記事「福島原発事故レベル7は日本の「敗戦」。 我々はいまその現実を直視しなくてはならない|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン」を読めば、氏の報道姿勢がわかる。 上杉隆氏「IAEAが日本に勧告「正しい原発情報出せ」。ヨーロッパの国は国外退去命令出てる」【音源アリ】(追記アリ) 上杉隆氏の皮肉「日本人だけが放射能に強いのか」をわかりやすく 電話での政治家とのやり取りや、アメリカの友人からの情報など、危険に感じる情報はそれがどんなに小さな情報でも上杉氏は発信してきた。なりふり構わないという言葉がふさわしい。上杉氏が語る情報には、これまで私たちがメディアから受け取ってきたような、「いかにもな信ぴょう性」
首相会見で産経「あなたの存在そのものが国民に不安を与えていることがわからないのか」って、すごい質問するなあ。 2分前 yubitterから
ジャーナリストの烏賀陽(うがや)弘道さんが今回の東日本大震災による東京電力福島第一原発事故について、その危険性が以前から一部の人より指摘されていたが大半の人にはその声が届いていなかったと・・・。
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