背景 QNAPのNASに搭載されているOS(QTS)には、ロケールとして、C(POSIX)、en_US.UTF-8しか入っていないので、特定のアプリケーションを正しく動かす場合には、ロケールを追加しないといけません。僕の場合、Subsonicで日本語ディレクトリをスキャンさせるためには日本語ロケールが必要でした。QTSのバージョンを上げるたびに追加作業をしなくてはいけないので、そのメモです。 事前準備 作業自体はCountry Locale - QNAPedia に書いてあることとほぼ同じ。ただこのページからリンクされているlocaleにはJPロケールが含まれていないので、他のUnix系のマシンから持ってくるか、どこからかダウンロードする必要があります。僕は、Locale Helper: HomeからJPロケールをダウンロードしてきました。 ロケールファイルのコピー QTSのバージョンにも
QPKGプラグインには強烈なラインナップがずらり 他にもQPKGプラグインとして、面白いアプリケーションが用意されている。 これらを使用するにはそれなりに知識が必要とはなるが、TS-412の機能を追加してくれるので、チェックしておこう。 また、QNAPの公式サイトから最新のQPKGプラグイン情報を入手できる。(http://www.qnap.com/jp/QPKG.asp) 用意されているパッケージはどれも高性能のオープンソフトウェアばかり。 それなりの知識を持って管理しないと、セキュリティホールを作ってしまったり、悪意有るユーザーに外部から利用されてしまう可能性があるものも存在する。 必ず、使い方を把握した上で使っていただきたい。 なお、現在のQPKGプラグインラインナップは以下の通り(2009年10月18日仕様)。 PS3 Media Server ソニーのPlayStation 3(
※プロセスの詳細情報を表示する。 # ps aux ※端末に結びつけたすべてのプロセスの状態を詳細に表示します。 # ps -el 一般的にもよく使うコマンドです。 オプションが豊富で、プロセスの状態をいろいろな形で見つけることができます。 例えば、「開発中のプログラムを実行したら、なかなか帰ってこなくなった」という場合、psコマンドを使うと、CPUやメモリの使用率から、無限ループが見つかったりします。(あまりいい例えではないですが....。) こんなときプロセスIDをpsコマンドで調べて、強制終了を行います。(killコマンド) その他、auxの組み合わせのオプションを使うと、より詳しくプロセスを見ることができます。プロセスの親子関係や、バックエンドで実行されているプロセスの識別など、容易に行うことができます。 このpsコマンド、ちょっとオプションが変わっています。その昔、UNIXはBS
Tower NAS TS-432X NEW TS-632X NEW TS-216G TBS-h574TX View All ショートデプス・ラックマウント Nas TS-855eU TS-855eU-RP TS-435XeU TS-873AeU View All ラックマウント NAS TS-h3077AFU TS-h1277AXU-RP TS-h1677AXU-RP TS-h3087XU-RP View All オールフラッシュNAS TS-h3077AFU TBS-h574TX TS-410E TS-h1090FU View All 2.5GbEバンドルパック TS-473A-SW5T TS-673A-SW5T TS-873A-SW5T ストレージアクセサリ QXP-3X4PES QXP-3X8PES QXG-10G2SF-X710 QXG-10G2T View All リソース NA
Background See Cron on Wikipedia Skills required You must be able to connect to your QNAP device using SSH and edit using a text editor such as vi or nano. The crontab can be used to execute tasks (scripts) based on a recurring schedule. The crontab is used, for example, to restart the webserver during the night. To view the content of your crontab, login to your QNAP via SSH and type: crontab -l
“最強NAS”の究極形――QNAPとSSDで無音NASのメリットを追求する:進化を止めない最強NAS 第2回(2/2 ページ) SSDの省電力は常時稼働で効果を発揮――自宅環境に外からアクセスする SSDはHDDに比べ省電力であることも特徴の1つだ。ダウンロード以外にも「自宅にいないときに利用する」ための機能が活用できる。まずはマルチメディアステーションとiPad/iPhone用アプリ「QMobile」の連携だ。QMobileは前回紹介したとおり、マルチメディアステーション2と連携し、外出先などから自宅のマルチメディアコンテンツを活用できる。マルチメディアステーション2はインターネットブラウザから利用できるため、iPad/iPhoneを持っていなくても利用価値はある。 そのほか、TurboNASを外出先から自宅へアクセスする際の窓口として利用する方法もある。Windowsにはネットワーク経
Windows Network で共有フォルダにログイン。 でも目的のフォルダへのアクセス権限がない。 管理者に権限を追加してもらったけれど、前回ログインした情報が残っていてアクセスできない。 ログアウト機能はないし・・・再起動するしか手はないの? というときのコマンド。 ネットワークログイン情報を削除します。 コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行。 # net use 下記のように、ログインしているネットワークの一覧が出ます。 # 新しい接続は記憶されます。 # # # ステータス ローカル名 リモート名 ネットワーク名 # # --------------------------------------------------------------------- # OK \\Beegle\doc Microsoft Windows Network
自動実行ツールであるcronがQNAPでも使えます。 通常はcrontab -eなどで設定をすると思いますが、この方法では再起動すると設定が消えてしまいます。 以下のファイルを直接書き換えればok! /etc/config/crontab /tmp/cron/crontabs/admin /etc/config/crontab HDDに保存し再起動でも消えないようになる。 しかし、この設定では直接cronは実行されない。 /tmp/cron/crontabs/admin QNAPが起動するときに上記「/etc/config/crontab」がこのファイルにコピーされる。実際にcronが実行されるのはこのファイル。 tmp上なので再起動すると当然消えます。 設定後にすぐ再起動するならば「/etc/config/crontab」のみでok! 再起動しないのであれば両方のファイルを同時に変更して
crontabの設定方法をすぐに忘れるのでメモ代わりにまとめています。 ※最初にまとめてからかなり時間が経過したので、内容の精査とその間に勉強した項目を追加しました。 crontabを設定する方法 crontabを設定する方法には2通りの方法があるので説明をしていきます。 crontab -e ※コマンドで設定 crontab ファイル ※ファイルを読み込んで設定 「crontab -e」コマンドで設定 「crontab -e」コマンドを実行するとcronを設定する画面が表示されます。 「e」では無く、横にある「r」を誤って指定してしまうと、設定されているcronの内容が削除されてしまうので注意してください。 $ crontab -e 設定を編集する画面が表示されるので、下記のような書式で設定を行います。 00 * * * * /root/disk-space.sh ちなみに、設定している
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