情報処理学会 第81回全国大会 来たれ!ワークライフバランス伝道師 2019/03/14 さくらインターネット株式会社 さくらインターネット研究所 松本亮介 / まつもとりー / @matsumotory
情報処理学会 第81回全国大会 来たれ!ワークライフバランス伝道師 2019/03/14 さくらインターネット株式会社 さくらインターネット研究所 松本亮介 / まつもとりー / @matsumotory
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去年,いまのチームに来たときは僕がフロントエンドのリファクタリングを進めたり面倒を見たりしていた.JS得意な友達がバイトに来てくれるようになり,今はその人がBabelを入れたりしてくれている.彼がバイトに来てくれなかったら,いまだになんとなく興味があるので見ますみたいな感じで一人で面倒見ていた気もする. よくある話で,属人性を高めないように自分の知識を展開しましょうという話があるけど,具体的にアクションプランを考えてもどれが一番良いのかわからない.抽象的に考えると,自分の仕事をなくして退職に追い込むような動きをすると良い.周りのレベルが上がったり移譲されたりしてその分野で価値を発揮できなくなってれば自分じゃなくてもできるようになっている 自分でなくても実装できるようになって,作戦の相談に乗ったりとかしていると,次はそこの属人性が上がってきて,自分のバリューを再びなくすには,誰でも計画を立て
リモートワークを導入した、もしくは導入を検討している人たちが意見を出し合ってリモートワークの指針を作成し、「Remote only」というサイトで公開しています。 Remote only https://www.remoteonly.org/ ・マニフェスト 「リモートワークをするならこうするべき」という点は以下の通り。 1. 周囲の人ではなく世界中の人を雇う 2. いつ働くかを固定せず、柔軟に決定する 3. 口頭ではなく、テキストでやりとりを行うことで知見を残す 4. 働きながら学ぶのではなく、手順が文字で記載されている 5. 情報は広く公開する 6. 全てのドキュメントを誰でも変更できるようにする 7. 同期的ではなく非同期的なコミュニケーションを行う 8. 労働時間ではなく成果で評価する 9. コミュニケーションの方法が定まっている ・実践におけるヒント 1. 労働者はいつ働いている
勤務時間を7時間/日とする時短勤務をはじめて1年半ほどが経過した。 かなりよいのでまとめておく。 年収の向上と同程度の価値があると感じている。 🏢業務 業務内容は大きな変化なく、支障なくできている(と思う)。 いくつかの要因がありそうだが、よく分からない。 8時間勤務のうち最後の1時間は疲労していることが多い。疲労していて生産性が悪い時間がなくなっているだけなので、影響は少ない。 フレックス勤務なのでまとめて働きたい日は残業して、他の日に早く帰るなどの調整をしている。 もともと全員の出勤時間・退勤時間はばらばらなので、自分が早く帰っても周囲の負荷が少ない。 🍻ハッピーアワー たまたま無職・休職中の知り合いが多かったのでハッピーアワーに飲みに行っていた。なぜか寿司の写真が多い。 大半が職を得てしまったので今後は難しいかもしれない。大半の友人はフルタイムで勤務しているので、ご飯の約束をする
2016年4月13日に六本木Super Deluxeで開催されたIT/Webエンジニア向けイベント「TechLION vol.25」(http://techlion.jp/vol25)に出演した際の講演スライドです。 持ち時間20分ということで、以前にシェアしたスライド「効果が出る仕事の教え方」を本題の演目と捉えて、そこに入る前のマクラとしてお話をまとめました。 ※直接対面でお話しする前提で作ったスライドなので、スライドだけ見てもいまいち伝わりづらい部分、誤解釈させてしまうリスクもあって、内心こわごわの共有ですが、いくらかでも、つまんでお役立ていただけるところがあれば嬉しいです。 出演後の後書きをブログにまとめましたので、よろしければあわせてご覧ください。 TechLION出演の後書き┃心のうち http://hysmrk.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/te
最近、残業をするのは社員が悪いというような記事を見たので、一言言っておこうと思う。 残業常習者が会社を壊す|トンデモ人事部が会社を壊す|ダイヤモンド・オンライン なぜ残業が常習化するか 最初に結論を言ってしまうと、経営が悪いからだ。経営と言っても事業戦略ではなく、組織運営という意味での経営だ。残業が常態化しているということは、組織運営ができていないことの証拠だと言っていいだろう。 なぜ残業の常態化が経営の失敗だと言えるのか。残業が常態化しているということは、組織がこなすべき仕事に対して人員が足りないことが原因として上げられる。人材の確保に失敗しているのは、経営側の失敗だ。 もし社員がダラダラと残って働いているのだとしたら、社員が何をすべきかということがトップダウンで明確に指示されていない兆候かも知れない。何をもってその日の業務が終わりだ判断とすれば良いのか。それは上司からの指示、つまり担当
日本で深刻化している「長時間労働問題」。 もしこの問題があの「Google」で起こったとしたら、同社はどう対処し、解決するでしょうか。Googleで人材育成やリーダーシップ開発に携わってこられたピョートル・フェリクス・グジバチさんにお話を伺いました。 Googleの社員が「労働時間」を問われない理由 ーピョートルさんの在籍中、Googleで「長時間労働」が問題として挙がったことはありましたか? 少なくとも、単に「長時間働いているから」というだけで「あの人は仕事を頑張っている」と評価が上がるということはありませんでした。 そもそも「労働時間で管理する」というのは、工場やレストランで働く人など、アウトプットが定型化している仕事に就く人をマネジメントする際に使われる考え方。 そうではない、例えば、営業職、企画職、あるいは管理職もそうですが、いわゆるホワイトカラーの職業に就く人を「時間で管理する」
最近の働き方が良い感じになってきたので書いてみます。 じつは現在、株式会社DENDESIGNは自分1人にしています。最大5名ほどいましたが2018年1月からは事実上1人です。(エースの退職も一因ではありますが)5年間UI/UXの制作会社を経営してきた結果です。 1年前にコーチングを受けた際に「経営は極力せず、やりたいと思える仕事をする」「好奇心が湧き、まだ世の中にない新しい価値を産む仕事をする」 という結果に至っており(メンバーには本当に申し訳ない)自分の興味の矛先が経営に向いていないということの帰結でもあります。 事実上の解散までは3ヶ月とっていたので、すでに皆次のフィールドで頑張ってくれています。市場価値が高いメンバーです、少し無責任ですがその辺りは成果を出してくれると期待しています。 そしてここからがタイトルのお話で、会社を1人に戻して以来、およそ週4働いて週1インプットという働き方
来るもの拒まずで全力でアクセルを踏んでみた週3で外部に出て、週2で自社の仕事をする、という感じでトントンで回しています。 何か案件があれば、適当に声を掛けていただけると遊びにいきます(有償) 前回の記事に、上記のようなことを書いておいたら、気づいたら案件が増えていくわけですね。 現在は、開発案件1、機械学習案件1、コンサル案件2、ゲームディレクター1、記事執筆のライター案件2、といった感じです。隔週で行っているところもあるので、最近は、週4.5日程度外部に出稼ぎに出ています。 あとは今月はとあるコンテスト審査員(守秘義務でにゃーん)の案件がスポットで入っています。 それから自社の開発がちょろちょろ。 基本は毎日客先に行っているストレス度ゼロのフルパワー勤務5+αの会社で同時に働いているわけですが、このような働き方をしているとどうなるかというと、仕事をいただいている会社から「難易度が高いが、
さてごきげんよう。 今日も皆さんは持ち場でがんばっておられるだろうか? もちろん僕もがんばっていますよ。 さて、増田でこんな書き込みを見たよ。 「もやもやするので書き出す」 http://anond.hatelabo.jp/20140610110652 「病気だから仕事を休むのはしかたがないよ。 無理して来てもらって体調を更に崩されるのは困るし、 なによりきついなか仕事をしてもはかどらないしね。 でも、それと給料を同じにしろっていう話は別じゃないのかな。 仕事を休まざるえないのがわかればそれに応じて給料は下がらないと、 毎日仕事をしている人間に不平等でしょ。 っていう話をしても納得せずに「それは差別だ」と言いのける人。 あれって何なのかね。普通の人間は何も感じずに可愛そうで終わるのかな。 こんなことを考えてしまう僕は心がせまいのかな。」 さて、 僕はこの書き込みを読んでどう思ったかというと
私たちソニックガーデンでは、現場での人材育成の手段として個人の「ふりかえり」と、そのレビューを行っています。それを「ワークレビュー」と呼んでいますが、仕事の進めかたや、仕事に対する姿勢についてふりかえった内容を、メンターがレビューすることで行動の改善と成長を促します。 進めかたとしては、まずは対象者が一人で良かったこと(Keep)や問題(Problem)について洗い出しを行うのですが、ふりかえりに慣れていない初心者がつまづいてしまう様子を何度か見てきました。この記事では「ふりかえり」で、よく陥りやすいパターンと、その解消法について書きました。 自分の内面のことを問題にしてしまう ふりかえりをして問題を洗い出すときに、慣れていないと、ついやってしまうのが自分の内面や性格のことを問題としてあげるケースです。 たとえば、思っているよりも成果を出せていない、それは躓いたときに先輩に相談できてないか
こんにちは。ヨッピーです。 本日は弁護士ドットコムさんにお邪魔しております。 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの弁護士ドットコムさんに今回は「一日派遣社員」として働かせていただくことになりました! よっしゃー!法律をタテに相手をツメる方法とかを教えてもらうぞー 今回の派遣先は、弁護士ドットコムさん! というわけで今回は弁護士ドットコムさんにお邪魔しております。 ▲弁護士ドットコムさんは、法律相談のポータルサイトや、独自の視点で切り取ったニュースに専門家の解説を加えたニュースメディア「弁護士ドットコムニュース」の運営を行っており、月間の訪問者数は661万人と急成長している。 こちらが弁護士ドットコムの受付。 六本木にある綺麗なオフィスであります。 上場をお祝いする花がたくさん贈られてきている。 「胡蝶蘭か……。売りさばいたら結構いい値段になるな……」 そしてこちらが執務スペース。 「弁護士」っていう響
社内で仕事をしているとき、指摘や指導をすることがあるが、まだうちのカルチャーに慣れていない人は、すぐに「すいません」と謝る。でも、それは良くないよ、と言っている。 仕事の仕方や成果物に対しての指摘というのは、別に悪いことをしたからな訳ではないのだから、謝る必要などない。私に謝って欲しくて指摘している訳ではないのだ。 謝るってことは、私を向いて仕事をしていることになる。それは良くない。仕事はあくまでユーザやお客さまを向いてするものだ。社内の人に向いて仕事をするのではない。 だから指摘に対して謝る必要はない。良い仕事をしてもらいたい、成長してもらいたいから指摘をしているのだ。社長の顔色なんて見なくていい。良い仕事をすればいい。 同じチームにいて、良い仕事をして、成長していきたいというベクトルがあっているなら、謝ることなんてないのだ。そういうカルチャーの会社であり続けたいと思っている。 もちろん
日の出とともに起きるエンジニア この春で意図的に自分のライフスタイルをそれまでの「渋谷で月曜から飲んじゃうぜ!」パターンから完全に変えてから2年半が経ちます。現在自分は朝8時半に出勤、午後3時半〜4時くらいに退勤、あとは午後7時〜8時頃にまたオンラインになり家から必要な事を行う…という基本スケジュールをとっています。ステレオタイプなエンジニア象では夜中遅く暗い部屋でハックしているイメージがありますが、現在の自分は日の出とともに起き午後11時すぎには寝てしまう生活をしているエンジニアなのです。 幸いな事にプログラマー・エンジニアという仕事は周りの理解さえあれば伝統的なサラリーマンのステレオタイプから見たら明らかに異常なスケジュールでも特に生産性を落とさずに仕事を続けることができると仕事ですので、これを最大限利用させてもらっています。 自分は子育てのために意図的にこのような形を取っており、転職
Pelletkachels waren ooit eenvoudige apparaten voor verwarming, maar ze hebben een opmerkelijke evolutie doorgemaakt sinds hun bescheiden begin in de jaren ’80 van de vorige eeuw. In dit artikel duiken we diep in de geschiedenis van pelletkachel, bespreken we de belangrijkste mijlpalen en ontwikkelingen op het gebied van subsidiemogelijkheden en werpen we een blik op de transformatie tot moderne en
クラウド技術の進化や開発ツールの充実などを背景に、Webエンジニアに求められる開発知識は日々更新され、右肩上がりに高度化していっている。常に成長し続けることなしに、エンジニアが理想的なキャリアを描くことはできないと言っていいだろう。 そんな状況下、柔軟に知識と経験を増やしながら伸びていくエンジニアと、そうでないエンジニアとでは何が違うのか。弊誌姉妹サイト『@type』が主催する『エンジニア適職フェア』(東京ドームシティ)でこのほど、優秀なエンジニアを輩出することで名高いIT企業3社の開発トップを招き、「エンジニアが成長する職場の条件とは?」をテーマにトークセッションを開催した。 《登壇者》 ■クックパッド株式会社 執行役 最高技術責任者 舘野祐一氏 ■株式会社はてな 執行役員 サービス開発本部長 大西康裕氏 ■株式会社nanapi 取締役 執行役員 CTO 和田修一氏 エンジニア育成の取り
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