最近知ったgrepコマンドの-Aオプションと-Bオプションと、時々、-Cオプションについてメモっておく。 例えば設定ファイルを見てHDFSのブロックサイズを知りたいとします。 hdfs-site.xmlをdfs.block.sizeでgrepすると下記のようになります。 $ grep dfs.block.size hdfs-site.xml <name>dfs.block.size</name>や、知りたいのはその1行後なんだけど、、、って時は、-Aオプションを使います。うむデフォルトの64MBですね。 $ grep -A 1 dfs.block.size hdfs-site.xml <name>dfs.block.size</name> <value>67108864</value>検索対象の後の行を知りたい場合はafterということで-A、前の行を知りたい場合はbeforeということで