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科学と政に関するwanizaのブックマーク (3)

  • もっと金が欲しいわけじゃない、ただ合理的なシステムを求めているだけ:神経科学の若手研究者たちによる公開提言(追記2件あり) - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 これからの科学・技術研究についての提言(神経科学者SNS「事業仕分けコミュニティ」有志) 提言の要点のまとめ - 統合脳プラットフォーム(非会員でもダウンロード可) ついにこの提言が日の目を見る時がやってきました。これは、業界向けSNSである「神経科学者SNS」において、昨年末の事業仕分けに際して開設された「事業仕分け」コミュニティでの議論をもとに、若手研究者有志のワーキンググループが3ヶ月をかけてまとめたものです。僕も議論の方向性などの点で、ほんの少しだけですがお手伝いさせていただいております。 現在のところ、この提言は総合科学技術会議(議長:鳩山総理)宛てとされており、2月中に直下の委員会にて取り扱いが審議される運びとなっております。 ところで

  • 科学政策に関する公開質問状、雑感 - 赤の女王とお茶を

    いよいよ明日に迫ってまいりました、衆議院選挙。 皆さんもそろそろ投票先を決められていることとは思いますが、せっかく質問状を出した手前、投票前に感想でも書いておこうと思います。 まず、わたし個人が科学技術政策に対して抱いている方向性はこんな感じ。 国家プロジェクトは目的を明確にし、妥当性のあるロードマップを描き、人材を使い捨てにしない 教育は国民に対して最大限開かれているべきで、ここに出し惜しみするのは日の自殺行為 基礎研究は種まき、応用研究や実用化は収穫から調理まで。種まきは多様性を大事に、調理までは出口をしっかり見て 大学の役割は一つではないし、教育から研究までいろいろな重点を持った大学があってよい いろいろな立場があるとは思いますが、わたしが評価するのならこういう観点かな。 質問状はメールと郵送(配達記録)双方で各党部に送付したので、そこまでの到着は間違いないと思います。 回答をい

    科学政策に関する公開質問状、雑感 - 赤の女王とお茶を
  • aサロン_科学面にようこそ_南極の資源維持、焦点

    南極の資源維持、焦点  [09/04/04] 東京科学グループ・中山由美 南極の微生物などの資源を商業活動に使ってもよいか――。米国で6日から始まる南極条約協議国会議(ATCM)で、議論の焦点の一つになりそうだ。今年、南極条約は採択50周年を迎える。条約で領土権の主張を凍結し、鉱物資源の開発を拒み続けてきた南極大陸は、将来もその枠組みを維持できるのだろうか。 ◇条約採択50年、6日から協議国会議 「舌触りの滑らかなアイスクリームを作ったり、品の冷凍焼けを防いだりする不凍たんぱくを、1日に特許出願したばかり」 国立極地研究所の工藤栄准教授と産業技術総合研究所の星野保グループ長は、南極大陸沿岸の土壌で採取した菌類から、凍結を防ぐ不凍たんぱくを見つけた。特許の出願は日の南極観測隊では初めて。「微生物は研究室で増やせる。科学研究が社会に役立つのはよいことだ」と工藤准教授はいう。 南極の生物

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