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aサロン_科学面にようこそ_南極の資源維持、焦点
南極の資源維持、焦点 [09/04/04] 東京科学グループ・中山由美 南極の微生物などの資源を商業活動に使... 南極の資源維持、焦点 [09/04/04] 東京科学グループ・中山由美 南極の微生物などの資源を商業活動に使ってもよいか――。米国で6日から始まる南極条約協議国会議(ATCM)で、議論の焦点の一つになりそうだ。今年、南極条約は採択50周年を迎える。条約で領土権の主張を凍結し、鉱物資源の開発を拒み続けてきた南極大陸は、将来もその枠組みを維持できるのだろうか。 ◇条約採択50年、6日から協議国会議 「舌触りの滑らかなアイスクリームを作ったり、食品の冷凍焼けを防いだりする不凍たんぱくを、1日に特許出願したばかり」 国立極地研究所の工藤栄准教授と産業技術総合研究所の星野保グループ長は、南極大陸沿岸の土壌で採取した菌類から、凍結を防ぐ不凍たんぱくを見つけた。特許の出願は日本の南極観測隊では初めて。「微生物は研究室で増やせる。科学研究が社会に役立つのはよいことだ」と工藤准教授はいう。 南極の生物