2013年3月6日のブックマーク (3件)

  • 人道的な戦争 ~国際人道法とは何か | リアリズムと防衛を学ぶ

    対人地雷などの兵器や、捕虜の虐待は「非人道的だ」と批判され、国際条約で禁止されています。ですが、これは奇妙な話ではないでしょうか。それら以外の兵器をつかった戦争は、非人道的ではないのでしょうか。そもそも戦争自体が非人道的なのに、その中の一部の兵器や行為だけ「非人道的だ」といわれるのはなぜでしょう。これが今回のテーマです。 戦争における”人道”の意味 対人地雷や毒ガスが「非人道的だ」というときの”人道”というのは、普遍的な人道の話をしているのではありません。「この兵器は”国際人道法”に違反している!」という意味なのです。普遍的な人道ではなく、国際人道法の規定の話をしているのです。 国際人道法とは、いくつかの法律の総称です。定めているのは「戦争の方法」です。例えば「投降の意志を示した敵は攻撃してはいけない」「民間人を攻撃目標としてはいけない」といったことです。 いうなれば「戦争のルール」なので

  • 404 NOT FOUND|LSIメディエンス

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  • 民主党時代の対中国対応が配慮に満ち溢れている件で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    だんだん民主党時代の危機対応についての記事が増えてきて、そりゃあ領海侵犯減らないだろうなあというニュースに心を痛めているところです。 尖閣侵犯、野田内閣“弱腰”で中国エスカレート 「関係悪くなる」岡田氏主導、曳光弾封印(2月4日) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130204/plc13020408060007-n1.htm 「中国刺激するな」 野田政権の尖閣での消極姿勢また判明(3月5日) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130305/plc13030508500009-n1.htm こうやってみると、相対的にまともだったのは結局民間閣僚の森敏前防衛相であることになるのですが、そんな野田政権の(主に岡田克也さんによる)中国に対する細やかな配慮が行われていたにもかかわらず、中国は野田首相との会談を

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