消費税UPやW杯などいろいろあった2014年上半期、そんな中BOOK☆WALKERでみなさんに多く読まれているタイトルTOP100を発表します! 読んで心に残った作品はいくつありましたでしょうか? 同時にラノベ、コミック、文芸、実用書などカテゴリー別ランキングも20位まで公開中!
AmazonのKindleや、Googleの広告商品に、2015年度から消費税が課されることになりそうだ。 SANTA MONICA, CA - SEPTEMBER 6: Amazon CEO Jeff Bezos holds up the new Kindle Fire HD reading device in two sizes during a press conference on September 6, 2012 in Santa Monica, California. Amazon unveiled the Kindle Fire HD in 7 and 8.9-inch sizes, with prices starting at $199. (Photo by David McNew/Getty Images)
セルフパブリッシングに向き合う人々を連続インタビュー 2012年終盤にスタートしたKindleストアが起爆剤となり、昨年は大手出版社も電子版の積極的な刊行やセールを通じた拡販に努めた。その一方、KDP(Kindle Direct Publishing)によって、出版社を介さず作品を発表・発売できる環境が一気に整った。いま作家や電子出版に関わる人々は、セルフパブリッシングにどう向き合っているのだろうか? シリーズでインタビューをお届けする。 第1回は、熊本で東方の同人小説を書く野田文七さん。小説投稿サイトで作品を発表し、そこからpixiv、ニコニコ動画へと展開を拡げ、同人イベントと同人誌販売店で“紙の本”を販売している。作品の造り方から、広め方、“商品”としてはあくまで紙に拘る理由など詳しく聞いた。 プロフィール●野田文七さん:1982年生、熊本県在住。学生時代に角川書店、講談社に投稿、一次
せっかく買い集めた蔵書が消える――。電子書籍の世界で、紙の本ではありえない事態が起こり始めた。電子書籍は買っても「自分の物」にならない契約が多く、企業の撤退などで読めなくなるケースがあるからだ。電子書店は乱立状態で、「撤退は今後も続く」(出版関係者)可能性がある。事業者に説明責任を求める声も強まりそうだ。 電子書籍事業から撤退するローソンの異例の対応が話題になっている。2月下旬のサービス終了に伴い、これまでの購入者全員に対し、購入額の相当分を、ローソンなどで現金と同じように使えるポイントで還元すると発表したからだ。 同サービスは、ネットを通じてサーバーに置かれた書籍を読むという仕組み。どこでも「購入」した書籍を読めるのが利点だったが、サービスが終了すると書籍は消えてしまう。
ライトノベル「ふぁみまっ!」のイラストなども手がける、イラストレーターの鶴崎貴大さん(@w_takahiro)がTwitterで、「自分の同人誌が勝手にamazonのkindleで売られてるんだけどこれどうしたら良いの……」とツイートし、話題になっています。 問題となっているのは、鶴崎さんが発行していた「艦これ」同人誌のKindle版(※リンク先アダルト注意)。著者名にもしっかり「鶴崎貴大(著)」と記載がありますが、ツイートでも指摘されているとおり、どうやら鶴崎さんに無断で電子書籍化され、販売されているもののようです。 アダルト本なので画像は編集部側で修正 作者の作品一覧ページにも掲載されており、正規の本と見分けがつかない状態 出版社名は「2DBOOK-LOAD」となっており、どうやらココが「無断販売」の元凶ではないかと推測。Twitterでは「なにこれこわい」「これってスゴイ厄介ごとなの
新年あけましておめでとうございます。 本年も「見て歩く者」をどうぞ宜しくお願い致します。 昨年は、最後の黒船 iBooks Store の上陸、LINEマンガ・Amebaの読書のお時間ですといったのソーシャル系プレイヤーの新規参入、ビットウェイの出版デジタル機構への吸収合併、KADOKAWAの本棚連携・合併と大規模セールなど精力的な動き、TPP知財・電子出版権・児ポ法改定の議論、自炊代行違法判決と合法化への動き、そしてなにより、Kindle Worlds・Kindle MatchBook・Kindle 連載・Day One など、次から次へと新しい手を容赦なく繰り出す Amazon の動きが目立った一年でした。 では2014年はどんな年になるでしょうか? 予測1:アメリカで電子図書館サービス最大手の OverDrive が日本へ上陸し、電子図書館界隈に注目が集まる 電子取次のメディアドゥが
2014年2月6日 (木) 平素は、エルパカBOOKSをご利用いただきありがとうございます。 2014年2月24日(月)18時をもちまして「電子書籍」のサービスを終了させていただきました。 ご利用いただき誠にありがとうございました。 エルパカBOOKSについては、いままで通り展開してまいりますので 引き続きのご愛顧、宜しくお願い申し上げます。 エルパカBOOKS
国内で最も多くの書籍を所蔵する国立国会図書館が、一部の書籍を電子化して来月、全国の図書館に向けて配信することになりました。 国立国会図書館は、3900万点を超える書籍などを所蔵する国内で最大の図書館で、これまでに228万点の資料を電子化して保存を進めてきました。 こうした電子化した資料をより多くの人に利用してもらおうと、来月21日から全国数10か所の公立図書館や大学の図書館などにデータを配信することになりました。 配信されるのはすでに絶版になった書籍や古典、論文など一般には入手困難とされる100万点以上に上る資料で、利用者は、各図書館に置かれる専用の端末で読むことができるということです。 国会図書館は、インターネットのホームページでもすでに47万点の資料を公開していて、今後、書籍などの電子化をさらに進めていくことにしています。
キャンペーンの注意点 本キャンペーンの適用はお客様お一人につき1回となります。 本キャンペーンの最大キャッシュバック額は2,000円分です。 本キャンペーンへの参加はエントリー制となっています。期間内に応募条件を満たされたうえで、上記のボタンよりエントリーして頂いたお客様を対象とさせて頂きます。 今回のキャンペーン対象に過去購入分は含まれません。 キャンペーンの参加にはエントリーが必須となります。詳細をご確認の上、ボタンよりエントリーしてご参加ください。 該当の方には、キャンペーン期間終了後1カ月以内にWebMoneyIDをメール発送によって通知いたします。 メールは『noreply@bookwalker.jp』より会員登録されているお客様のメールアドレス宛てに発送いたします。ドメイン指定受信等を設定されているお客様は、あらかじめメールを受信できるよう設定ください。 BOOK☆WALKER
電子書籍の半額セールは本当にマンガ好きにとって福音なのか? KADOKAWAセールのインパクトと電書市場の未来像 マンガについてのあれやこれやを、編集長がふんわり語るこのコラム。今回は年末だし、いい加減今年の電子書籍について書き残したことを書いておこうか、というような話を。 ■KADOKAWAの半額セールが電子書籍市場とユーザーに残したインパクト 「今週の」とかついてる割に、毎週出る気配が全くないこのコラムなのだけれども、気がつくと12月も暮れに近づいてしまい、いい加減今年を振り返っておかないといけないタイミングになってしまった。そんなわけで、だいぶ久しぶりにコラムでも書こうかと腰を上げたわけだ。 「1年を振り返るタイミング」といっておいて何なのだが、じゃあ、総括的に何か振り返っておこうと思っているかというと、そういうわけでもない。今年語り残したと思っている電子書籍について、2013年のう
ブクフレ本は小中学生向けの書籍専門の電子書籍ストア。保護者が子どもに表示する本をあらかじめ選べる"親子モード"のほか、子どもの購入リクエストを保護者が確認・承認したうえで書籍を購入する仕組みがある。 ブクフレストアで購入した書籍は専用ビューアーで読むことができる。同ビューアーには本を読みながら、ページごとに自分の気持ちをマークで登録する機能が搭載されている。 ブクフレ Webでは、自分の好きな本を「マイベスト5」として登録し、読書の好みが近い登録者が"読みトモ"候補者としてマッピングされ、候補者を選択してフォローが可能。読みトモには、読書活動中に「フレーフレー! ボタン」でエールを送ることができる。 ブクフレストアは出版社4社、250タイトルでスタート、2014年度内に出版社10社と約2000タイトルの提供を目指す。
3週間ほどアメリカに出張していました。その際、ニューヨークで出版エージェントとして活躍されている大原ケイさん(@Lingualina)にお話を伺う機会がありましたので、アメリカの電子書籍市場の動向や、今後の展望などを聞きました。日本の作品を米国で出版するための仲介役を務める大原さん。ネット上では歯に衣着せぬコメントで知られる方ですが、日本から見ていると意外と誤解してしまっているアメリカの現状を、米国で出版ビジネスに長く関わった経験を交えながら丁寧に解説頂きました。 日本の作品を海外で知ってもらうために ――米国でエージェント業を営みながら、出版や電子書籍事情を紹介される大原さんですが、今のお仕事をされるようになったのはどういう経緯からですか? 大原ケイ おおはら けい 出版エージェント。ニューヨークの大学でジャーナリズムを学び、講談社アメリカやランダムハウス講談社に勤務後、独立。 現在は、
芥川賞作家・三田誠広氏による「小説教室」に、読者が応募した小説作品に対して直接指導する企画がスタート。指導を希望する人からの作品を募集している。 イーブックイニシアティブジャパンは11月26日、eBookJapanの「三田誠広の小説教室」内で、作品の直接指導企画をスタートする。 「三田誠広の小説教室」は、2013年4月に開始。芥川賞作家の三田氏が歴代の芥川賞受賞作を中心に1作品を選び、毎月2回、独自の視点で解説する「三田誠広の”小説って何”」と、同氏が教壇に立つ武蔵野大学主催の「武蔵野文学賞」受賞作に同氏の特別講評を付して無料配信する2本立ての構成だった。 これまでは直接書き方を指導する取り組みがなかったため、今回新たに企画を立ち上げ、小説を書いている読者を対象に小説作品を募集、その作品に三田氏が直接講評する。応募作品の中から電子書籍化、eBookJapanで販売する施策も予定されている。
2013-11-16 2013年11月現在のライトノベル電子書籍市場の現状とコストパフォーマンス ライトノベル 電子書籍でライトノベルを買うようになってから3ヶ月ほど経ったので現状の使い勝手を含めて少し考察してみた。 ライトノベルにおける電子書籍プラットフォーム 現在の主要プラットフォームとしてはkindle, bookwalker, booklive!, honto...などが、また各ライトノベルレーベル独自のストアとして,MFラノベ☆コミック,電撃モバイルNEO等が存在する。この中でライトノベル電子書籍を購入し、管理するのであればkindleかbookwalkerの2つが品揃えや価格の点で便利であると考える。以後、現在利用しているbookwalkerについて話を進めていくことにする。 主要レーベルの品揃え コミック、ライトノベルの品揃えに重点を置くbookwalkerであるが、今現在b
平成20年度に文化庁が行った調査によると、1か月に1冊も本を読まない人の割合は、各年代の中で60歳以上が55.5%と最も高くなっています。 こうした中、「電子書籍」が読書の楽しみを持ち続けたいという高齢者の強い味方になっています。 山梨県中央市の介護施設に暮らす、望月幸子さん(89)。 熱心に見つめているのは、電子書籍。 電子書籍なら文字を大きくできるので、年をとって目が悪くなっても読むことが出来ます。 「もうこれにはまっちゃって、絶対的なものですね。」といいます。 もともと本が大好きだった望月さん、介護施設にたくさん持ってきましたが、整理がおっくうで読まなくなりました。 ひとりで外出することもなかなか難しく、まとめて買おうにも重くて大変です。 しかし、電子書籍なら重さに悩まされることもなく、本も簡単に整理できます。 「歩くのは年をとるとくたびれる。本を読めること、買いに行かな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く