2017年4月19日のブックマーク (3件)

  • 首相答弁の「そもそも」、意味はそもそも? 国会で論戦:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相が国会答弁で使った「そもそも」にはそもそも、どんな意味があるのか。犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案を審議する19日の衆院法務委員会で、首相答弁の定義が議論になった。 議論になったのは、過去3回廃案になった共謀罪法案より適用対象を厳しくしたと訴える首相が、「今回は『そもそも』犯罪を犯すことを目的としている集団でなければならない。これが(過去の法案と)全然違う」と述べた1月26日の衆院予算委での答弁。民進党の山尾志桜里氏が「『そもそも』発言を前提とすれば、オウム真理教はそもそもは宗教法人だから(処罰の)対象外か」と尋ねた。 これに対し、首相は「山尾氏は『初めから』という理解しかないと思っているかもしれないが、辞書で念のために調べたら『基的に』という意味もある」と主張。「オウム真理教はある段階において一変した。『最初から』でなければ捜査の対

    首相答弁の「そもそも」、意味はそもそも? 国会で論戦:朝日新聞デジタル
    warp9
    warp9 2017/04/19
    権力が目障りな対象に対して恣意的に運用できる点が最大の問題。 そもそもの意味は重要ではないし、言葉は一般的な意味で使ってもらいたい。
  • 中川・経産政務官が辞任 女性問題原因か、後任は大串氏:朝日新聞デジタル

    政府は18日、中川俊直・経済産業政務官(46)=自民党、広島4区=が辞任し、後任に大串正樹衆院議員(51)=同、兵庫6区=を充てたと発表した。 政権幹部によると、中川氏から「一身上の都合」を理由に世耕弘成経産相に辞任の申し出があった。今週発売の週刊誌に女性問題が掲載されるという。中川氏は自身のフェイスブックで、「家族がありながら、会社員時代からの知り合いの女性に好意を抱き、その方を深く傷つけてしまい、誠に申し訳ない気持ちでいっぱいです。言い訳のしようがありません」などと記している。 中川氏は3月にも同僚議員との密会が週刊誌で報じられていた。 中川氏は当選2回。父は元自民党幹事長の中川秀直氏。 大串氏は当選2回。松下政経塾生や西武文理大准教授を経て、2012年に初当選した。 安倍政権では3月、台風被災地視察をめぐる不適切な言動を理由に務台俊介・内閣府政務官兼復興政務官が辞任している。

    中川・経産政務官が辞任 女性問題原因か、後任は大串氏:朝日新聞デジタル
    warp9
    warp9 2017/04/19
    麻薬じゃなくて?と思ったがそれは別のNか? 嘘答弁の大臣はそのままだから、自民的には女性問題の方が重要なのか。
  • 「朝鮮人虐殺」含む災害教訓報告書、内閣府HPから削除:朝日新聞デジタル

    江戸時代以降の災害の教訓を将来に伝えるため、政府の中央防災会議の専門調査会がまとめた報告書を、内閣府がホームページから削除していることがわかった。一部に関東大震災時の「朝鮮人虐殺」についての記述が含まれており、担当者は「内容的に批判の声が多く、掲載から7年も経つので載せない決定をした」と説明している。 削除されているのは、同会議の「災害教訓の継承に関する専門調査会」(2003~10年度)が作った報告書。過去の大災害について、被害や政府の対応、国民生活への影響などを整理し、教訓をまとめている。 09年に作成した関東大震災についての報告書の第2編では、「殺傷事件の発生」(計15ページ)として朝鮮人虐殺を扱っている。内閣府によると、この内容について「なぜこんな内容が載っているんだ」との苦情が多く、4月以降のホームページの改修に合わせ、安政の大地震や雲仙普賢岳噴火などを含め、すべての報告書の掲載を

    「朝鮮人虐殺」含む災害教訓報告書、内閣府HPから削除:朝日新聞デジタル
    warp9
    warp9 2017/04/19
    本当にダメな国。こんな姿勢ではより悪くなる事はあっても、良くなる事はないな。