いよいよ40%を切ってしまった。朝日新聞が12月19日と20日に実施した全国世論調査では、菅内閣の支持率は前月比17ポイント減の39%を記録。不支持率は前月比15ポイント増の35%だった。 テレビが報じない「GoToキャンペーン」の異常なウラ側 菅内閣が発足した9月の内閣支持率は65%だったが、そこからわずか3ヵ月で29ポイントも減少した。なぜそこまで大きく落ちたのか。 それは新型コロナウイルス感染症対策に対する菅政権の後手後手ぶりだろう。とりわけ年末年始にGo Toトラベルを停止すると決めたタイミングについては、79%が「遅すぎた」と回答している。これらは命と生活に関わる問題であるだけに、国民の評価は非常に厳しい。 同じく公表されたANNの世論調査でも、内閣支持率は前月比17.5ポイント減の38.4%で、40%を切っている。しかも不支持率は17.1ポイント増の39.6%と、不支持率が支持
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