ブックマーク / suumo.jp (11)

  • この島だから提供できる味と時間を求めて。佐渡島の南端にオープンしたレストラン「オリジヌ(Oringne)」【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 昨年の春、佐渡島南部にある港町の小木に、『オリジヌ(Origine)』という完全予約制の小さなレストランがオープンした。 佐渡の中でも人口が集中する中心地からかなり遠く、ましてや島外の人からしたら、わざわざ海を渡らなければたどり着けない場所である。 ただ気軽に行ける店ではないのだが、ここだからこその素材を生かした料理があり、島の端だからこその時間が流れているのだ。 開店から一年が経った今、なぜあえてこの地に店を開いたのかを伺ってみた。 伊藤夫との出会い オリジヌを営むのは、オーナーシェフの伊藤薫(かおる)さんと、そのサポートを担当するの小百合さんご夫。 伊藤さんは2024年の『新潟ガストロノミーアワード』で、若手シェフ部門30の特別優秀賞を受賞した実力派だ。 ここにあります 新潟県の直江津港からフェリーで海を渡ってしまえばすぐ! 一見すると店だとわからないですね。古

    この島だから提供できる味と時間を求めて。佐渡島の南端にオープンしたレストラン「オリジヌ(Oringne)」【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    warulaw
    warulaw 2024/08/23
    このお店の方は素敵だけど、料理人サバイバーの話聞くと胃がきゅっとなっちゃう。本当軍隊みたいな世界なのよ。。。
  • 初めて「行きつけ」ができた街、中目黒。 - SUUMOタウン

    書いた人:森萌乃 株式会社MISSION ROMANTIC代表/Chapters書店主。1990年東京生まれ。書店×マッチングのプロトタイプとなるマッチングサービスをアナログで立ち上げ、「棚で手と手が重なるように出会えるオンライン書店・Chapters bookstore」を21年6月にオープン。登録者は延べ6000名を超え、20〜30代の独身男女を通じた出会いを提供中。2024年3月には自身の体験談を元にしたビジネス小説「あすは起業日!」(小学館)を出版、市ヶ谷にChapters bookstoreのリアル店舗をオープンするなど活動の幅を広げている。 中目黒に移り住んだ頃のことを振り返ると、真っ先にあの疲労感が浮かぶ。 初めての一人暮らしは、東京を謳歌したくて、当時勤めていた会社から近い麻布十番を選んだ。夢いっぱいの新入社員、そして「麻布十番に似合う女性になりたい」という願望が、

    初めて「行きつけ」ができた街、中目黒。 - SUUMOタウン
    warulaw
    warulaw 2024/07/30
    東急東横線は年齢と共に西に向かうのよね。20代:中目黒、30代:学芸大学、40代:自由が丘。みたいな印象ある。
  • 西荻の街が好き過ぎて「西荻案内所」を運営していた夫婦が語る西荻窪の魅力とは【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 西荻窪の魅力を発信すべく、2013年から2016年にかけて西荻窪駅周辺をボランティアで案内するスペース、その名も「西荻案内所」を運営していた奥秋圭・亜矢夫に、古さと新しさが混在する西荻窪の紹介をしていただいた。 偶然と必然が生んだ西荻窪での新生活 今回、西荻窪を案内してくれる奥秋夫の出身地は、デザイナーである圭さんが山梨県、そしてディレクターの亜矢さんが愛媛県。どちらかが、あるいはお二人ともが地元民だと勝手に想像していたのだが、全然違った。 西荻窪とはまったく関係ないところで生まれ育ち、それぞれが東京にある別の大学へと進学し、卒業後に共通の趣味である演劇を通じて出会ったという間柄。 そんな二人が、なぜ「西荻案内所」を運営することになったのだろうか。まずは西荻窪に移り住んだ理由から伺ってみた。 在りし日の西荻案内所、2016年4月頃。写真提供:奥秋圭 奥秋圭さん(以下、

    西荻の街が好き過ぎて「西荻案内所」を運営していた夫婦が語る西荻窪の魅力とは【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    warulaw
    warulaw 2024/05/29
    西荻窪懐かしい。ほろ苦い思い出も多いけど。隣で飲んだ人や近所の同年代と仲良くなりやすい街で、良くも悪くも人間関係が濃くはなりがち。適度な付き合いできる人には最高の街だと思う。
  • 23歳、千駄ヶ谷。初めての東京生活を支えた“気”の良い街|文・阿部栞 - SUUMOタウン

    著: 阿部栞「東京で初めて住む場所が千駄ヶ谷なんてかっこいいね。そこは東京を知り尽くした人が最後に選ぶ街だよ」 上京したての23歳、新卒1年目だった私は、二回りほど歳が離れているだろう男性の言葉にピンと来ず、「そうなんですかぁ」と適当に返事をした記憶がある。 生まれ故郷である宮城県・利府町から就職を機に上京し、初めての一人暮らしで住んだ街は千駄ヶ谷だった。入社した会社のオフィスが千駄ヶ谷にあり、近所なら家賃補助が出るという理由で、どこの街とも比較検討せずに決めた。 宮城の山の上から、いきなり渋谷にも新宿にも徒歩で行けるような場所に住む人間になれるなんて。ミーハー心を募らせて住み始めたが、千駄ヶ谷は想像していた「大都会」とは違っていた。 「都会は空気が汚い・緑が少ない・治安が悪い」と故郷の大人たちは声をそろえて言っていた。けれど、ここは新宿御苑や明治神宮の大自然と明るく澄んだ空気で満たされて

    23歳、千駄ヶ谷。初めての東京生活を支えた“気”の良い街|文・阿部栞 - SUUMOタウン
    warulaw
    warulaw 2024/05/16
    地元なのでオススメすると、ステーキのCHACO あめみやは先代のころから通ってるけど超名店。新亜飯店は店の外観よりもリーズナブルで小籠包が美味い。スパイス系ならヘンドリックスでワインとマリアージュ楽しもう。
  • 小岩のイトーヨーカドーで教わった、自分が大人になったこと|文・古賀及子 - SUUMOタウン

    写真・文: 古賀及子 埼玉の実家から東京の短大に通っていた私は、入学半年ほどで通学に音を上げた。 実家は大宮とか川口といった東京に近い都市ではない、もっとずっと奥、気の埼玉だ。学校へは片道2時間。通えなくはない、でも正直かなり遠い。実家の最寄駅を走る路線の電車の数が少ないのにも参った。帰宅時、うっかり1逃がすと家に着くのが1時間遅くなってしまう。 幸いにして父方の祖父母が東京に暮らしていた。まだ元気だった祖父母は喜んで私を居候として受け入れると言ってくれたから、すぐに実家を出て転がり込んだ。品川区の街だった。 祖父母にかわいがられ、すっかり居心地よくぼんやり暮らしているうちに気づけば短大の卒業はすぐそこにやってきた。短大では軽音サークルに所属していた私は、格的に音楽活動に打ち込むのだという先輩たちに流されて、なんと就職しなかった。先輩方と違い、私はバンドにも楽器にも気で取り組んで

    小岩のイトーヨーカドーで教わった、自分が大人になったこと|文・古賀及子 - SUUMOタウン
    warulaw
    warulaw 2024/04/18
    古賀さん、人との距離感が素敵よなー。
  • 西川町で芸人が思うこと|文・本坊元児(ソラシド) - SUUMOタウン

    著: 坊元児(ソラシド) 夢に向かっていない現実 吉興業が「あなたの街に住みますプロジェクト」、通称「住みます芸人」を始めて11年になります。全国47都道府県に芸人が住み、タレント活動を通じて地方を盛り上げようというこのプロジェクト。開始当初、芸人の反応はどっちらけだったと思います。少なくとも僕はどっちらけでした。 大阪から上京して半年も経たない2011年、僕の出身地である愛媛県で活動しないかと会社から言われました。なんでやねんと思いました。地方に行ったら絶対に売れへんやん。東京でダウンタウンみたいになると夢見て吉に入った僕にとって、理想からかけ離れた選択肢でした。劇場もない地方でタレント活動をするのなら吉じゃなくていいんじゃないか。アルバイトでいつなぐ売れない芸人でもバイトを辞めるのがゴールではない。まだ売れたいと思ってるんだぜ、吉興業!僕たちソラシドはまだ上京したばかりでし

    西川町で芸人が思うこと|文・本坊元児(ソラシド) - SUUMOタウン
    warulaw
    warulaw 2023/04/26
    忙しい人が多い地域は、よく働く人に優しいのかもね。逆に沖縄だったりすると、朝まで毎日飲みに付き合うと仲良くなるとかありそう。移住は土地の人たちのマインドと自分の性格がうまく合致する必要あるんだろうな。
  • 建築家・谷尻誠のサウナ道。「日々ととのい立ち止まる暮らしを全国に。一家に1サウナ時代がきたら素晴らしい」

    建築家・谷尻誠のサウナ道。「日々ととのい立ち止まる暮らしを全国に。一家に1サウナ時代がきたら素晴らしい」 サウナブームと呼ばれて久しいが、なかには自宅にサウナをつくってしまう上級者もいるようだ。建築家・谷尻誠さんもその1人。3年前にサウナに目覚めたという谷尻さんは自宅をはじめ、建築家としてサウナ付きのホテルやテントサウナなども手がけてきた。そして、現在は広島のオフィスにもサウナを作る計画があるという。 今回は「SUUMO」×「じゃらん」のコラボ企画として、そんなサウナSUUMOでは「おうちサウナ」、じゃらんでは「旅サウナ」、それぞれの視点から楽しみ方を紐解いてみたい。そこで、谷尻さんに、日常でどのようにサウナを楽しんでいるかや、自宅のサウナの話、職場でのサウナの話などについて聞いてみた。

    建築家・谷尻誠のサウナ道。「日々ととのい立ち止まる暮らしを全国に。一家に1サウナ時代がきたら素晴らしい」
    warulaw
    warulaw 2022/07/15
    俺も週3〜4で行くくらいのサウナ好きだけど、最近は結構アンチサウナな人も増えてるって感じるんだよねぇ。多分だけどサウナ好きが語り過ぎなんじゃなかろうか。
  • 熊本生まれの妻に「熊本の良さ」を全力で伝えてみた|ヨッピー - SUUMOタウン

    著: ヨッピー 「でも熊、なんにもないからなぁ」 普段から温厚篤実(おんこうとくじつ)で知られる僕ですが、さすがにこのときは完全にブチ切れました。今思えば、わが家で唯一の離婚危機はあのときだったのかもしれません。 熊をめぐってすれ違う2人2021年2月、東京。 奥さんに頼まれたモノを届けるため、寝起きそのままのボサボサ頭と朝ごはんにべたイカリングでテッカテカに光った唇を装備しながら「うーす、持って来たでぇ~」ぐらいの勢いで奥さんの会社を訪問したところ、奥さんが「妊娠してた!」とギャン泣きしながらオフィスから飛び出してきたのであります。 このときばかりは「お前みたいな屁こき豚の子どもなんて絶対に産みたくない」とかそういう意味で泣いてるのではないかと困惑し、どうリアクションしてよいのかわからなかった記憶があります。後から聞くと「うれしくて泣いちゃった」とのことでしたが。 ともあれ子どもが

    熊本生まれの妻に「熊本の良さ」を全力で伝えてみた|ヨッピー - SUUMOタウン
    warulaw
    warulaw 2022/01/21
    日本の地方は大体、飯、酒は本当良い。それ以外のこと(仕事がない、人間関係のしがらみがキツい)に皆不満を持ってる。都内の仕事を潤沢に持ってて、田舎の人間関係に引っ張られないよっぴー氏だから良いのよ。
  • 東京の魔物に飲み込まれかけたわたしを救ってくれた、変わらない街「上板橋」 - SUUMOタウン

    著者: むらやまあき 「東京には魔物が潜んでおります。」 高校時代、初めて付き合った恋人が貸してくれた漫画『ソラニン』に、そんな言葉があった。 第一志望の国立大学に落ち、センター利用で合格していた私立大学に入学するために長野から上京したわたしは、恐怖におびえていた。なにしろ上京以前にも東京へ遊びに行くことはあったが、そのたび人の多さに酔い、都会の空気に圧倒され、竹下通りの入口で気持ち悪くなってうずくまる始末だったからだ。 もともと長野を出るつもりではいた。 でもいざ上京が決まると、不安で胃と心臓が締め付けられた。 行きたくない。しかし行くしかない。 そんな巨大な魔物に立ち向かうような気持ちで、わたしは東京にやってきたのだった。 地元を離れて上京したのは2014年のこと。 上京一年目は、心配性な両親の後押しもあり、東武東上線のときわ台にある女子専用寮にいた。しかし、過保護なくらいに守られたそ

    東京の魔物に飲み込まれかけたわたしを救ってくれた、変わらない街「上板橋」 - SUUMOタウン
    warulaw
    warulaw 2021/04/08
    上板橋は生活感が強くて、東京っぽくないのが良いよね。昔の地方都市みたいな趣きがある。でも今や地方の中心部は廃れてロードサイドモールばかり。こういう街並みも東京や大阪などの大都市にしか残ってない。
  • ダチョウ肉の味とサスティナビリティ(持続可能性)に魅せられて、茨城県に牧場を立ち上げるまでの軌跡【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標用としてのイメージがないダチョウだが、その可能性を信じてダチョウ肉を宣伝・流通させる会社を9年前に立ち上げ、ついには自らがダチョウ飼育のモデルケースとなるべく、茨城県筑西市で牧場を始めた知り合いに会ってきた。 その加藤貴之さん(33歳)の考えでは、ダチョウは環境負荷が少なく、サスティナブル(持続可能)な家畜であり、べて大変おいしいそうだ。そんなに都合がいい動物なら、すでにメジャーな存在となっていそうなものだが、現状ではワニ肉や大豆ミート、あるいは昆虫よりもマイナーかもしれない。 ダチョウの魅力とはどんなものか、そして生産と消費が拡大しないのはなぜか。可能性と問題点をじっくり聞かせてもらった。 ダチョウ肉の可能性に掛けて、ダチョウ専門のPR会社を設立私が加藤さんと知り合ったのは今から7年前。当時26歳の青年だった加藤さんとお会いしたとき、「ダチョウの肉を売る人だけあ

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    warulaw
    warulaw 2020/12/10
    玉置さんの記事に加藤駝鳥さんが出てる!彼の扱うダチョウの肉質は本当に素晴らしくて、何度もメインで使わせていただきました。料理人クラスタは取り寄せてみると良いよー。
  • 【SUUMO】本駒込6(駒込駅) | 新築一戸建て・新築分譲住宅物件情報

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    warulaw
    warulaw 2017/01/12
    ちょっ。。。家の近くのあの家が売り出てたのかw
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