おノーン @ono_oooon ゴルスタのサービス終了が話題となっていますが、ここで「第二のゴルスタ」と呼ばれる"ひま部"を見てみましょう pic.twitter.com/j0TCRJivE7 2016-09-05 13:37:34
Twitterにユーザーの個人情報を故意に書き込んだことがきっかけで、サービス終了が決定した中高生向けSNSアプリ「ゴルスタ」(関連記事)ですが、運営元であるスプリックスの社内では、以前から「不祥事を起こした元従業員の名前をみせしめに晒(さら)す」行為があったことが分かりました。 「ゴルスタのサービス終了につきまして」(スプリックスのサイトより) なぜゴルスタは「ユーザーの個人情報をTwitterで晒す」という暴挙に走ってしまったのか。本当にそれは担当者個人による「ヒートアップ」だけが原因だったのか。編集部では複数の情報提供を受けたうえで、元スプリックス社員で、スプリックスのメイン事業である、個別指導型学習塾「森塾」で働いていたというAさん(仮名)に取材しました。 以下の内容は基本的にAさんから提供いただいた情報をもとにしていますが、その真偽については他の複数の情報提供者にも確認をとってい
Twitterでの発言や、個人情報の取り扱いなどをめぐって炎上していたアプリ「ゴルスタ」ですが(関連記事)、8月27日21時現在、iOS・Androidともにストアからダウンロードできない状態となっています。運営会社・スプリックスのサイトや、2つあった公式Twitter(@micoochan/@goalstart)も消えており、現在残っているのは「ゴルスタ」の公式サイトだけ。特にお知らせなどはなく、削除の理由については明らかにされていません。 公式サイトにダウンロードリンクは残っているものの…… 「ご希望のアイテムは、現在日本のStoreではご利用いただけません」(iOS) 「一致する検索結果は見つかりませんでした」(Android) 「ゴルスタ」は“中高生限定”をうたい、急速に人気を伸ばしていたSNS・ライブ配信アプリ。しかし、運営を批判しただけでアカウントが停止(BAN)されたり、復帰
中高生限定のスマートフォン向けアプリ「ゴルスタ」で、アプリを以前使っていたユーザーの個人情報である氏名を、アプリ運営会社がSNS上に意図的に書き込んだことが物議をかもし、25日から炎上している。 アプリの運営会社「スプリックス」(東京都豊島区)の常石博之副社長は26日、読売新聞社の取材に対し、同社の担当者がゴルスタの公式ツイッターアカウントで、ゴルスタを批判していた元ユーザーの氏名を書き込んだ上で、「警察に通報します」などと警告したことについて、「この事実に対しては、当社のミスでした。深夜でもあり、担当者がヒートアップしてしまったためです。深くお詫びいたします」と謝罪した。 また、アプリの利用規約の「クレジットカード情報」を収集するという記載についても、「保護者のクレジットカード番号が必要なのか」などとSNS上で指摘されている。この点について、常石氏は、利用規約でクレジットカード情報を求め
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