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SIに関するwasaiのブックマーク (164)

  • SIベンダーを中抜きすればDXできるのか?そんなに甘い話は転がっていない|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)

    はユーザー組織よりもベンダーにIT人材が集中していることが、DXを阻害しているといわれる。すぐにオンプレのサーバーを売ろうとする、クラウドで頼むといってもIaaSで持ってくる、ちょっと目新しい技術を指定したら見積もりが跳ね上がる。そういったSIベンダーに対するフラストレーションが、ひょっとして内製に切り替えれば、もっと迅速かつ低コストに新技術を導入できるのではないか?という期待に繋がっているように見える。 もしも夢が叶うならば、決められた予算、決められた要員で、生産性が高い最新の技術を習得しながら、環境変化を受け入れつつ、予定通りプロジェクトを完遂できるに越したことはない。しかしながら世の中にはトレードオフがあって、決められた予算、決められた要員、決められた期日通りにプロジェクトを仕上げたいのであれば、実績あるチームが、枯れた技術を使って、余裕あるスケジュールで、要件を固める必要がある

    SIベンダーを中抜きすればDXできるのか?そんなに甘い話は転がっていない|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)
  • 2020年 SIビジネス・10大予想 予想7:ユーザー企業がSI事業者と競合する時代を迎える:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    SIerに依頼してやっていたら1億円はかかっていたでしょう。しかし、3ヶ月で内製したので、社内の人件費だけですから400万円程度でできました。しかも、内部なので、常にユーザーやビジネスの現場からのフィードバックをうけ、どんどんとアップデートを繰り返しています。明日とか来週とか言う話しではなく、10分後には問題を解決していることもありました。結果として、顧客の満足度は高まり、利用も増えて、得られた収益は莫大な金額となっています。」 あるサービスを立ち上げた経験を金融関係のCTOから伺った。 「いま、社内のサービス開発で手一杯ですが、2ヶ月後くらいなら、引き受けることはできますよ。まあ、3ヶ月もあればできるでしょうから、たいして費用はかかりませんよ。」 あるサービスの開発をしてほしいと、製造業でサービス開発している責任者に相談したところ、こんな回答を頂いた。彼らは、社内だけではなく、社外の仕

    2020年 SIビジネス・10大予想 予想7:ユーザー企業がSI事業者と競合する時代を迎える:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • 富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す――2019上半期BEST5 | 文春オンライン

    *  *  * 猪瀬直樹さんの往年の名著に『昭和16年夏の敗戦』(中公文庫)があります。私も引っ越しのたびに棚を整理するものの毎回生き残り、半年に一度ぐらいは目を通すぐらいに現代でも通用する非常に興味深い記述の多い内容に涙するわけであります。 ここまで鮮やかな筆致で戦前の空気感や日の俊英たちの軌跡を描いておきながら、猪瀬直樹さんご自身はカバンに5,000万円が入らず謎の借用書片手に東京都知事の職を追われてしまい『平成25年冬の敗戦』状態になっておったのが物悲しいです。書と並び、戦前の日組織について一般に語られるレベルで大きな影響を与えた『失敗の質―日軍の組織論的研究』(戸部良一ほか・著、中公文庫)もまた、日って何でこんなつらくて勝てない組織なの? という話が並んでいるので興味津々であります。 日人が経営の組織はだいたい同じ問題を抱えている で、先日、日の大手SIerであり

    富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す――2019上半期BEST5 | 文春オンライン
  • 退職エントリ ~独立系SI企業からユーザ系企業に移るまで(裏編)|むぎSE

    ※3章に退職までの流れを書きました。 ※Twitterのリンクが貼ってありますが、読み込みが完了していないと書き途中のように見える場合があります。その場合、ページを読み直ししてみて下さい。 0.はじめに転職しようと思ったきっかけは、今までの経験を活かして、新しいことにチャレンジしたいと思ったのでででであべべべ 嘘です。 前職ではもう、仕事したくないと思ったからです。 皆さん、お疲れ様です。むぎです。今回の記事は、退職エントリ(表編)の続きです。「裏編」になります。 だいぶ、間が空いてしまいました。ごめんなさい。 表編では、入社から退職までの全体を「まとめ」という形でご紹介したので、裏編では転職前に、「何があったのか」を書いてみようと思います。 内容は愚痴だらけです。もう呪詛です。飲み会の二次会、いや三次会です。読まない方がいいと思います。苦手な方はお戻りください。すいません😳💦 注)具

    退職エントリ ~独立系SI企業からユーザ系企業に移るまで(裏編)|むぎSE
  • 富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す - 文春オンライン

    人が経営の組織はだいたい同じ問題を抱えている で、先日、日の大手SIerであり、官公庁から大手企業、地方の中小企業にいたるまで多くの組織の情報化を支えてきた富士通グループというステキ法人について、5年勤めたとされる人物が増田はてなアノニマスダイアリー)で実情記事を書いていて話題となりました。 5年いた富士通退職した理由 https://anond.hatelabo.jp/20190326233147 あまりにも感動的でストレートな内容だったため、この界隈だけでなく私の生息する社会調査やサイバーセキュリティ関連の皆さんのハートを直撃しました。もうね、キュンキュンしますよ。開発系の人たちの集まるコミュニティでは大盛り上がりでした。さすがに富士通で働いている人からは「そこまで酷い環境じゃないよ」という反論もいくつか出ていまして、細かい点では事実と異なるのかもしれません。 しかし、この記

    富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す - 文春オンライン
  • 退職エントリ ~独立系SI企業からユーザ系企業に移るまで(表編)|むぎSE

    皆さん、お疲れ様です。昨年に17年間働いてきた独立系SI企業を辞めて、ユーザ系企業に転職しました。今はそこで社内SEをやっています。今の仕事に慣れてきたので、この機会に退職エントリ?というのを書いておこうと思います٩(ˊᗜˋ*)و 今回はネタなしです。普通に書きました。 (ご注意)ここに書いた内容は、SierSESや、前職の派遣先や所属した企業の全てを否定する訳ではありません。どこにでも誰にでも、良い面や悪い面がありますし、単純にその現場が今後やりたい仕事ではなかったという話です(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)” 前職はソフトウェア開発をしていた地元の中小企業僕はプログラミングをしながらソフトウェア開発を行いたかったので、それが出来る地元の企業に入社しました。入社当時は受託開発がまだあったので、最初は自社で開発をしていました。 しかし、地方では仕事が集まらなかったり、大手企業の定めるセキュリティレベルの

    退職エントリ ~独立系SI企業からユーザ系企業に移るまで(表編)|むぎSE
  • IT業界の仕組みと偽装請負の闇を分かりやすく解説しよう

    IT業界の仕組みと偽装請負の闇を分かりやすく解説しよう:「多重下請け+客先常駐+偽装請負」のコンボで業火に包まれるな(1/3 ページ) 上流企業のエンジニアは、プログラミングを行わないって当?――IT業界への就職/転職を考えている学生や若手エンジニアに贈る、エンジニアとして希望通りのスタイルで活躍するために知っておきたいIT業界の仕組みと慣習、そして自分に合ったIT企業の選び方。 ITエンジニアに憧れてIT業界に入ったのに、数年たつと「こんなはずではなかった」と後悔するエンジニアの声を聞くことがある。 理由はさまざまだ。単純に「入社した会社が合わなかった」という人もいるだろう。しかし体感では「IT業界の構造そのものに対する誤解によって生じたミスマッチ」が驚くほど多いように思う。 私も学生時代はIT業界の構造を正しく把握しておらず、業界に入って数年たってようやく、正しく認識できるようになっ

    IT業界の仕組みと偽装請負の闇を分かりやすく解説しよう
  • 大手SIer退職して、WEB系の会社に転職した結果 - 元ひよっこSEがフルスタックエンジニアを目指すブログ

    大手SIer退職して、自社でWEBサービス等を提供している会社に転職しました。なぜSIerをやめて転職したのか、その辺の経緯を書いていこうと思います。 初めに SIerといっても大小さまざまで、会社や部署によって仕事内容も環境も違うと思います。私はその中のひとつの会社にいたにすぎません。一人の元請けのSIerにいた人間の見たSIerの世界はこうだったという話と思ってください。転職先も結局のところ大きな会社なので、大手SIからベンチャーへみたいな話ではないです。 自分がいたSIerの環境 元請けONLYのSIerに所属していました。自分のいた部署の労働環境はかなり劣悪で、9時~22時の勤務、そこから自宅で少し仕事をし、夜中に障害の電話が頻繁にかかってくるような環境でした。とはいえ、大手ということのあり給料や福利厚生は非常に恵まれていました。上司・同僚共に良い人が多く、人間関係も良好でした。

    大手SIer退職して、WEB系の会社に転職した結果 - 元ひよっこSEがフルスタックエンジニアを目指すブログ
  • SIer村を出て自社サービスに行った、若いエンジニアの末路 - paiza開発日誌

    Photo by Gael Varoquaux 高村です。 paiza(ギノ)に入社してからもうすぐ2年、今は開発チームのリーダーをしています。新卒でITエンジニアとして働き出してからは、10年弱ぐらいですね。 前職は大手SIerだったのですが、退職時は上司からびっくりするほど引き止められて、「ここでやっていけないならどこへ行っても同じ」「ここを退職して転職なんかしたら苦労するぞ」みたいなことを言われました。大企業だとありがちなことですよね。 実際そういったことを言われて、「転職に興味はあるけど、踏み出すのが不安になってきた…」と思っている人は、結構いるんじゃないでしょうか。 だから今回は、SIer村を辞めて出ていった自分が、なぜ出ていったのか・その後どうなったのか、また実体験から感じた「いい転職のためにやった方がいいこと」についてを書きます。 ■私の簡単な経歴 ■ざっくり学生時代の話 ■

    SIer村を出て自社サービスに行った、若いエンジニアの末路 - paiza開発日誌
  • 3連休中、3日間で資格を取らされたことの顛末 - 元IT土方の供述

    みなさん、クリスマスはいかがお過ごしでしょうか? 家族や恋人と過ごしておられるリア充爆ぜろ!方も多いかと思います。 私は、クリぼっちを堪能しておりました。 www.itjigoku.com クリぼっちを堪能と言うのもおかしいですが、社会人(IT土方)になってから、この時期になると必ずと言っていいほど、休日出勤させられて終電や徹夜で働かされました。 この時期になると必ず「リア充爆発しろ!」とか言うモテない大学生すら嫉妬の眼差しで見るくらい、寂寥感と虚無感に苛まれるような、最底辺のクリスマスを送っておりました。 今回は、そのうちのひとつ。 入社してたの私が、12月の3連休中の3日間で、無休かつ無給で会社に通いながら資格を取らされた話を綴っていきます。 3連休前の金曜日 「明日から3連休だー!」と、入社したてにも関わらず、休日しか生きがいのない、しがない客先常駐員であるIT土方のわたくしは、明日

    3連休中、3日間で資格を取らされたことの顛末 - 元IT土方の供述
    wasai
    wasai 2017/12/26
  • 「昇給なしで成長もできない」、 客先常駐SEの境遇はつらい

    「システムの保守運用に関わる予算を削りまくるのは、ユーザー企業に限った話ではなく、元請けのITベンダーも同じ。自分たちがユーザー企業から安く仕事を取ってくるものだから、委託(下請け)先のITベンダーに対しても同じことをやる。付き合いが長いから我慢して仕事を請けているが、はっきり言って利益が出ていないので、そろそろ見切りをつけてもよいと考える」。 「低い単価に縛られて、最近は給与が全く上がらず成長の実感も持てない。保守運用から外れ開発の仕事がしたいと上司に訴えているが、保守運用要員の補充はなく、中高年の要員にはチャンスすら与えてもらえない。このまま定年までこの仕事をして過ごすことを想像すると死にたくなる。もっとやりがいのある仕事ができるよう転職することを考えている」。 度重なる料金引き下げ要求などユーザー企業の理不尽に耐えかねて、システムの保守運用業務から撤退するITベンダーが相次いでいる。

    「昇給なしで成長もできない」、 客先常駐SEの境遇はつらい
  • システム刷新に失敗した京都市、ITベンダーと契約解除で訴訟の可能性も

    京都市は2017年10月11日、NEC製メインフレームで稼働している基幹業務システムの刷新プロジェクトについて、バッチ処理プログラムの移行業務を委託していたシステムズ(東京・品川)との業務委託契約を解除したと発表した。作業の遅れで京都市は既に稼働時期を2017年1月から2018年1月に延期していたが、それがさらに遅れて2020年になる見込みである。新システムの稼働時期は、当初予定よりも3年以上の遅れとなりそうだ。 京都市は2014年から81億円を投じて、国民健康保険や介護保険といった福祉系のほか、徴税、住民基台帳の管理など18業務を担っている基幹系システムの刷新プロジェクトを進めてきた。現行システムは30年前に稼働し、COBOLで構築している。 既に京都市は、福祉系のオンライン処理の刷新を予定通りに終了させている。地場のITベンダーなど5社が落札し、COBOLプログラムをポルトガルのアウ

    システム刷新に失敗した京都市、ITベンダーと契約解除で訴訟の可能性も
  • 客先常駐について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    客先常駐は増加傾向に見える。 別に統計資料はないので、どちらかというと体感的なものだけど、ベンダーからユーザーへの常駐は増加している気がする。これはまぁスタイルはいろいろで、完全に委任契約のものから、継続SIを仕事として請負契約の形になっているが作業的には客先にずっといるというスタイルのものをある。ベンダーの人員というよりも、ベンダーの下請け・孫請けが常駐していることが多い。さらに、多くの場合、戦力になっているのは、フロントの一次受けではなくて、下請け・孫請けの部隊だったりする。そんなこともあるので、地方の中小企業の場合は、さすがにフロントのサヤ抜きが、馬鹿馬鹿しいので、直接に契約に切り替えることも多い。 いずれしても、SIという位置づけのものまで含めると、この種の「派遣の一種」のような常駐モードの人員は相当いて、SEから運用・コンサルまでITに関わる分野では、非常に幅広くかつ大きなビジネ

    客先常駐について - 急がば回れ、選ぶなら近道
    wasai
    wasai 2017/09/25
  • 「SIも14年かかった、新規事業は10年赤字でもよい」 | 日経 xTECH(クロステック)

    共創十番勝負の富士通編の第2回は、デジタル分野で新規ビジネスの創出を目指すデジタルフロントビジネスグループを率いる宮田一雄執行役員常務へのインタビューを掲載する。SIビジネスや富士通も含めた日IT業界の将来、そしてデジタル関連ビジネスの創出策について、音で語ってくれた。ロングインタビューだが、読者には富士通気度を探ってほしい。 金融や公共などのミッションクリティカル・システム一筋といったイメージのある宮田さんが、デジタル分野のトップになった。そんな宮田さんは富士通IT業界の現状をどのように見ているのか。 現場のエンジニアなら誰もが「デジタル」、あるいは「SoE(システム・オブ・エンゲージメント)」と呼ばれる新しい領域をやりたいと思っている。だけど現実は今、SoR(システム・オブ・レコード)、つまり既存のシステム領域でのSIビジネスが、富士通の稼ぎ頭になってしまっている以上、過大

    「SIも14年かかった、新規事業は10年赤字でもよい」 | 日経 xTECH(クロステック)
  • 【悲報】客先常駐システム開発で今もステップ数によるバグ検出数基準が使用されていることが判明 | 株式会社アクシア

    お盆休みに入る前にTwitterに以下のツイートを投稿しました。 ステップ数で評価しようとするどこかのシステム開発会社みたいだなw https://t.co/67ujbhVoUn — 米村歩@日一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) August 10, 2017 あるんですよ。一番困ったのはステップ数に応じて「検出されるはずのバグ数」という指標もあって、その数の分だけバグが検出されないと試験が正しく実施されていないと判断されてしまうことがありました。プラグインで自動生成されるコードにまでその指標を押し付けられ…バグなんて出るはずもなく…。 https://t.co/oM4zT3oolb — 米村歩@日一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) August 10, 2017 私自身が客先常駐の現場でシステム開発に携わったのはフリーランスの頃なのでも

    【悲報】客先常駐システム開発で今もステップ数によるバグ検出数基準が使用されていることが判明 | 株式会社アクシア
    wasai
    wasai 2017/08/17
    棒ベンダーでもまだ使ってるはずだけどねえ。構築とか手も同じようなやつあるし
  • システム発注側の愚痴

    朝も早くから目が覚めたので、出社前に愚痴っとく。 当方のスペックは ・30代、化学系メーカに勤務。 ・大学での専攻は情報系ではない。パソコンは趣味でいじってきた。 1. SIerへの思い ・毎回、見積もりの度に「何人月ですか?」と聞くが、聞いてる私だって無意味な質問だと思ってるよ。 すまん、私の説明が悪すぎるのか、こっちの決裁権者は上から下まで人月でしか理解できないんだよ。 妥当かどうかはわからんけど、例えばソースの行数単価とか、プログラムの容量単価とかで説明したこともある。「訳がわからないから、やっぱり人月で表現してくれ」と言われたがな。 ・要求する機能に対して短い納期を設定しているが、「なんとかします」って言ってくれてありがとう。無理をねじ込んでごめん。 私にはお金関係を決裁する権限もなければ給料も安いから、ありがとう、ごめんと言うしかできない。 ・毎年「保守費、下がりませんか?」とお

    システム発注側の愚痴
  • SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ

    ひとことで言えば、「レビュー文化は良くない」ということになるだろうか。 Slack導入、そして同時期に開始した服装の自由化、バイモーダルという考え方の浸透、AIやブロックチェーンを活用したPOC等の取り組みによって、SIerとしてのセゾン情報システムズは、社内の雰囲気もずいぶんと変わってきた。 しかし、こうした取り組みだけではどうにもならないものも少なからずあった。 そのひとつは、「悪い報告がしづらい」ことだった。 これは他のSIerでも同様のことが多いのではないかと思うが、問題プロジェクトに認定されると、品質管理部のモニタリングが強化されたり、第三者によるプロジェクト監査が始まったり、経営会議での定期的な報告が求められたり、何をやっているのかとレビューでこっぴどく叩かれたり、、、。 そうした責任感から、遅れをキャッチアップできるよう少しでもがんばろう、と励まし合う中で、それなのに四方から

    SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ
  • SIerの下請け開発者ってレベル低すぎない? - UXエンジニアになりたい人のブログ

    ネット上ではSIer批判=技術のことをわかっておらずプログラムも書けずPMも出来ない非効率でダメダメな上流工程と、 人月単位での労働力提供という業界の慣習に縛られ、持ち前の優秀な技術力・知識を生かせず非効率な作業を強いられているかわいそうな下請け開発者、という構図が確立されているように思います。 自分が関わるまでは、まあそうなんだろうなと思っていましたが、しかし実際にそういう立場のひとと関わりをもつにつれて、どうもそうではないのではないかと思うようになりました。このあたりの実情を書いていこうと思います。 なお、先に言っておきますが記事で書くことは、上流工程がどうのとか、業界の多重請け負い構造がどうのとか、給料が安くてとか労働条件が過酷でとか、そういう話とは全く関係がなく、純粋にプログラミングのスキルの話だけです。 対象はおもに詳細設計、実装UTだと思ってもらえれば。外部仕様が決まった状態

    SIerの下請け開発者ってレベル低すぎない? - UXエンジニアになりたい人のブログ
    wasai
    wasai 2017/02/12
    たしかにそのレベルのエンジニアがいるのも知ってるけど、その逆もいるんだよなあ。
  • システムインテグレーターにとって、オープンソースは難しい?

    これからのSIerが取り組むべき「差別化」戦略の有効な手段は、オープンソースの活用。そこで、オープンソースビジネスの特徴の1つである、ユーザー企業やシステムインテグレーターが行う「システム開発においてオープンソースを活用するビジネスモデル」について解説します。 オープンソースを活用する 前回は、オープンソースビジネスを5つに分類しました。今回ご紹介するのは、その1つ目。ユーザー企業やシステムインテグレーターが、自社のシステム開発や運用の生産性向上を目的として、オープンソースを活用するモデルです。この場合、オープンソースはビジネスの手段ではなく、生産性向上などを達成するためのツールという位置付けです。そういった意味で、厳密にはオープンソースビジネスとは呼ばない方がよいかもしれません。 ユーザー企業やシステムインテグレーターがオープンソースを活用するべき理由 ユーザー企業やシステムインテグレー

    システムインテグレーターにとって、オープンソースは難しい?
  • SIの現場のiOSアプリケーション開発 - Qiita

    どうも、SIerのシステムエンジニアです。 システムエンジニア Advent Calendar 2016の11日目です。 10日目は deaf_tadashiさんの「聞こえないシステムエンジニアが心がけていること」でした。 はじめに 直近は金融系の新サービスのバックエンド側の開発をしていました。 会社で利用する言語はほとんどJavaで、iOSだとObjective-Cを遊び程度でさわったことがある程度です。 現在チームメンバーは5人で、スクラムで開発を進めています。 ※ 厳密にはふつうの受託開発のやりかた をチームに合わせて拡張したものです ほとんど経験の無いiOSアプリケーション開発をいきなり任されたので、基的には以下のような方針で物事を決めています。 世の中で実績があること アーリーアダプターしか触っていないようなものは避ける ある程度安定していること とはいえ新しい技術であること

    SIの現場のiOSアプリケーション開発 - Qiita