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【和気真也】ツイッターを使う学生は、気軽に本音をつぶやいて友人とのつながりを感じるが、自分に都合の良い情報だけを拾う習性が強まるため「自分本位」に陥りやすい――。そんな調査結果を、首都圏の学生らがつくる「大学生意識調査プロジェクト」が発表した。 調査は今年7月、駒沢、上智、専修、東洋、日本の5大学の学生800人を対象に実施。「SNSがもたらす大学生のイマドキ友人関係」と題し、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアが友人関係に与える影響を調べた。 調査によると、SNSを利用している学生の割合は96.6%。複数のサービスに登録しているが、実際に最も使うSNSの1位はツイッター(49%)。LINE(35%)、フェイスブック(10%)と続き、2年前の調査で97%だったミクシィは今回2%に激減した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログイ
SNSごとに利用形態に特徴が?! 【ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に関する利用実態調査】 ~ 登録動機に差 ~ 試しに登録するFacebookとTwitter、友達に誘われて登録するmixi ~ Facebookは情報収集に、mixiは近況報告がトップの利用法 ~ FacebookやTwitterは情報収集、mixiは身近な友達との会話が上位に ~ 5年後も使っていたいSNS・1位はmixi ~ 1位はmixi 38.2%、2位はTwitter 30.4%、3位はFacebook 27.9% インターネットにおける新たなコミュニケーション手段として、年代を問わず利用が拡大している「ソーシャルネットワーキングサービス(※以下:SNS)」。利用者はどのような目的でSNSを活用し、ネット上のコミュニケーションを楽しんでいるのでしょうか。メディアインタラクティブでは、国内在住の10代
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