純利益率20%、平均年収600万円台 “異質”な銀行、セブン銀行の収益構造に迫る! MONEYzine 6月24日(月)8時0分配信 ■純利益34%! “異質な”ATM銀行「セブン銀行」の経営状況をチェック セブン銀行は、現金自動預け支払機によるビジネスが中心。休日や夜間に利用客から得る105円や210円(いずれも消費税込み)といった手数料を積み重ねる。すなわち、ATM銀行である。 【写真・画像】純利益率20%、平均年収600万円台 “異質”な銀行、セブン銀行の収益構造に迫る! 2001年のスタート当初は、メガバンクの関係者などから「ビジネスとして成り立つの? 」とか「銀行の本来業務ではない」などと冷ややかに見られたものだが、そんな低評価を覆し、立派にビジネスとして成立。今や高収益を実現している銀行だ。一般企業の売上高に相当する経常収益に対する純利益の割合はおよそ20%。最大手の三
初めて行った怪しげなお店で…あるいは海外旅行中に…など、身に覚えのない請求が来るなどであらゆる金融機関が注意喚起しているカードのスキミング被害。 何が起こるかは知識として知っていても、どういう機材が使われてるのかは知らなかったんじゃないでしょうか。 このほど、セブン銀行が公式ページ上に掲載した“スキミング被害防止のためにATM利用時にはご注意ください”という注意文には、なんと実際にセブン銀行のATMに設置され悪用されたとおぼしき、スキミングデバイスが具体例として掲載されてます。 驚くのはその完成度。カードスキャナーは、ATMから型どりしたとしか思えない、純正のようなフィット感。さらに手元で入力した暗証番号を読み取るようなカメラも、それとわかりにくい黒い箱として設置されています。 こちらはカメラ側。装着場所から推察して、暗証番号を撮影するために使うのでしょうか。こっちはまだ「ちょっと怪しいか
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