毎年5月第2週末に京都三条会商店街で開催してまいりました地ビール祭京都ですが、2019年5月度開催は中止することを決定いたしました。地ビール祭京都は実行委員全員が本業の傍ら手弁当で準備・運営してまいりました。実行委員の主要メンバー2名が出産を迎え、現在育児休業中です。同2名が欠けた状態では十分な開催準備ができないと判断し、2019年5月開催の中止を決めました。
d47 MUSEUMの第2弾企画は「ニッポン47ブルワリー」を開催。47都道府県の各地域で限定量で生産される地域ブランドのビールと、その生産者たちを一堂に集め、展覧します。 日本では1994年の酒税法改正により、全国に小規模で生産を行う地域密着型のブルワリー(醸造所)が多く誕生し、地ビールブームがおきました。しかし、一時の流行にのった品質が良くないものが含まれていたり、安価な発泡酒の登場により、一時の地ビールブームは沈静化。現在は、本当にこだわりを持ったマイクロブルワリーが地域の風土や材料を活かした丁寧なビールづくりを行っています。 また消費者も大手メーカーの生産するピルスナータイプのビールだけではなく、エールやヴァイツェンなど地域ごとに特徴のある様々なビールを楽しむ人も増えてきました。 多種多様な発展を見せる個性あふれる日本のクラフトビールの現在を感じることができる展覧会となります。 ま
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