セブン&アイ・ホールディングスが傘下の百貨店大手、そごう・西武が運営する西武有楽町店(東京都千代田区)を年内に閉鎖する方針であることが26日、分かった。27日にも正式発表する。セブン&アイは大阪のそごう心斎橋本店を昨年、百貨店大手のJ・フロントリテイリングに売却するなど不採算店舗の整理を進めており、今回の閉鎖もこの一環。 西武有楽町店はJR有楽町駅前に昭和59年に開業。若い女性を対象に、衣料品や雑貨などを販売している。ただ、販売不振とともに賃料の高さも重なり、ここ数年は赤字が続いていた。
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