ゼンショーホールディングスは約2千店舗ある牛丼店「すき家」の1千店舗を改装する。2016年春までの2年間に50億円程度を投じる。すき家は消費税率の上がる4月1日に牛丼並盛りを10円値下げして270円とする。来店客が増えるとみて、厨房の改良などで商品をより迅速に提供できる体制を整える。ゼンショーはこのほど公募増資で267億円を調達した。この一部をすき家の改装に充てる。従業員が動きやすくなるよう厨
株式会社ゼンショー(代表取締役社長:小川賢太郎 本社:東京都港区)が展開する牛丼チェーン「すき家」では、2014年4月1日の消費税率の引き上げに伴い、牛丼並盛の販売価格を現行の消費税込み280円から本体価格250円(消費税込み価格270円)に改定させていただきます。 すき家は全国に1,980店舗(2014年2月末現在)を展開しており、安全で美味しい牛丼をご提供しています。 今やすき家の牛丼は、消費者の皆様から国民食としてご支持いただいております。消費税率の引き上げに伴い可処分所得が目減りするなか、今後もすき家の牛丼をさらに手軽にお召し上がりいただくため、私どもも企業努力を続け、美味しさそのまま、よりお求めやすい価格でご提供してまいる所存です。 ※一部価格の異なる店舗(20店舗程度)がございます。 消費税率引き上げ後の牛丼並盛の価格について(PDFで表示) 343KB
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