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特許と知財に関するwasaiのブックマーク (2)

  • 当たり前の特許を無効にして1000万円の副収入 | 栗原潔のIT弁理士日記

    #情報商材みたいなタイトルですみません。釣りです。記事の中身はまじめです。 特許、特に直感的にわかりやすいUI特許を見て「なぜこんな当たり前のアイデアが特許になるのか」という人が見受けられます。しかし、後付け思考というかコロンブスの卵というか一度アイデアを見てしまってから考えると当たり前に見えてしまうのはよくある話です。 実際には「言われてしまうと当たり前に思えるけど実は誰もやってなかった」タイプのアイデアがもっとも強力な特許になり得ます。あたかもすぐれた音楽が「今までにないメロディなのにどこかで聴いたある」ように思えるようなものです。 しかし、当にその特許の出願日以前に同様のアイデアが世の中に知られており、特許庁の審査プロセスで見落とされただけということもよくあります。特許の審査は特許にできる理由を見つけるプロセスではなく、特許にできない理由が見つからないことを確認するプロセス、いわば

    当たり前の特許を無効にして1000万円の副収入 | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 【特許ウォーズV~中小企業の苦悩(上)】費用・人材…重い負担 知財トラブル泣き寝入り(1/3ページ) - MSN産経west

    中小は使い捨てなのか 「一体どういうことなのか。きちんと説明しろ」 金型の製造加工を手がける中小企業、ヤマシタワークス(兵庫県尼崎市)の社内に怒声が響きわたった。 山下健治社長が呼び出した大手鉄鋼メーカーの担当者を怒鳴りつけたのだ。今から6年前(平成19年)のことである。 両社は、薬を「錠剤」の形にするための金型の素材を共同開発していた。しかし、開発後、鉄鋼メーカー側が金型としての特許を単独で申請したのだ。 「両社で特許を取得する話ではなかったのか」。こう詰め寄る山下社長に、鉄鋼メーカーの担当者は「恣意はなかった」と繰り返すばかり。共同での特許取得について取り決めを明文化していたわけではなかったが、「当然一緒に取得するものだと思っていた」(浜田賢治・ヤマシタワークス統括部長)。時間の経過とともに、怒りは落胆に変わり、社内には「中小は使い捨てなのか…」という思いが募っていった。 こうした事例

    wasai
    wasai 2013/02/05
    こういう大手会社は名前を出したほうが良いね
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