「一日前プロジェクト」をご存知でしょうか。たいへんいい企画だと思うので、ご紹介させて頂きます。「一日前プロジェクト」は地震、津波、豪雨などさまざまな災害に遭った方々に「もし災害の一日前に戻れるとしたら?」と聞いて、小さな物語を集め、発信し、共有するプロジェクトだそうです。プロジェクトが発信している物語、イラストは利用自由。企業の社内報や地域の広報にコラムとして掲載するなど、幅広く活用してOK、むしろドンドン語り継いで行こう、といういうものです。 被災者視線での短い体験談なので、読みやすく、いかにも身につまされます。このブログでは代表的なものをいくつか紹介させていただきます。ご興味をもたれたら、ぜひ元サイトをご覧になってください。 震災の前に知っておけば良かったと、今でも悔やんでいること 分かっていたけど、やらなくて後悔したこと ちょっとした備えで助かった 危機管理のリーダーシップ 被災時の
文科省が公表している情報を元に日本全国の水道の放射能値をグラフ化しています。 データが公表され次第、グラフを随時更新します。 *各グラフの単位は 放射能濃度(Bq/kg) *宮城は震災被害によって計測不能。奈良は機器調整中。 *検出成分が0.1Bq/kg以下の場合[未満]と表示。0.1Bq≧未満≠0です。 *測定中の場合、値が[測定]と表示されます。 *主な情報元:文部科学省/上水(蛇口水)、定時降下物のモニタリング *福島県のデータは福島県災害対策本部の独自調査による情報。採取場所は福島市。 *食品衛生法に基づく乳児の飲用に関する暫定的な指標値は 100 Bq/kg (出典:放射能汚染された食品の取り扱い) *参考サイト:飲食物摂取制限に関する指標、放射線と放射性物質(文藝春秋)、食べ物に含まれる放射性物質 *調査日時:2011年03月18日(金)~2013年12月21日(土) *このペ
東日本大震災の影響で首都圏では"想定外"の食品不足が起きている。現在、スーパーやコンビニなどの棚から水やパン、ラーメンなど一部の食品がほぼ消える事態が頻発しているのだ。ところが品薄となった食品のメーカーに確認すると、その供給能力が極端に落ちたというワケではない様子。一部で「水道水が汚染されるから飲んではいけない」といった流言飛語やお騒がせメールなども飛び交うなか、人々の不安感が募り「万が一何かがあったら」と大量に買いだめする人々が増えているのが"食品消失"の主な原因となっているようなのだ。 「すみません、もう売るものがほとんどないんです」 都内は世田谷区内にある大手スーパー「SEIYU」の一店舗では14日、駐車場の入り口を閉め、ガードマンが訪れる顧客にこう説明して帰している。 首都圏のスーパーやコンビニなどでは、11日の地震の直後から「水やラーメンなどを大量に買い込むお客さんがいた」(スー
計画停電の前に準備したいことを掲載。【まとめ/拡散希望】 #jishin #84MA #prayforjapan #jisin 3月14日からの停電に備えるための心得をまとめた情報を掲載します。 情報元:NAVER様 停電の時に役立つまとめ[輪番停電・計画停電] 事前に分かっている停電なので、備えあれば憂いなし。 東電 「輪番停電」実施を発表 NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110313/t10014649421000.html 東京電力は、今回の東北関東大震災で運転を停止している原子力発電所や火力発電所があるため、必要な電力を確保するのが難しくなったとして14日、地域を区切ったうえで、一定時間、計画的に電気の供給を止めるいわゆる「輪番停電」を実施すると発表しました。 http://www3.nhk.or.jp/news/img/logo
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