西武ホールディングス(9024)は10日、50年以上にわたり営業を休止している埼玉県川越市の安比奈(あひな)線を廃止すると発表した。同線上で計画していた車両基地を廃止し、関連して減損損失126億4000万円を2015年4~12月期に特別損失として計上した。安比奈線は西武新宿線の南大塚駅(川越市)と入間川河川敷を結ぶ貨物専用線。西武HD広報によると「1963年に休止となった」
西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:若林 久)では、日本三大曳山 ひきやま 祭 まつり のひとつとして有 名な、「秩父夜祭」がクライマックスを迎える 12 月 3 日(木)、お客さまの利便を図るため、見物にご 利用いただける時間帯に西武秩父行き下り臨時特急電車、またお帰りにご利用いただける時間帯に西武 秩父発上り臨時特急電車を増発します。あわせて、臨時普通電車についても増発します。 なお、多くのお客さまが特急券をお買い求めいただけるように、西武線特急券発売駅では特急券発売 開始日である 11 月 3 日(火・祝)に限り、一度にお買い求めいただける 12 月 3 日(木)乗車分の特急 券を、おひとりさま 8 枚までとさせていただきます。 ぜひ、西武鉄道をご利用のうえ、豪華絢爛な屋台と笠鉾が曳き廻される「秩父夜祭」にお出かけくだ さい。 詳細は、別紙のとおりです。 第 15-059
2012年 9月 28日 各 位 西武鉄道株式会社 高田馬場駅発車メロディの変更について 2012年10月1日(月)より、高田馬場駅の発車メロディが下記の通り変更と なりますのでお知らせいたします。 記 期間:2012年10月1日(月)より 内容:上り・下りホームの発車メロディが皆さまのご家庭の食卓でおなじみの 「マルコメ味噌」 (♪マルコメ マルコメ マルコメ マルコメ~)の発車メロディとな ります。 以上
西武新宿線の終点、本川越駅のひとつ手前に南大塚駅がある。ここから北西方向へ、入間川の河岸付近へ向かう線路が放置されている。この線路は西武鉄道の「安比奈線」という貨物線だ。廃線跡に見えるけれど、じつは休止扱いで、西武鉄道の会社要覧にも鉄道事業路線として掲載されている。営業キロは3.2kmとのこと。駅のきっぷ売り場に掲げられた路線図には表示されていない。その理由は休止中だからというより、そもそも貨物線だからである。 安比奈線は1925(大正14)年、南大塚~安比奈間で開業している。途中駅はなかった。この路線の目的は入間川に堆積していた砂利の運搬だ。関東大震災の2年後、首都東京は復興建設ブーム。その建設資材として砂利を必要としていた。1963(昭和38)年、入間川からの砂利の採取が規制され、安比奈線は役目を終えた。 しかし、安比奈線は廃止されなかった。1960年代は「いざなぎ景気」と呼ばれた高度
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