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責任に関するwasaiのブックマーク (3)

  • トラブル原因分析を、責任追及の場にしてはいけない | タイム・コンサルタントの日誌から

    新製品の出荷を2ヶ月後に控え、新しい製造ラインの試運転前調整に入っていたある日、工務部門の担当者であるあなたのところに、ライン設置工事を請け負っていたエンジニアリング会社のプロマネから、とんでもない知らせが舞い込んできた。その会社の技術者が機械の操作ミスをしたらしく、製造機械の一部が破損してしまったというのだ。さっそく現場に飛んでいって様子を見てみる。残念ながら機械カバーがねじ曲がり、内部もダメージを受けている。幸い、人がけがをするようなタイプの破損ではないので、労働災害はなかったが、明らかに修理・再製作が必要だ。 エンジ会社のプロマネは装置のメーカー技術者を呼んで調べさせたが、いったんラインから取り外して、自社の工場に持ち帰る必要があるという。まずいことに、その装置はラインの中核近くにあり、周囲の機械設備をとりはずさないと動かせない。あなたは搬出と再製作にどれくらい時間がかかりそうかたず

    トラブル原因分析を、責任追及の場にしてはいけない | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 藤田晋『賢くなるほど責任を避けたがる』

    仕事を始めたばかりの20代のころは、 「私にやらせてください!」 「全責任をもって必ずやり遂げます!」 などと、鼻息荒く、ある意味勢い任せで 言えた人でも、 実際に大きな責任や、重圧を背負って みると、それは自分の想像をはるかに 超えるものです。 また、痛い目にあったりして 現実の厳しさを思い知ると、 今度は迂闊なことが言えなくなります。 そうして、年齢を重ねるに従って、 若い頃の上記のような言葉は出なくなり、 慎重を期して熟考したり、 苦い思い出に躊躇しているうちに、 気が付くと、責任を避けたがるように なっていくのです。 そんなパターンの人が意外なほど 多いのですが、 これはとても勿体ないことだと思います。 しかも、賢くなった人ほど、 責任を負うことを避ける傾向が出てくる ように私は感じているのですが、 当にそれは賢いのでしょうか? 今朝、twitterの自分のBOTから 流れてきた

    藤田晋『賢くなるほど責任を避けたがる』
    wasai
    wasai 2013/12/11
    責任を負うのはいいけど、押し付けられるのは勘弁。コレで痛い目を見過ぎた。
  • 給与・待遇に比例しない責任がなぜ正当化されるのか - 脱社畜ブログ

    数日前に話題になった、ヨーカ堂の「正社員半減」に関するニュースを読んでいたら、そのあまりにも酷い中身に腹が立ってきた。 ヨーカ堂「正社員半減」の挑戦 パートに託す命運 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1902K_Z11C12A2000000/?dg=1 ヨーカ堂のやっていることは、単なる業績悪化に伴う人件費削減にすぎないのだが、それがまるで美談であるかのような書きっぷりをしているところが、いかにも日の「労道」という感じがする。給与や待遇よりも、やりがいがある仕事を与えることが一番いい、とでも言うかのような書きっぷりである。 特に酷いと思ったのが、以下の部分。 能力とやる気を引き出すには正社員以上に強烈なインセンティブが必要だ。今回の改革でも上級職「ベストリーダー」を新設する予定だが「給与体系の見直しなどはこれから」(ヨーカ堂)。 人件費を抑えな

    給与・待遇に比例しない責任がなぜ正当化されるのか - 脱社畜ブログ
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