東京の東久留米にある白山(はくさん)公園。 野球場やサッカー場などがある普通の公園なのだが、とにかくすべてが水びたしなのだ。 あまりに凄いのでびっくりした。みんなも絶対行くべきだと思うが、デートには向かないかもしれない。
昨年12月、東京駅が開業100周年を迎えた。改めて注目してみると、この駅はなんとも多様な魅力を備えている。旅の玄関口という役割以上に、もはや駅そのものがひとつの観光スポットとして成立しているのだ。 駅だけで満足できる、お手軽なレジャーをご紹介します。
洗濯乾燥機をてきとうにつみあげたようなふしぎな形のビルが、銀座と汐留のちょうど境目のあたりにある。 この万博のパビリオンみたいなビル、実は現役のマンションだ。 「中銀(なかぎん)カプセルタワー」というビルなのだが、建築分野では超有名な建物で、設計者はあの黒川紀章。 このたび、中をちょっとだけ見せてもらえることになった。
2月8日、関東地方に記録的な大雪が降った。長く東京に住んでいるが、これほどの大雪はちょっと記憶にない。未明になってもやまない雪。不安に感じつつも、ちょっとだけワクワクしてしまうのはなぜだろう。 だが、降り積もった雪に心躍らせていたのは僕だけではなかったらしい。その証拠に、翌日の東京の街にはすごい数の雪だるまが出現していた。
江戸時代からの面影を残す街には、建物と建物のあいだに、ひとがひとりだけ通り抜けられる、ぴったりサイズのスキマがある。 東京と京都で探した。
知ってるはずなのに分からない面白さ 先日、Fotopediaというサイトで、主に海外の人が撮った東京の写真を見ていた。 すると、よく知っている東京のはずなのに、どこからどこを見たものなのかがよく分からないものが結構あって面白かった。そのひとつがこれ。 "Tokyo Skyline" by Christopher Veenstra リンクをクリックするとFotopediaのページが開きますが、簡単のため、推理した場所をもとに似せた写真を撮ってきました。 Tokyoっていうんだから、東京なんだろう。でも、東京タワーとか新宿の高層ビル群とか、分かりやすい目印がない。いったいどこなんだ? それで、つらつら考えた。緑地が見えるから、皇居とか代々木公園とかなんだろう。あの煙突みたいなのは池袋かなあ。いや違うか。などなど。 そしてついに右下の緑地が何なのか分かったときに、他のものについても連鎖的に合点が
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