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CMSと脆弱性に関するwasaiのブックマーク (2)

  • 管理できていないウェブサイトは閉鎖の検討を:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    IPA に今まで届出のあった “安全でない CMS を利用しているウェブサイト” 241 件のうち、脆弱性解消の目処が立っていないのは 50 件(約 2 割) ~ 対象 古いバージョンのコンテンツ管理システム(CMS:ウェブサイトのページを管理するシステム)の脆弱性を狙ったウェブ改ざんが横行しています。改ざんによりウェブサイトにウイルスを仕掛けることも可能なため、問題のあるウェブサイトを放置しておくことは、ウイルス拡散に悪用されかねません。 ウェブ改ざんによってウェブ閲覧者がウイルス感染するイメージ図 特に、Web Diary Professional(以後、WDP)と Movable Type という CMS については、以下の注意喚起の通り、攻撃が活発化しています。 大阪府警察 偽サイトへ誘導するページを蔵置するための不正アクセスの手口について http://www.police.

  • CMSが狙われる3つの理由

    攻撃者の狙いはシステムへの侵入です。システムに保存されている重要な情報を盗み出したり、前回紹介したような悪意ある攻撃コードをWebサーバに埋め込み、二次攻撃、三次攻撃につなげる足がかりとして、CMSが狙われているのです。 CMSが狙われる3つの「ワケ」 ではなぜ、数あるアプリケーションの中でCMSが攻撃の被害を受けているのでしょうか。それにはいくつかの理由があります。 オープンソースソフトウェアであり、ソースコードの参照が可能である ホスティングサービスの環境では容易にアップデートできない 攻撃の検知、防御が難しい 1つ目の理由は、攻撃対象となっているCMSの多くはオープンソースソフトウェアであるという点です。 一般的にオープンソースのソフトウェアは「多くの目にさらされているから問題も発見しやすい」と認識されています。ApacheやBINDのように多くのユーザーがいるソフトウェアならば、こ

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