Googleとサムスンが、最新「Chrome」OSを搭載する新しい「Chromebook」と、「Chromebox」と名付けられた興味深いデスクトップを発表した。 刷新されたChromebookは、より性能の高いハードウェアと新版のソフトウェアを搭載し、クラウドドキュメントの処理が改良されている。米CNETのStephen Shankland記者がChromebookを詳しく評価した結果を報告している。一言でいえば、GoogleのChromebookは改良されたが、まだメインストリームには食い込めていない状態にあるという。 しかし、Chromeboxは企業向けとして、あるいはChrome OSを使用してみるきっかけとして、興味深い製品となる可能性がある。形状は「Apple TV」や「Roku」のセットトップボックスに似ている。価格は329ドルと決して安くはないがが、将来的には199ドル以下
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