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ECCと証明書に関するwasaiのブックマーク (2)

  • 小悪魔女子大生ブログサイト、シマンテックの「ECC対応版SSLサーバ証明書」導入第1号に

    シマンテックは2013年6月6日、新暗号アルゴリズムのECC(Elliptic Curve Cryptography:楕円曲線暗号)に対応した「ECC対応版SSLサーバ証明書」が、ディレクターズに採用されたと発表した。シマンテックは、2013年2月に商用のECC対応版SSLサーバ証明書の提供を開始したばかりで、ディレクターズの導入は世界初となる。 ECCとは、楕円曲線を用いた暗号技術。シマンテック SSL製品部 SSLプロダクトマーケティング部 上席部長の安達徹也氏(写真1)によると、「楕円曲線上での離散対数問題を効率的に解析する手法は発見されていないため、ECCは暗号強度が強い。また、鍵が短いことも特徴で、署名によるサーバーへの負担が少なく、トラフィック集中時にはレスポンスタイムが優位だ」という。 ディレクターズがECC対応版SSLサーバ証明書を導入したのは、同社が運営する上場企業情報

    小悪魔女子大生ブログサイト、シマンテックの「ECC対応版SSLサーバ証明書」導入第1号に
  • ベリサイン、RSAよりも負荷が軽いECC(楕円曲線暗号)をSSL証明書に採用

    ベリサインは2013年2月14日、SSLサーバー証明書発行サービス「マネージドPKI for SSL」で選択可能な公開鍵暗号方式を拡充すると発表した(写真)。2013年上半期(2月26日を目標)から、従来のRSA(素因数分解による公開鍵暗号方式)に加えてECC(楕円曲線による公開鍵暗号方式)とDSA(離散対数による公開鍵暗号方式)を選択できるようにする。発行料金はRSA/ECC/DSAのいずれも選んでも同一であるほか、RSA証明書(1枚)の発行料金だけでRSA/ECC/DSAの3種類の証明書(3枚分の証明書)を同時に発行できる。 RSA以外の公開鍵暗号を用いた証明書発行サービスは、商用サービスとしては初めて、としている。ECCやDSAの証明書は、これらを利用可能なSSL製品(Webサーバー/Webブラウザーなど)において利用できる。日ベリサインによれば、現在の主要なWebサーバー/ブ

    ベリサイン、RSAよりも負荷が軽いECC(楕円曲線暗号)をSSL証明書に採用
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