35mmフルサイズ相当の撮像素子を搭載したレンズ交換式モデルでは世界最軽量(キヤノン調べ)という本体重量約680グラム(ボディのみ)のデジタル一眼カメラが「EOS 6D」です。EOSシリーズで初めてWiFiに対応しスマートフォンからシャッターを操作したり、撮影した画像を取り込んだりすることが可能。さらにGPSを備え撮影地点の位置情報や移動経路を記録にも対応し、1920×1080の30p/25p/24pでムービーの撮影もできる、というかなり盛りだくさんの仕様になっているので、ドイツで開催中のフォトキナに展示されていた実機を隅々まで触りながら撮影をしてきました。 キヤノンブースの入り口に到着。 壁には「Power to connect」の文字。 発表直後とあり「EOS 6D」のコーナーは黒山の人だかり。 実機を手に持ってみるとこんな感じ。フルサイズセンサー搭載機と言っても、ものすごくゴツいとい
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