レノボ・ジャパンは4月9日、Ultrabook「ThinkPad Helix」を発表した。ディスプレイ部分を取り外してタブレットとしても利用できる脱着式の機構が特徴。「ノートPCとタブレットのいいとこ取り」をうたう。 同日から法人向けモデルの販売を始め、4月下旬から直販サイトでも販売する。実売予想価格はモデルにより16万8000円前後~23万5000円前後。 単体で動作するタブレット部は11.6インチフルHD(1920×1080ピクセル)IPS液晶ディスプレイを搭載。Windows 8の10点マルチタッチに加え、ワコム製筆圧感知対応(2048段階)デジタイザも内蔵し、手書きペン操作も可能だ。表面は米CorningのGorilla Glassを採用している。タブレット部の厚さは11.6ミリ、重さはタブレット部で約785グラム。キーボードドックと合わせると約1.6キロになる。 「ノートとタブレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く