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ブックマーク / ddnavi.com (4)

  • なぜプロレスラーはわざわざ痛い思いをして闘うのか?<プロレスラー・鈴木秀樹×小説家・黒木あるじ対談> | ダ・ヴィンチWeb

    蟻地獄――。鈴木秀樹の試合を見ると、そんな言葉が脳裏をよぎる。 ビル・ロビンソンから伝授された確かなレスリング技術で、序盤から相手選手をじわじわと自分のペースに引き込んでいく。そして一度、鈴木のペースにハマってしまうと、相手選手は抜け出すことができず、自分のレスリングを見失う。そこを一気に仕留める。ときに残酷な闘いぶりは、見る者をゾクゾクさせる。それが鈴木秀樹というレスラーだ。 そんな鈴木に魅了された小説家がいる。怪談のスペシャリストとして知られる、黒木あるじだ。筋金入りのプロレスファン。2017年3月からおよそ1年間にわたり、『小説すばる』でプロレス小説「掃除屋(クリーナー)」を連載し、プロレス界の光と闇を見事に描いた。 プロレスラーと、小説家。相反する職業の二人に、お互いの著書について、そしてプロレスの“答え”とはなにか、語ってもらった。 ※取材日:2017年9月13日 黒木あるじ(以

    なぜプロレスラーはわざわざ痛い思いをして闘うのか?<プロレスラー・鈴木秀樹×小説家・黒木あるじ対談> | ダ・ヴィンチWeb
    washburn1975
    washburn1975 2018/06/28
    ちなみに、黒木氏が初めて鈴木秀樹の試合を見たときはワイも一緒だった。「何あいつやべえ」「やべえ」と顔を見合わせて喜んだもんです。
  • 「“AV女優の何が悪い!”という声のほうが気持ち悪かった」社会学者・鈴木涼美インタビュー(前編) | ダ・ヴィンチWeb

    ジャーナリズムも文学も、話題性が大事なことは言うまでもない。でも、世の中のメディアが一過性の話題性と損得でしか動かなくなったら、世界が今以上にチンケで安っぽく見えてしまう。そんな退屈な日常に、埋没なんてしたくない。 週刊文春10月9日号(文藝春秋)に、『元日経済新聞記者はAV女優だった! 70以上出演で父は有名哲学者』という記事が掲載された。しょうもない見出しから始まる、しょうもない駄文。かつての社会派風情はどこへやら、チープなゴシップ記事で、売り上げを伸ばすしかなくなりつつあるキング・オブ・ザ・週刊誌の、悲しい顛末がそこにあった。標的となった社会学者の鈴木涼美氏は、しばらくしてウェブサイトのリテラに寄稿。「“日経記者がAV女優”であることよりも、“鈴木涼美がAV女優”であることのほうが余程大きな問題を孕んでいる、と私は思う。」と綴った。 東大大学院卒で、元日経記者で、小熊英二や北田暁

    「“AV女優の何が悪い!”という声のほうが気持ち悪かった」社会学者・鈴木涼美インタビュー(前編) | ダ・ヴィンチWeb
    washburn1975
    washburn1975 2014/12/27
    週刊文春のえげつない取材に戦慄。自社の本に寄稿した人にも、そういうことするのか……。あと、いい写真がいっぱいで嬉しい。昔と変わってないなあ。
  • 震災があったからAV女優の道を選んだ―ルポライターが彼女たちの物語を書いた理由 | ダ・ヴィンチWeb

    「あの震災がなければ、AVに出ていなかった――」。思春期の心揺らぐ時期に東日大震災に見舞われたことがきっかけで、AV女優の道を選ぶことになった7人の少女。『それでも彼女は生きていく』(山川徹/双葉社)は、彼女たちの生の声に迫ったルポルタージュだ。 山川氏は、大学時代から『別冊東北学』(作品社)の編集に携わり、ルポライターとして東北の現在を記録し続けてきた。書の取材を始めるまではAV業界を深く知ることはなかったという。山川氏が取材を通して気付かされたこと、そして書を書いた理由とは? ――書では、7人の少女たちの肉声が綴られています。そもそも、取材を始めたきっかけとは? 山川 きっかけは、東日大震災から4カ月ばかりが経った夏の日に、「被災した女性たちが、上京してAV女優や風俗嬢になっている」という噂を被災地で耳にしたときです。 この噂を聞いた時、僕はきっと当のことだろうと思った。お

    震災があったからAV女優の道を選んだ―ルポライターが彼女たちの物語を書いた理由 | ダ・ヴィンチWeb
    washburn1975
    washburn1975 2014/12/10
    山川さんもダヴィンチで取り上げられるようになったか。初美沙希とか小島みなみとか、有名どころでも震災と関係が深い人もいたりするんだよね、この業界。
  • 最近人気の新属性『ちょろイン』とは? | アニメ ダ・ヴィンチ

    アニメ・マンガ・ラノベなどのヒロインには、特有の個性的なキャラ付けがされた、いわゆる“属性持ち”のキャラクターがたくさん登場します。ツンデレや幼馴染などの定番から、先日特集したぽっちゃりなどのマイナー系まで、その種類は実にさまざま。そんな属性持ちヒロインに対し、最近特にその勢力を拡大している人気の属性が現れました。それが“ちょろイン”です。 ちょろイン、それは非常に簡単、容易であるということを表す“ちょろい”という言葉に、ヒロインという言葉を掛け合わせて作られた造語です。なお、○○+ヒロインでは、他にもゲロイン、エアヒロインなどいくつかがありますが、それはまたの機会に紹介します。 ちょろインはその意味が指すとおり、主人公や男性キャラに対して最初は敵意や嫌悪感を抱いていたくせに、いつの間にかあっさりデレてしまう、“ちょろいヒロイン”を表す場合に使われています。 この言葉が使われるようになった

    最近人気の新属性『ちょろイン』とは? | アニメ ダ・ヴィンチ
    washburn1975
    washburn1975 2013/12/12
    元祖はラムちゃんだと思う。敵だったのに一話で惚れてくれる。
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