小城市前商工観光課長の男性(55)=退職=が市観光協会の役員変更登記を巡り文書偽造をしたり、架空請求による公金不正流用で観光イベントの赤字を補てんしたりしていた不祥事。市の発展に努めてきた前課長は、なぜ行政のルールを踏み外したのか。
小城市前商工観光課長の男性(55)=退職=が市観光協会の役員変更登記を巡り文書偽造をしたり、架空請求による公金不正流用で観光イベントの赤字を補てんしたりしていた不祥事。市の発展に努めてきた前課長は、なぜ行政のルールを踏み外したのか。
「事務処理に重大な遅延が生じるなどの問題が想定されます」。 2017年11月、市区町村が運営する国民健康保険の手続きを説明した自治体のホームページにこんな文言が相次いで掲載された。マイナンバーをキーにした「情報連携」と呼ぶシステム処理によって、本来ならば添付書類を出さなくてもマイナンバーを提出しさえすれば国民健康保険の手続きができるはずだった。しかし実際には事務が遅くなるので、従来通り添付書類の提出を求めることを通知する文章だ。 「国が情報連携できるといってもできないことばかり。添付書類を求めるしかない」。複数の自治体職員は異口同音に不満を漏らす。 制度実現に不可欠な仕組み マイナンバー制度は法律に基づき独立して意思決定をしている省庁や市区町村が、互いのシステムを連携させる壮大な制度だ。政府だけで約3000億円超とも言われる巨費を投じて、国や自治体がシステムを構築してきた。 マイナンバー制
前口上 アメリカで就職できなかった。華々しい成功譚は見かけるが、夢と散った話はあまり表に出てこない。 なんというか「三振したバッターが相手ピッチャーのことを語る」みたいでまるっきり時間の無駄かもしれないが、もしかしたら参考になる人もいるかも知れないし、実際に就職した人に「お前のアプローチはまったく的外れだ」と言われるかも知れない。僕も何が悪かったのか教えてもらいたい気持ちもあるし、迷ったがこのエントリを公開する。 ちなみにめっっっっちゃ長いので、要点だけ知りたい人は、アメリカで就職するにはとにかく 就労ビザ>技術力>学歴>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>英語力 だというのだけお伝えできればと思う。 アメリカで働くために英語を頑張るぐらいなら、それより大学(院)に入り直してコンピュータサイエンスの学位をとり*1、同時に技術力を磨くほうがよほど近道だと感じた。 それから、現職の同僚は
先日広島にいって昼飯にうどんを食べた。やわらかい麺、透明のおつゆ、甘い油揚げ。とりたてて誉めるところはないがすべて良かった。 それでしばらくうどんにハマってゆでうどんを家で食べているのだけど、どれもこれもあまりにも讃岐だ。コシ!!!コシっす!!!とぐいぐいしている。 元々の関東のうどん文化を知らないけど、美味しんぼの廉価版のコラムで読んだ記述によると「うどんというのは元来こねた小麦粉をにゅるにゅると押し出しゆでただけのもので昨今のようなコシなどなかった」と記されている。 関西はうどん文化があるから讃岐王国の勢いには飲まれずに済んでいるようだが、関東のうどんは完全に征服されているのではないか。KAGAWAキングダムに。やわらかくやさしいうどんの復権はないのか。
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