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2021年3月12日のブックマーク (3件)

  • (追記あり) 女だけど安原さんの文章に対女性への戦略性というか、同じよ..

    (追記あり) 女だけど安原さんの文章に対女性への戦略性というか、同じようにできない男を馬鹿にする視線というのは感じ取れたよ。 多分安原さんは他の男性同様に見た目の良い可愛い子が好きだしそこそこモテるのでしょう。 でもだからって可愛い子に人前で直接言うやつは馬鹿じゃね?って話でしょ。 心はどうあれ馬鹿正直に口に出しても誰も得しないよって話で、そこに欺瞞を感じる人がいるのはもちろん分かる。 多分女性がぶりっ子にイラつくのと同じ感じ。 男性は「ぶりっ子と分かってても俺のために可愛くしようとしてくれる姿勢が嬉しい」とか言うじゃん。 普通の女はあんなもんに引っかかる男は馬鹿だと思ってるし、ぶりっ子は「適当に擬態しといた方が得なのにしない女が馬鹿」と思っている。 (以下、3/12 7:20追記) ぶりっ子=悪=安原さんと言いたいのではなく、元増田と「ぶりっ子に苛立つ女達」は多分似ていると言いたいので

    (追記あり) 女だけど安原さんの文章に対女性への戦略性というか、同じよ..
    washita
    washita 2021/03/12
    同感です。古典的な少女マンガの構造だからとりわけ女性ウケが良いのかなと。言って欲しいことを言ってくれる王子様、懲らしめられる悪い男達、寄り添うラスト。悪さをしない非モテ男は無価値だから登場しない。
  • かわいい人にかわいいと言うのは、僕としては結構ありえない|安原健太

    (このエッセイは微妙にではありますが前回のエッセイと繋がっています) ーーーーーー 移動教室の夜は、どうして好きな人の話になるんだろう。 中2のときもそうだった。僕は口を割らなかったが、2つ隣の布団で寝ていた同級生は僕と同じ人を好きだと言った。彼は騒がしくもなければ静かでもない、嫌われてはいないがモテてもいない、つまりは普通の中学生だった。 会話はヒソヒソと続き、就寝時間を軽くすぎた頃、突然彼が「あー!」と、必殺技を出すときのような声量で叫んだ。 「あー! 〇〇、おかしてえー!!」 それは、さっき好きだと言った女の子の名前。当然周りは静まり返ったが、「何言ってんだよー」と苦笑いが起きた程度で、会話はまたヒソヒソと続いた。あの山ちょくちょく噴火するのよみたいな感じで、その内容については誰も触れていない。 下ネタに疎かった僕も、状況的に何らかのワードであることは想像ができた。 男子同士で誰かが

    かわいい人にかわいいと言うのは、僕としては結構ありえない|安原健太
    washita
    washita 2021/03/12
    少女マンガの具現化かなと思った。その世界では王子様は最初から女心をよく知ってる。悪い奴らが登場して懲らしめられる。悪さをしないがアピール力もないモブは無価値だから存在しない
  • 女性の味方ついでに非モテ男性にマウントを取るのは、僕としては結構ありえない。

    分かった。モヤモヤの正体が。 絶賛バズり中の安原健太さんの記事( https://note.com/yasuharakenta/n/ne19f1e86e899 )を読んで、どうもモヤモヤした感情が拭いきれず、僕はそれを簡単には言語化できないでいた。 あれから何度か読み返してみて、少しだけ整理できてきたことがあるので、ここに書き残しておきたい。 ====================================== 僕がこの文章に感じた違和感は、次の一文に象徴されていると思う。 ”結局、無理して飲まなくていいからね、気にしなくていいからねと言った俺が一番信頼を集めていた。” そう、彼もまた、他の多くの男性と同じように、女性からの”信頼”を勝ち取るゲームに参加しているんだ。目的はなんであれ。 だから、偶然彼に女兄弟がいて、おそらく彼自身の容姿も平均以上で、青年期に女性から蔑まれた経験など

    女性の味方ついでに非モテ男性にマウントを取るのは、僕としては結構ありえない。
    washita
    washita 2021/03/12
    姉妹に囲まれて育って女性間のプロトコルを身につけてるから「解像度が高い」だの褒めそやされるのであって、そうでない男がただ節度をもったところで空気みたいな非モテにしかなるまい。そこ誤魔化してる感じはした