保安院「たとえ4,700兆ベクレルの汚染水が海に流れてても我々は『ゼロ』扱い。今後もっと流してもね」 2011年12月24日 00:00 原発関連 1:名無しさん@涙目です。(太宰府天満宮):2011/12/23(金) 21:14:57.88 ID:OdIu9wW40 福島第一原発事故で、何度も放射性物質を含む汚染水が海に漏出したが、経済産業省原子力安全・保安院は 「緊急事態」を理由に、法的には流出量は「ゼロ」と扱ってきたことが本紙の取材で分かった。 今後、漏出や意図的な放出があってもゼロ扱いするという。政府は十六日に「冷温停止状態」を宣言する予定だが、 重要な条件である放射性物質の放出抑制をないがしろにするような姿勢は疑念を持たれる。 原子炉等規制法により、電力事業者は、原発ごとに海に出る放射性物質の上限量を定めるよう決められている(総量規制)。 福島第一の場合、セシウムな