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江川紹子に関するwata300のブックマーク (10)

  • 【PC遠隔操作事件】揺れ動く心を率直に語る被告人質問(第11回公判傍聴メモ・その2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    【弁護人(佐藤)】 ――被害者の証言を聞いてどう思ったか。 はじめてナマで被害者の声を聞いた。多くの人に多大な迷惑をかけていたと、自分の中で再確認できた。そのことは、(前から頭では)分かってはいた。分かっていたからこそ、その責任が全部自分にかかってきたら大変だとウソをつき続けていた。人として、明らかに正しくないことと理解した。 ――弁護士人も騙されてもっともらしく弁護することになった。同種事件で逮捕された前科があり、4人の誤認逮捕を知っていたのに、警察を挑発し、逮捕後も頑強に否認し、長期にわたって刑事司法をないがしろにした。疑いもなく、あなたに原因があるが、その心の闇に光を当てるために、不利な事実もありのままに話して欲しい。膿をはき出してもらいたい。 分かりました。 当初はもくろみ通りの展開――5月16日の第8回公判中の11時37分に送信したのはなぜか。 メールを受け取った方からの情報が拡

    【PC遠隔操作事件】揺れ動く心を率直に語る被告人質問(第11回公判傍聴メモ・その2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • PC遠隔操作事件を巡る自己検証(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「ブツを見ているとクロに見え、ヒトを見るとシロっぽく見えてくる。今の時点ではよく分からないから、しばらく見てみないと」――遠隔操作事件の裁判の行方について聞かれると、私はよくこう答えていました。 この写真はスマホではなく、小型ビデオカメラで撮った動画の一コマだった「ブツ」というのは、公判廷で示される検察側の証拠のことで、それを説明する証言も含みます。裁判を傍聴して、そうした証拠・証言を見聞きしていると、「これはクロではないか」という心証が強くなりました。ただ、被告人のPCハードディスクなどについては、弁護側の解析が行われている最中であり、反対尋問も行われていないので、その結果を見ないと、シロクロに関してはなんともいえない、と考えました。 一方、「ヒト」とは、片山祐輔被告のことです。彼の話を聞いていると、巧妙なウソをつける人のようには見えませんでした。感情表現が淡泊すぎて、無実を訴える言葉に

    PC遠隔操作事件を巡る自己検証(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 江川さん「事件全体の検証を」 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    一連の事件の取材を続けてきた、ジャーナリストの江川紹子さんは「きょうの展開はびっくりした。 片山被告がなぜ自ら新たにメールを送るような稚拙な行動に出たのか疑問に思う。被告自身も自分の心がコントロールできていないと思うので、彼の心の状態も含め今後、しっかりと解明してほしい。 また被告が有罪になっても、警察によって誤って逮捕された人が出た事件であることは変わらないので、今後一連の事件全体を検証してほしい」と話しました。 さらに「私は有罪と無罪の両方の情報が必要だと考え、これまで意識的に片山被告の無罪につながるような情報も発信していたが、バランスを欠いていた部分があったかどうか今後考えたい」と話しました。

  • 【PC遠隔操作事件】被告人のC#に関する能力は?(第5回公判メモとコメント)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第5回公判は、C#で遠隔操作ウィルスiesysを書く能力が片山祐輔氏にあったか、がテーマ。片山氏が所属していた甲社で上司だったN課長と社長のM氏が証言した。検察側は片山氏の技量を高く評価しようとし、弁護側が低い評価をするという展開。 「被告人はC#プログラムの修正を行った」検察官はまず、N課長が片山氏に対して、C#を使ったプログラムの修正を指示した時のことを話題にした。 N課長は、「2009年春から秋にかけて作成した建築業向けの建築台帳の関するプログラムが、お客から不具合を指摘されたため、原因を調査し修正することになり、彼にその修正作業を依頼しました」と証言。 そのプログラムの大きさは「全体で数千行に及ぶもの」という。 検察官は、片山氏がN課長に宛てた2通のメールを示した。内容は、この作業についての報告。検察官とN課長は、これに関して次のようなやりとりを行った。 ――不具合の原因を特定でき

  • 【PC遠隔操作事件】コンピュータ・フォレンジクスでHDDを徹底”解剖”する(第4回公判メモ2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第4回公判が開かれた3月20日午後には、検察側の依頼で件に関する鑑定を行った情報セキュリティ会社ラックでコンピュータ・フォレンジクスを担当する関宏介氏の証人尋問が行われた。コンピュータ・フォレンジクスとは、PCなどの電子機器やデジタル記録媒体を分析して、法的な証拠とするための作業や技術のこと。検察側は、ラックが作成した(1)片山祐輔氏が派遣先乙社で使っていたPCの解析(2)片山氏がiesysを作成する能力の有無――についての鑑定書2通を証拠提出している。ただ、関証言によれば、ラック社は3通の鑑定書を検察に提出しており、これまで存在すら伏せられていた鑑定書があることが明らかになった。 鑑定は、関氏ら4人で行った。乙社PCについては、フォレンジクス専用のソフトウェアX-waysを使ってハードディスクの情報を検索した、という。 ハードディスク(この事件で使われたり分析されたものではありません)

    【PC遠隔操作事件】コンピュータ・フォレンジクスでHDDを徹底”解剖”する(第4回公判メモ2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【PC遠隔操作事件】保釈直後の片山氏インタビュー(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    片山祐輔氏は、保釈翌日の3月6日に、江川のインタビューに応じた。その重要部分は、週刊朝日に掲載したが、紙幅の都合上落とした部分もあったので、改めてここに公開することにする。 自由になったらまずネット――夕べはどう過ごしましたか。 保釈翌日の片山氏(主任弁護人の事務所で)「弟と焼き肉をべて、ホテルに泊まりました。部屋のパソコンで、僕が(保釈後の記者会見で)しゃべったことに対する反応をネットで見ました」 ――どんなものを見たんですか。 「ホリエモンのツイッターとか、江川さんのブログとか、落合弁護士の反応を見ました。昨日は、弟の携帯で2ちゃんねるも見たんです」 ――2ちゃんねるの反応はどうでしたか? 「好意的なものもあれば、『こいつ口悪いなー』と思うものもあれば、半々ですね」 ――ネットは懲り懲りとはならなかったのですか? 「いや。やっぱりネット自体好きなので。面白いというか、情報を得るために

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  • 【PC遠隔操作事件】不正プログラム「アイシス」の全貌が明らかになった(第3回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月13日の第3回公判。検察側2人目の証人は警察庁の技官で、現在は東京都警察情報通信部情報技術解析課所属の岡田智明氏。平成23年(2011)4月から、同課で不正プログラムの解析業務に当たっている、とのこと。これまで分析を担当したサイバー犯罪は「細かいものも含めて1000件を超える」とのこと。PCの遠隔操作をした事件も100台程度の解析に関与した、という。 件では、問題の遠隔操作プログラムの動作の解析と、何種類かあるiesys.exeの比較解析を担当した。 今回もまた、 ――ウェブページとは? 「インターネット上で公開される文書の一種でございます」 といった基的な用語の確認から始まった。 ただし、ウェブブラウザについて、「ウェブページを見るためのプログラムで、HTML言語を解釈するものでございます」という説明が、裁判官にどの程度理解されているのかはよく分からない。 岡田証言の要旨以下、岡

    【PC遠隔操作事件】不正プログラム「アイシス」の全貌が明らかになった(第3回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    wata300
    wata300 2014/03/15
    《今日の証言を聞いて、こうやって動作するんだなと疑問が解消した。しかし、自分にスキルであれを作れるかというと、慣れているC++やJAVAでも作るのは不可能。》
  • 【PC遠隔操作事件】保釈決定は出たが…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    PC遠隔操作事件の被告人片山祐輔氏について、東京高裁第11刑事部(三好幹夫裁判長、阿部浩巳裁判官、染谷武宣裁判官)は3月4日、東京地裁が2月18日に行っていた保釈請求の却下決定を取り消し、保釈を許可する決定を出した。 罪証隠滅の恐れは小さく保釈の必要性は大きい決定によると、同高裁は 1)弁護人は600点以上に及ぶ検察官請求の書証全部を証拠とすることに同意し、第1回公判で甲号証のすべてが取り調べられた 2)検察側証人16人の大半は、警察関係者やコンピュータ関係会社の技術者等である。被告人を釈放しても、これら証人予定者に働きかけて自己に有利な証言をさせることは想定し難い 3)被告人が自宅や勤務先で使用していたパソコンは全て押収されるなどして捜査当局の管理下にあるとみられ、ハードディスク内のデータに被告人の主張に沿う痕跡を作出するのは困難というほかないから、被告人がそのような行為に出る漠然とした

    wata300
    wata300 2014/03/05
    《検察はしつこすぎる。検察がやっていることは、自白をしないと最大限勾留するという、身柄拘束を武器に使う人質司法そのもの。》
  • 国内問題として首相の靖国参拝を考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    靖国神社に行ってきた。 靖国神社安倍首相の靖国参拝について改めて考えてみたい、と思ったからだ。 昨年末の参拝には、中国韓国が激しく反発。米政府が「失望」を表明したほか、欧米のメディアも厳しく批判した。こうした海外の反応を受けて、国内でも外交や経済への影響を懸念する論評がある一方、逆に不当な干渉だと声高に反発する人たちもいる。 海外の視線に対して敏感であることは大切だろう。だが、靖国問題というと、外交的な側面ばかりが強調されすぎるような気がする。当は、それ以上に、日人自身が日のこととして、この問題をもっと考える必要があるのではないか。そんな思いで靖国神社を訪ね、同神社の意義や価値観を示す遊就館の展示を見直した。 祀られるのは天皇のために戦った軍人軍属この神社の歴史は、幕末から明治維新にかけて功績のあった志士らを祀った東京招魂社に始まる。明治天皇の命で、1879(明治12)年に靖国神社

    国内問題として首相の靖国参拝を考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 江川紹子氏が上杉隆氏に「本日中の対応を求めます」とメールで通告

    Shoko Egawa @amneris84 上杉隆氏 @uesugitakashi からは、未だに回答も謝罪もないままです。福島に関する公開質問の時と同様、無視して時間が経つのを待ち、人々がこの問題に関心を払わなくなるのを期待しているのでしょうか。 2012-10-31 08:37:42

    江川紹子氏が上杉隆氏に「本日中の対応を求めます」とメールで通告
    wata300
    wata300 2012/10/31
    …上杉隆ってここまでアレな人だったっけ? これはひどい。
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