東日本大震災の被災地には、いまだに通信ネットワークが復旧していない地域も多い。そうしたなか、ツイッターが被災地の人々へ励ましの声を伝える数少ないツールの1つになっている。もう一人、ツイッター・メッセージが寄せられているのが疲れを知らない枝野幸男官房長官だ。「枝野、無理するな」といったメッセージが殺到している。 枝野長官への応援は14日、大きく広がり、ツイッターでハッシュタグ「#edano_nero(枝野寝ろ)」が付けられたつぶやきが、どんどん盛り上がりをみせている。国外からもメッセージが寄せられているという。 “sarang5NY”さんは14日午後、「枝野さん、無理しないでください」、「会見で毎回台本通りではなく国民に話しかけるように説明してくれる姿、とても尊敬します」とつぶやいた。 枝野長官は11日の震災発生直後から、会見場に根が生えたかのように事態の進展を刻々と伝えてくれている。報道特
地震被害に遭われたかたにお見舞い申し上げます。 一昨日、石原都知事が知事選にまた出馬するという話を聞いてげんなりしながら、コンビニ販売の東国原英夫「日本改革宣言」(参照)を読んでいたら、ぐらっと来た。 またかと思っていると、揺れは激しくなる。これはひどい。私が経験した地震の大きな揺れのなかでも二回目くらいだ。これは震度四を越えているな、しかし直下型ではないから神戸震災のようにはならないなと思いつつ、震度五を越えるかな、いよいよ我が人生の終わりの時かと、崩れる書棚を見ていると、ようやく揺れが終わった。二度目が来た。余震という大きさではないように感じられた。怖いものだ。 テレビを付けると、震源は東北沖。あそこかと思う。岩手・宮城内陸地震と宮城県沖地震(参照)のことを思い出した。東南海地震(参照)も連想した。スマトラ島沖地震津波(参照)のようになるとも思った。 その日は終日、ゆらゆらとした余震で
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