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歴史と労働に関するwata300のブックマーク (2)

  • 「2つの使用人問題」を巡る19世紀末時点での女主人の見解 - ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

    英国メイドの終焉を語る際には、「使用人問題」という言葉は欠かせません。英語では「The Servant Problem」「The Servant Question」と表記するこの問題は、時代によって「何が問題か」という意味が異なりました。 まず、19世紀末までに表面化した大きな問題は「優秀な使用人のなり手不足」です。こちらの見解は主に中流階級の女主人(=メイドの雇用主)の間で強い支持を受け、使用人個人の資質に対する攻撃や不満を含んだものでした。いわく、「昔の使用人は優秀だった」、いわく「メイドの質はひどく、訓練が足りない」など。 もう一つの視点が、同じ「なり手不足」でも、「メイドという職業全体」への需要に対する供給不足という、より高いレベルでの構造的問題を扱うものです。こちらが大きく顕在化し、政府が取り組み始めたのが第一次世界大戦に前後した時代で、1920年代以降はほとんどの場合、個人の資

    wata300
    wata300 2011/06/26
    《今回取り上げた女主人の要望は「雇用主は何も変わらず」「良質な使用人を得たい」とするもので、その間にある「悪い待遇」「低賃金」には目をつぶっています。》
  • 嘘を嘘と見抜く方法 - コトリコ

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

    嘘を嘘と見抜く方法 - コトリコ
    wata300
    wata300 2011/03/05
    《嘘を見抜くためにはコストが必要だから、騙されてもいい場合には騙されたほうが得する》《騙す人は得をするから嘘をつくのだから誰が得をするか考えると嘘が分る》
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