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議論と経済に関するwata300のブックマーク (2)

  • 経済的問題としての、また、文化的問題としての移民問題 : ニュースな待合室

    以前、移民の問題を文化的な観点から批判した記事(「外国人参政権・移民政策と「国のかたち」」)を書いた。その後、移民に関して経済の問題と絡めた議論が盛り上がっているようなので、そのあたりの整理を試みたいと思う。 まず、確認しておかないといけないのは、移民には経済的な問題と、文化的な問題があるということだ。経済的な問題としては賛成だけれど、文化的な問題としては反対というような立場もありえる。もちろん、その場合、最終的には両者を天秤にかけないといけないわけだけれど、議論の途中過程としてはありえるわけだ。 ◎ 経済的な問題 そこでまず、経済の観点から考えたいと思う。 移民推進派の大部分は、雇用側の立場に立つ人で、単純労働者を入れたいだけというのが現状だと思う。これは、普通に考えて労働者、特に低賃金の労働者の利益に反する。これに関しては、Sophieさんの指摘がまとまっているので、そのまま引用してお

    wata300
    wata300 2010/08/03
    『日本は、自由や人権といった制度的・理念的な枠組みではなく、「みんな日本人だよね」な単一民族感覚によって国民や国家の枠組みができている国。だから、今の状態で移民を入れると、対立状態しか生まない』
  • 「パンとサーカス」は無料ではない - Joe's Labo

    先日のアエラ特集(及び先のエントリー)にはネット以外からもいろいろなレスポンスがあって、 あちこちでこの話をした。やはり「財政がこのままじゃいかん」という危機感が高まっているのだろう。 既に世論の潮目は変わったのだ。 文藝春秋5月号「あと4年、財政と年金は同時に破綻する」のように、 ぼちぼち具体的リミットもつぶやかれ始めている。 基的には、増税か社会保障のカットか、あるいはその折衷という道しかない。議論はここから スタートすべきだ。 (というわけで、とにかく消費税35%にしろという気はないし、消費税にだけこだわっているわけでもない) ところで、日ごろは自助努力の大切さを伝道しているような人なのに「社会保障給付のカットはダメだ」 という人がいたのは面白い。 どうやら自分が貰うことになっている分は既得権として認められるべきで、そこから漏れちゃってる人たち は自分で何とかしろということらしい。

    「パンとサーカス」は無料ではない - Joe's Labo
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