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2024年1月9日のブックマーク (6件)

  • メンテのいらないソフトウェア - 誰かの役に立てばいいブログ

    ソフトウェアエンジニアとして働き始めて 20 年以上になります。 元々ソフトウェアでいろいろ作りたくて就いた職業なので、結構な数のプロダクトを開発してきました。 私がメインで開発したもので OSS として出ているものでは、 yrmcds: memcached クローンで、レプリケーション機能などを持つ usocksd: SOCKS4/5 サーバー & ライブラリ transocks: アプリのネットワーク通信を透過的に SOCKS サーバーにプロキシする透過プロキシ coil v2: Kubernetes の CNI ネットワークドライバ moco: MySQL を自動運用する Kubernetes オペレーター accurate: Kubernetes 上で namespace ベースのソフトマルチテナンシーを実現するためのソフトウェア などがあります。これらのソフトウェアの多くは、現役

    メンテのいらないソフトウェア - 誰かの役に立てばいいブログ
  • Measuring Developer Relations

  • デュアルトラックアジャイルとの向き合い方。あるいはエンジニアとビジネスの距離感 - id:onk のはてなブログ

    昨日(もう日付余裕で回ってるので一昨日だな)Findy さん主催のイベントで話してきた。 speakerdeck.com 背景 近年「エンジニアは事業貢献してこそ」「エンジニアもユーザファーストでビジネス貢献」といった言説がIT界隈で増えて来ている感じがしている。 ……とたまたま昨日関連してるようなしてないような話をしている エンジニアとビジネスの距離感の難しさ|ばんくし|note という記事があったので書き出しを真似してみたんだけど。 昨今、ビルドトラップに陥るな、アウトプットじゃなくアウトカムに着目しろ、って言われることが増えてますよね。でも僕は逆張りして、アウトプットにまず着目しろという声を上げておきたいのです。 開発生産性(いろいろある*1)の話をするときに、ディスカバリーとデリバリーの 2 軸で考えるのはコモディティ化してきたと思う。でも、それによって、デリバリーの重要性が薄くな

    デュアルトラックアジャイルとの向き合い方。あるいはエンジニアとビジネスの距離感 - id:onk のはてなブログ
  • チーム中心の組織作りのための6つのチーム設計原則 - mtx2s’s blog

    近年のソフトウェアプロダクト開発組織の活動単位としてよく言われるのは、「少人数で安定したチーム」であろう。表現は違えど、どの文献でもそのように述べられる。 それでは、「少人数」と「安定」の2つの要件を満たせば高パフォーマンスなチームが設計できるかと言えば、そんなはずもない。他にも要件があるはずだ。 そこで、チームに共通して必要だと考える要件を、設計に関わったこれまでの組織から抽出して言語化し、原則としてまとめてみた。それが、「安定」「アトミック」「非兼務」「少人数」「流動性」「イテレーティブ」の6つだ。 初期に携わった組織には欠けていた要素もあるが、何度も失敗を重ねるうちに見いだしたものだ。組織設計のプラクティスとしてよく聞くものもあるが、いずれも実体験を経て必要だと感じたものばかりである。 なお、記事で取り上げる6つのチーム設計原則だけでは、組織設計として不十分だ。チームにどういった機

    チーム中心の組織作りのための6つのチーム設計原則 - mtx2s’s blog
  • 野良社内ツールと開発生産性、プラットフォーム・エンジニアリング - Runner in the High

    よくある野良の社内ツールは、開発生産性を向上させるための手段としてスポットで生まれることが多い。 たとえば、定期的に依頼されて手作業でキックしているバッチ処理を誰かがAPI化したり、それがCLIで実行できるようになったり、あるいは不特定多数の人々が手でやっている作業が有志で自動化されツールになるなど。そして社内の口コミや告知で伝搬され、使われていく。 出来の良い社内ツールは、野良だとしても開発チームが普段の開発プロセスのなかで意識したくない複雑性や実装の詳細をうまく抽象化し、認知負荷を下げる役割を果たしている。見方を変えれば、社内ツールはチーム・トポロジー*1でいうところのX-as-a-serviceインタラクション・モードの具象化のひとつだと言える。開発チームと社内ツールを開発する人間を社内ツールがインターフェイスとなって接続している。広い目線で見ると、これはプラットフォーム・エンジニア

    野良社内ツールと開発生産性、プラットフォーム・エンジニアリング - Runner in the High
  • 楽天 24 がウェブに関する主な指標に投資したことで、訪問者あたりの収益が 53.37%、コンバージョン率が 33.13% 増加した理由  |  web.dev

    楽天 24 がウェブに関する主な指標に投資したことで、訪問者あたりの収益が 53.37%、コンバージョン率が 33.13% 増加した理由 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 楽天 24 はまた、実際のユーザーのウェブに関する指標を測定することで、優れた Largest Contentful Paint(LCP)によってコンバージョン率が 61.13% 向上することを確認しました。 楽天 24 は、多国籍および国内の大手消費財メーカーと連携し、ヘルスケア、飲料、ペット用品、ベビー用品などの日用品を幅広く取り扱うオンライン ショップです。このストアは、インターネット サービスの世界的リーダーである楽天グループ株式会社が提供するもので、日のデジタル マーケットプレイス プラットフォームにおいてトップクラスのパフォーマーです。 楽天 24 では、ウェ

    楽天 24 がウェブに関する主な指標に投資したことで、訪問者あたりの収益が 53.37%、コンバージョン率が 33.13% 増加した理由  |  web.dev
    wata88
    wata88 2024/01/09