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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (5)

  • リニア談合事件 大成と鹿島の幹部逮捕 独禁法違反容疑 | NHKニュース

    リニア中央新幹線の建設工事をめぐる談合事件で、東京地検特捜部は大手ゼネコン4社による不正な受注調整に関わったとして「大成建設」の元常務と「鹿島建設」の担当部長を独占禁止法違反の疑いで逮捕しました。特捜部は巨大プロジェクトの入札の詳しい経緯について実態解明を進めるものと見られます。関係者によりますと、2人は談合への関与を否定しているということです。 東京地検特捜部によりますと、大川元常務と大澤部長は平成26年から翌年にかけて、JR東海が発注したリニア中央新幹線の品川駅や名古屋駅の新設工事の入札で、「大林組」や「清水建設」の当時の幹部らとともに事前に受注業者を決めるなどの談合をしていたとして、独占禁止法違反の疑いが持たれています。 リニア中央新幹線はおよそ3兆円の国の融資が投入された巨大プロジェクトで、駅の新設工事は難工事で発注額が大きいとされていますが、関係者によりますと、大川元常務と大澤部

    リニア談合事件 大成と鹿島の幹部逮捕 独禁法違反容疑 | NHKニュース
  • 診療報酬 日本医師会などは引き上げ求める決議 | NHKニュース

    来年度の診療報酬改定をめぐり、日医師会などが東京都内で集会を開き、将来にわたって国民が必要な医療を受けられるよう適切な財源を確保すべきだとして、報酬全体に加え、医師の人件費などにあたる「体」部分に限っても引き上げを求める決議を採択しました。 この中で、日医師会の横倉会長は「安倍総理大臣は、来年の春闘で3%の賃上げを経済界に要請しているが、政府は、医療に携わる300万人以上の賃上げに向けた覚悟を診療報酬の改定でしっかり示すべきだ」と訴えました。 そして、集会では「国民が健やかに活躍し続ける社会を実現するには、持続可能な社会保障制度の確立が不可欠で、将来にわたって国民が必要な医療と介護を十分、受けられるよう、適切な財源を確保すべきだ」として、診療報酬全体に加え、医師の人件費などにあたる「体」部分に限っても引き上げを求める決議を採択しました。

    診療報酬 日本医師会などは引き上げ求める決議 | NHKニュース
  • 公明 山口代表「消費税増収分を教育財源」に理解示す | NHKニュース

    公明党の山口代表は記者会見で、安倍総理大臣が、消費税率の引き上げによる増収分を幼児教育などの無償化に充てることに意欲を示していることについて、「若い世代への支援を強化していくことは十分にありうることだ」と述べ、理解を示しました。 また山口氏は、憲法改正について、「どの党も、憲法について明確な意見をまだ国会に出しておらず、国民に選択肢が示されていないのが現状だ」と述べ、衆議院選挙の争点にはならないという認識を示しました。 一方、公明党は、21日の中央幹事会で、来月行われる見通しの衆議院選挙の第1次公認候補者として、現職議員9人を小選挙区に擁立することを決定しました。

    公明 山口代表「消費税増収分を教育財源」に理解示す | NHKニュース
  • 雷の発生予想 精度高めた情報をきょうから発表 気象庁 | NHKニュース

    雷の発生が予想される地域の情報について、気象庁は、地上の気象レーダーに加え気象衛星の観測データを用いることで、急速に発達する雨雲にも対応できるよう精度を高めた情報をきょう午後から発表します。 このため、気象庁は、レーダーに加え気象衛星「ひまわり8号」で得られる雨雲の高さのデータや、雷の発生につながる氷の粒が雲にどれだけ含まれているかといったデータを活用することで、夏場の日中に発生する雷の予想の精度が高まるようシステムを改善しました。 気象庁によりますと、これまで、事前に発生が予想できなかった雷のうち、およそ3分の1のケースで平均20分程度早く発表できるようになるということです。気象庁予報課の傍嶋明突風情報管理係長は「ホームページの情報に注意して、雷鳴が聞こえるなどした場合は建物の中に入るなど、安全を確保してほしい」と話しています。 この精度を高めた雷の情報は、19日午後2時から発表されます

    雷の発生予想 精度高めた情報をきょうから発表 気象庁 | NHKニュース
  • びわ湖で日本近海の2倍超のマイクロプラスチック検出 | NHKニュース

    海の生態系への影響が懸念されている、小さなプラスチックのごみ「マイクロプラスチック」が、滋賀県のびわ湖でも検出され、日近海で検出される平均の密度の2倍を超えたところもあり、調査を行った京都大学のグループは、「魚などに影響が出ていないか調査を行う必要があるほか、ごみを減らす対策を検討する必要がある」と指摘しています。 京都大学のグループは、ことし6月、びわ湖の6か所で水を採取し、マイクロプラスチックが含まれているかどうかを調べました。 その結果、すべての地点で検出され、最も高かった湖の南部では、1トン当たり6.53個という密度でした。 環境省によりますと、これは日近海で検出される平均の密度のおよそ2.7倍だということです。 グループでは今後、びわ湖の魚などに影響が出ていないか詳しく調べる必要があるとしています。 グループの代表の京都大学大学院地球環境学堂の田中周平准教授は、「びわ湖には、

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