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2015年3月10日のブックマーク (1件)

  • 内省的であることは悪いことではない

    他人とうまく付き合えない人、自分に自信がもてない人は、すぐに自分を責めてしまう癖があります。 他人は、自分のようなつまらない人間と一緒にいても、おもしろくないのではないか。自分の態度が相手をいら立たせているのではないか。自分は相手から見くだされているのではないか。 つい「どうせ自分なんか」と責めてしまい、そんな自分が嫌になり、他人にも心を開けなくなってしまうのです。 そういう人は、「自分を責めるのをやめたい」と思いながらも、「しかし、それをやめてしまったら、ごう慢でずうずうしい人間になってしまうのではないか」という不安を感じているのではないでしょうか。 そうです、つねに自分を省みて、自分の弱さ、いたらなさを自覚するというのは、悪いことではないのです。 自分に自信をもち、堂々と生きるためには、横着で無反省で恥知らずな人間になればよいというのではありません。 「自分の何げない一言が、他