三田典玄の電網解説「だからそれは、さ」: 右と左 http://blog.mita.minato.tokyo.jp/archives/2007/09/post_483.html 三田典玄氏の文章は毎度毎度非常に難解なのであり、普段はつっこみもままならないのでありますが、このエントリからは非常に作為的なアレを感じましたので、ちょっとつっこんでみます。 上記のエントリによると、 テーゼがなければ、アンチテーゼはありえない。 保守論壇の牙城となっていた「正論」とか「諸君」とかの月刊誌。これ、みんな部数が落ちていて、存続の危機にある、とのこと。政治論議はもうはやらないのかね? ・・・(中略)・・・ いろいろな意味で時代の変わり目を感じる。そうは言うものの、日本には「ネット右翼」はいまだに多い。頭が切り替わらないから、「嫌韓」「嫌中」なんてのをまだやっている。 だそうでありますが、手元に2004年〜