強力な基盤を持つ老害か終盤の怪文書作戦が受けるような支持者ばかりの宗教右翼系ばかりが早々に当選して、本来これから自民再生に必要だったかもしれない若手中堅がごっそり壊滅、最早本格派キチガイ政党として先鋭化する道筋が完全に出来上がってしまっているような…… 最悪なのは森元首相が生き残ってしまったことで、小泉改革の「民営化」を安倍以降事実上単なる「私物化」に書き換えてしまった自民最強の老害である彼が生き残った時点で、現在の数の自民がまともに再生する道はほとんど絶たれてしまった 今回の選挙の完全な戦犯である清和会上層部がのうのうと軒並み当選しているが他派閥からすればどの面下げてと言いたいだろう。しかし民主があれだけ勝ってしまうと不満があっても自民を出て新党結成したとしてプレゼンスは無く、なんというか非常にダメな感じだ。非清和会系が巻き返せるというものでもなく、このまま全体的に枯死と先鋭化しか道が見
太田代表も北側幹事長も落選 公明、歴史的敗北2009年8月31日1時20分 印刷 東京12区の民主党候補の当選を伝えるテレビを見る公明党の太田代表=30日午後11時45分、東京都新宿区の党本部、松本敏之撮影落選報道を受け、頭を下げる16区の公明前職、北側一雄さんの事務所幹部ら=堺市堺区落選が決まり、会見する冬柴鉄三氏=30日午後10時13分、兵庫県尼崎市、新井義顕撮影 公明党は解散前の31議席を大きく割り込み、過去最低の25議席も下回る歴史的敗北となった。太田代表と北側一雄幹事長も落選し、自公連立10年の総括を迫られるのは必至だ。当面は自民、民主の間で独自色を強め、是々非々で対応することになりそうだ。 太田氏は31日未明、「選挙結果について責任を痛感している」と記者団に述べ、代表辞任を示唆。早急に新代表を選ぶ方向で、井上義久副代表、山口那津男政調会長、斉藤環境相、浜四津敏子代表代行らが浮上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く