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ブックマーク / www.heartlogic.jp (6)

  • 「○○離れ」をフルコンプリートしたかのような若者像について少し思ったこと :Heartlogic

    「○○離れ」をフルコンプリートしたかのような若者像について少し思ったこと はてな川崎さんの日記で「20代の社員や知り合いにときおりきいてきた結果」だとして、消費への考え方を挙げてらっしゃるのが興味深い。というか、いろいろ引っかかる。 買い物について - kawasakiのはてなダイアリー 挙げられている若者像があまりにもベタすぎる。そして、頭に「糸井さんが1988年に『ほしいものが、ほしいわ。』という名コピーを生み出してからはや20年以上が経つ」とバブル世代と比較するような前フリが入っていることから、最初にある程度の予想があって相手のコメントをある程度誘導してしまっていたり、記憶の中でコメントの内容がベタな方向に結晶化してしまっているのでは、とも思った。 もっとも、はてなという会社は、こちらの記事にあるような仕事大好きでパソコンの前から離れられない人達の集団らしいので(これは他人事でない)

    watapoco
    watapoco 2009/03/28
  • 企業の広告予算が減り、セールスプロモーションに使われているという話 :Heartlogic

    企業の広告予算が減り、セールスプロモーションに使われているという話 4マス広告の予算が減った分は、ネットじゃなくて小売店での販促費に行っているのではないかという話。 業界のパワーバランスとして小売業が強くなっていることを考えると、「広告主であったメーカーが広告宣伝費をおさえて販売促進費に回さざるを得ないから」という回答の方が、「ネット広告へ流れているから」という回答より正解である度合いが高い気がするんですが、どうですかね? マス4媒体の広告宣伝費が伸び悩んでいる理由 - 田中慎樹のダイアリー はてなブックマークの関連エントリーで関連記事が見つかった。はてブGJ! しかし、最近どの企業のマーケティング担当者の話を聞いても、「広告費を削減して、店頭販促などのSP費を増加させている」というのです。  広告が消費者に響かなくなった今、店頭で消費者に直接語りかけることが改めて見直されているのは、とて

    watapoco
    watapoco 2008/07/28
  • ネット・リアル双方にける最近の炎上マーケティング事例 :Heartlogic

    ネット・リアル双方にける最近の炎上マーケティング事例 「炎上マーケティング」というか、突っ込み所満載のネタをかます→皆全力で突っ込み→注目度アップ というマーケティング法が最近またアツい。 ネットではmixiが規約変更を告知→大炎上→各メディアがmixiに取材し弁明を掲載(いまここ)→規約の文言が修正される→皆飽きて鎮火 といった流れ(予想含む)。早まった一部のユーザーがデータ削除して退会しますた宣言をしており、mixiはアテンションの獲得と同時にめんどくさいユーザーの一部を切ることにも成功した。 ミクシイはあなたの日記をあなたに無断で商品化します - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 mixiの利用規約改定に関する重要なお知らせについてひとこと言っておくか - *mohri++ 404 Blog Not Found:News - mixiはblog化するのか? mixi、4月1日より利

  • 図解「ネットとリアルの関係」とmixiの影響 :Heartlogic

    図解「ネットとリアルの関係」とmixiの影響 「ネットとリアルの関係」というテーマは実に興味深い。今回は考えてることを言葉だけで説明しきるのが難しい気がしたので、ちょいと図にしてみました。 ネット初期=ほとんどの「リアル隣人」はネットをしていない こちらはネット初期の図(90年代中盤以前ぐらい)。青いのがリアルのネットワークで、オレンジがネット上のネットワークです。 ネットは少数の好き者が利用するソリューションに過ぎず、そこにいる人は何となく「リアルで浮いてる人」が多かったように思う。そりゃ自分のことか。 あと、パワフルすぎてリアル社会内だけでは行動力が有り余っていて、ネットに来てます、という感じの人が少数。リアル人脈の隣人たちがネットをしているという確率は非常に低く、「ネット」と「リアル」の世界(=ネットワーク)の関連性は低かった。 ネット普及期=隣人もネットをしているが、ネットで隣人と

    watapoco
    watapoco 2007/11/03
    mixi=allリアル知人/それ以外のweb=リアルでは知らない人(約1名リアルバレ)。両者を交わらせると、多分コミュニケーションが出来なくなる。パンクする
  • 荒俣宏の自己肯定感と好きを貫きっぷりは異常 :Heartlogic

    荒俣宏の自己肯定感と好きを貫きっぷりは異常 量産型ブログ - 好きを貫けを最も実践しているのはさかな君ではないだろうか。 そういえば、荒俣宏がいましたよ。この人のことよく知らないけど凄い! 絶対! 伊集院光 日曜日の秘密基地 2007年5月6日より発言をピックアップ。 生活に必要な常識すら分かっていないのに、なぜ世間では「物知り」と認識されているのかとが不思議がっている。シャワーのどっちがお湯だか分からない。 中学、高校のとき昼飯をべたことがなかった(親から貰った昼飯代で、小説の原書を買いまくっていた)。当時、皆がべていた頃に運動場の隅で石を蹴りながら寂しく待っていたことを思い出す。 こんなに世の中におもしろいものがあふれているのに、寝たり、ご飯をべたりに時間を使うなんてもったいない(過去には風呂の時間ももったいない。公園で水を浴びればいいと発言)。 子どもの頃に、こう考えたことが

    watapoco
    watapoco 2007/06/09
    荒俣宏すごく好き。
  • 悪の(?)口コミ「ステルスマーケティング」に気をつけろ! :Heartlogic

    悪の(?)口コミ「ステルスマーケティング」に気をつけろ! 口コミマーケティング、バズマーケティングといった用語に関連して、「ステルスマーケティング」という言葉もあるらしい。 「口コミ」マーケティングは悪か?消費者団体、FTCにバズマーケティングの調査を要請(CNET Japan) アメリカの消費者団体が、宣伝の目的やスポンサーを明らかにしないままバズを起こそうとするマーケティング行為に対し、偽装広告を取り締まる法律に違反しているんじゃないかということで、アメリカ連邦取引委員会(FTC)に調査を依頼したという。 「いくつかの企業が、製品の宣伝とは無関係を装ったバズマーケターを使い、大規模な詐欺まがいの宣伝行為を消費者に対して行っているという証拠がある」とRuskinは書簡の中で述べている。 消費者団体「Commercial Alert」の代表であるRuskin氏の問題意識は、「サクラがサクラ

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