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ブックマーク / www.dokodeneru.com (2)

  • 自分軸で生きる - 今夜、どこで寝る

    大人になってお金を稼ぐようになって何より良かったのは 「自分自身の生殺与奪権を自分で持てる」 ことでした。 家賃も自分で払うしご飯も自分で作るし、自分で仕事して自分で生きる。 実家にいたら人の顔色伺いながらご飯べるから味も分からないし、嫌なことがあっても逃げ出せなかった。 逃げ出せたとしても一時的なもので、結局はまたそこに帰らなきゃいけない。 真冬のベランダにほうり出されたり包丁突きつけられたりコンクリの地面に背負い投げでぶん投げられたり、どんだけ命の危険を感じても私の戻る場所はそこにしかなかった。 いっそ死にたかった。殺してくれた方がラクだと思ってた。 お化けと友達になりたくて夜中窓の外に向かって祈り続けたこともあった。そうしたらあの世に連れて行ってくれるのではないかと思っていた。 小2の時にそういったハードな日々で頭がおかしくなって、図工で使う絵の具を全部筆洗いの中に絞り出し水で溶か

    自分軸で生きる - 今夜、どこで寝る
    watapoco
    watapoco 2017/06/25
    私の場合は、幼少期も少しあったけれど主にティーンの頃で、母親でした。小さな頃にそれってどんなに辛かったか。自分の人生生きましょうね。
  • おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話 - 今夜、どこで寝る

    もう時効だと思うし、この話をこれ以上胸に秘めておきたくないので書いておく。 おっぱいが大きくて悩んでる皆様、そして会社員を辞めて好きなことをしたい皆様に贈ります。 追記 2018年11月21日、書籍化しました。 2011年の7月、私は渋谷のITベンチャー企業をやめてポールダンサーになった。 辞めたいことを伝えた6月上旬、上司との面接で「どうして辞めたいの?」と聞かれて、「ポールダンスに専念したいので辞めます!」と言った。上司は困り顔と笑い顔の中間みたいな顔をしてた。そりゃそうだ、入社からまだ半年しか経ってない。 確かに、私はそれまで趣味で1年半ほどやっていたポールダンスをもっと頑張りたい!と思っていた。折しも311、東日大震災の直後。自分が受け持っていたウェブマガジンやSNSの運用と言った仕事は、地震の直後にあっという間に中止や延期になり、会社の中での自分の存在意義を危うく思った。命の儚

    おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話 - 今夜、どこで寝る
    watapoco
    watapoco 2016/11/17
    素敵だなー。ブログサロン入りましたとかじゃなくこんな離職エントリが増えるといいな。そしてこういう方のほうが転職とかもうまくいくのよね。
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