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ブックマーク / www.jinken.ne.jp (1)

  • 部落の食文化 前編 うちのムラに食べにおいで | ふらっと 人権情報ネットワーク

    普段のおかずから運動会や遠足のお弁当、誕生日やお正月のごちそうまで、どの家庭にもその家ならではの「味」があり、人それぞれ思い出がある。その記憶は、ただ「べた」というだけでなく、家族の笑顔や情景といっしょになって心に残っているはずだ。部落にも、部落ならではの「味」とそこに生まれ育った人たちのさまざまな思いがある。ムラ(部落)に生まれ育った30代から50代の女性9人が、べ物にまつわるエピソードを思い思いに語ってくれた。 ムラの味として代表的なものは、「あぶらかす」(注1)「さいぼし」(注2)そしてホルモン(注3)類を使った料理である。 「ムラのなかにお好み焼屋さんがたくさんあったんやけど、どの店にも必ず”かす入り”があったなあ」 「私は”くろかす”言うて、ふつうのあぶらかすより質の悪い、黒っぽいかすをおやつがわりにボリボリべてたわ」 「うちでは水菜といえば、あぶらかすと炊いてた。時々、鯨

    watapoco
    watapoco 2015/12/25
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