最近はプログラミングスクールの跋扈だったり各種YouTubeなどのメディア経由でソフトウェアエンジニアへ転身したいという人が増えてきて、求人媒体などでジュニアレベルの人を見かけることが多いです。 そのため必然的にジュニアレベルのエンジニアを面接することが多いのですが、どうもプログラミングとエンジニアリングを履き違えてるなという感想を抱きます。 というのも、本来的に我々が仕事として行なっているのはソフトウェアのエンジニアリングであり、プログラミングというのはその一端でしかないからです。
![プログラミングができることとソフトウェアエンジニアリングができることは違う](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7833572ad48e04e0106bdc32d594b98652d4f37d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fd2fuek8fvjoyvv.cloudfront.net%2Fkomi.theletter.jp%2Fuploadfiles%2F7c015280-882e-42ed-914d-6c99047cf871.jpg)
Playwrightの公式ドキュメントに「Best Practices」というページがあったので翻訳してみました。 原文: Best Practices | Playwright イントロダクション このガイドは、私たちが提供するベストプラクティスに習い、より弾力性のあるテストを書くために役立つはずです。 テスト哲学 ユーザから見えるふるまいをテストする 自動テストは、アプリケーションのコードがエンドユーザのために動作することを検証するものです。関数の名前、何かが配列であるかどうか、ある要素の CSS クラスのような、ユーザが通常使用しない、目にしない、あるいは知ることさえないような実装の詳細に依存することを避けるべきです。エンドユーザーはページ上でレンダリングされたものを見たり操作したりします。したがって、自動テストでは通常、レンダリングされた出力のみを表示/操作する必要があります。
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