PHPカンファレンス小田原2024 の発表資料です。 https://phpcon-odawara.connpass.com/event/296492/ https://fortee.jp/phpconodawara-2024/proposal/7c57d5ca-213a-4d7a-aaf0-26d…
Tech Dept. 基盤グループエンジニアの @tenkoma です。 BASEには50以上のPHPプロジェクトのプライベートリポジトリがあります。 (アプリケーションは十数個で、残りの多くが、アプリケーションが依存するライブラリです) 過去4年ほどの間に新規に作られたリポジトリにはほぼ最初からPHPStanが導入されていますが、それ以前から開発していたリポジトリには導入されていないものが多数ありました。 それらのリポジトリにPHPStanを導入していったので、なぜ導入したか、導入方法、得られた効果について紹介します。 PHPStanとは PHPコードを実行せずに、実行時にエラーになりうる箇所を検出するツールです。PHPStanを利用しCIに組み込むと、テスト実行せずに検出できるバグの一部は、PHPStan解析で指摘してくれるので、コードレビューの負担が減ることが期待できます。 なぜPH
こんにちはみなさん 最近はAIの話がそこらかしこで聞こえます。 何というかこう、バズワードっぽい感じがしますし、まあ、PHPerには関係ないよね、なんて思っていたわけですが。 CTO: やるよ ワイ: え? CTO: ウチもAIやるよう って感じで、我々もAIの波に乗らないとダメみたいです。 そんなわけで、今回はPHPerでもAIの波に乗るために、openai clientを導入して遊んで検証をしてみようと思います。 そもそもAIの波に乗るとは × AIを作る ○ AIを利用する AIの波に乗ると言っても、AIを作るわけではないです。作るには圧倒的に自分の知識が足りませんし、あったとしてOpen AIが提供している大規模言語モデルに勝てるようなものを作るのはちょっと現実的ではないです。 そもそも、そんな苦労をしなくても、Open AIが有用なAPIを提供しているわけですから、これを利用する
Powering the next-generation microservices and applicationBuild high-performance, scalable, concurrent TCP, UDP, Unix Socket, HTTP, WebSocket, GRPC services with PHP and easy to use coroutine, fibers API Write your next scalable async application with PHP coroutines and fibers. Compared with other async programming frameworks or software such as Nginx, Tornado, Node.js, Open Swoole is a complete a
• PSR-1は高度な技術的相互運用性を目的としたコーディング標準 • PSR-2/→PSR-12はプロジェクト内での認知的摩擦を軽減するためのスタイルガイド • PSR-12はPER Coding Styleに進化した PSRとは何か PSRが何ではないかについて下記の記事にまとめたので、あとでゆっくり読んでください。 というか↑の記事にだいたい書いたので、この記事はコーディングスタイルに絞った内容ということになります。 重要な部分だけ抜萃して再掲しましょう。 PSRを管理するのはPHP-FIG (The PHP Framework Interoperability Group、PHPフレームワーク相互運用グループ)です。この組織はPHPのフレームワーク・CMS・ツールなどの開発者の寄合所帯です。 Frequently Asked Questions - PHP-FIGの内容をざっくり訳
JavaScript apps the monolith wayInertia is a new approach to building classic server-driven web apps. We call it the modern monolith. Inertia allows you to create fully client-side rendered, single-page apps, without the complexity that comes with modern SPAs. It does this by leveraging existing server-side patterns that you already love. Inertia has no client-side routing, nor does it require an
About This is a home for packaging various software into Debian and Ubuntu. Most notable package under DEB.SURY.ORG is the PHP packaging. Who am I? I am a Debian Developer since year 2000, and I have been packaging PHP for Debian since PHP 5. That means the official packages in Debian and Ubuntu are either my work or they are based on my work. The PHP packages in my Ubuntu PPA and Debian DPA match
以前、断捨離でテーブル約50個消した話で、大規模にdbまわりのリファクタリングをした話を書きました。 弁護士ドットコムのサイトは、10年以上運用されているため、5千ファイルある巨大PHPプロジェクトです。そのため、課題はいろいろあります。 弁護士ドットコム - 無料法律相談や弁護士、法律事務所の検索 https://www.bengo4.com/ 今回は、PHPStan静的解析をCIに導入し、継続的なコード品質の向上を目指しました。 静的解析を導入する目的コードベースが長年の拡張により巨大になった結果、全ての関数やclassの使用箇所を目視で把握するのは、厳しくなってました。いくら注視していても、対象が広くなるほど漏れは発生しやすくなります。 そのため、人間の目では見落としやすいバグを機械的に見つけることで、コード品質の向上に繋がると考えました。PHPStanをCIでレビュー前に回すことで
こんにちは、ナカエです。 本日はGo言語で書かれたPHPアプリケーションサーバ、RoadRunnerについての記事です。 PHPアプリケーションサーバの新潮流 昨今のPHP界隈では、Swooleに代表されるように、よくあるApache+mod_phpやPHP-FPMによる従来の構成と異なる実行方法を持つPHPのためのHTTPサーバまたはアプリケーションサーバが少しずつ注目を集めるようになってきました。 従来のPHPの実行方式における「1つのリクエストごとにアプリケーションの初期化が行われレスポンスを返すと状態がリセットされる」という前提を覆し、アプリケーションの初期化の前倒しによる大幅なパフォーマンスの向上を図れると話題を呼んでいます。 RoadRunnerもそんな新興のアプリケーションサーバの1つで、Go言語で書かれています。 HTTPのリクエストを前段のGoのHTTPハンドラがさばき、
こんにちは、サーバーサイドのお仕事してます金城(@o0h_)です。 7月は「波よ聞いてくれ」と「ベアゲルター」が共に出るという、嬉しい事態でした。沙村作品は魅力的なキャラクターがいつも多いですが、その中でも女性キャラの強さ・芯の太さに圧倒されます。 [まとめ買い] ベアゲルター さて、今回はタイトルの通り「(静的)解析どうするの」という問題について少し考えている事をまとめてみます。 「Phan」か「PHPStan」か、どっちが良いでしょうか? 現在コネヒトではPhanを導入してコードをチェックしています。 「道具で安心感を得られる」のは最高なので、Phanもまた最高なのです。しかしながら、実際に日常的に回していく中で、いくつか気になっていることもあります。 実行に時間がかかる (プロダクトでは利用しない)php-astエクステンションが必要になる エラーが発生した時の原因箇所の特定が大変
@yugo_tak さんとPHPアプリケーションのパフォーマンス・チューニングやプロファイル、ISUCON などについて話しました。 負荷試験 モニタリングツール 予測より計測 ボトルネック PHPプロファイル (New Relice, XHProf + tideways, Xdebug) チューニングのアンチパターン(キャッシュ、持続的接続、データ特性、原因の見極め) Go と PHP Singleflightパターン 仕様チューニング ISUCON楽しい PHPで出る チームレクリエーションとしてのISUCON Show notes Table Of Contents — PHP Internals Book 日本語訳 PHPer向けWebアプリケーションのパフォーマンスチューニング入門 / web performance tuning - Speaker Deck tideways/
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? PHPDocとは、クラスや関数などのブロックに記述できるDocComment内に記述する書式の通称です。この書式の情報源として時折PSR-5が参照されることがあるので簡単に状況をまとめます。 TL;DR PSR-5の標準化ステータスは昨年10月にABANDONED (放棄・議論停滞)になりました 2018年9月26日にPSR-5とPSR-19が分割され、ともにDRAFT状態に入りました PHPDocを型注釈として利用する各処理系の実装にはばらつきがあり、PSR-5とは相違点があります PhpStormは現在のところ(2018.1 EAP
PHPerKaigi 2018でタイトルの登壇をしてきました。 phperkaigi.jp 登壇内容は下記の通りです。 speakerdeck.com 伝えたいことはスライドに大体あるし、勘所については過去のブログでもまとめています。 soudai.hatenablog.com 昨今のWebサービスは外部のサービスと連携し合うのは当たり前ですし、自分たちのサービスが違うサービスによって影響を受けたり、影響を与えたりすることも当たり前になっています。更にサービスは常に機能を追加・変更・削除することで進化しているのですからモニタリングの対象も常に変化しているはずです。ですのでWebサービスとしてどのようにあるべきかというところがモニタリングの勘所となります。もう少し説明するとサービスはServerに紐付いていないがシステム全体に影響するメトリックもありますよね?それも勿論モニタリングしましょう
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