タグ

2007年12月21日のブックマーク (13件)

  • OpenWin、2.5GHz帯認定漏れは「納得できない」

    オープンワイヤレスネットワーク(OpenWin)は、2.5GHz帯周波数の事業者に認定されなかったことを受け、コメントを発表した。 発表されたコメントには「この評価については、まったく納得できないし、受け入れられない。我々の要望が反映されていないことは、誠に遺憾である。」と記されており、同社が認定されなかったことに対し強い不満を表している。なお、コメントは上記のみで、今後の対応や事業方針などについては言及されていない。 OpenWinは、ソフトバンク、イー・アクセスを中心に、NECビッグローブやソネットエンタテインメント、ニフティなど大手インターネットプロバイダが参画し2.5GHz帯周波数の事業者認定を申請していた。 ■ URL ニュースリリース(PDF形式) http://openwin.jp/pdf/071221.pdf オープンワイヤレスネットワーク http://openwin.j

    waterblue
    waterblue 2007/12/21
    リンク先のPDF必見。これはひどい公式コメントですね。
  • アッカ・ワイヤレス、2.5GHz帯の認定漏れでコメント発表

    アッカ・ネットワークスとアッカ・ワイヤレスは、2.5GHz帯周波数の事業者に認定されなかったことを受け、コメントと今後のWiMAX事業の方針を明らかにした。 発表された内容によれば、新規事業者としての同社や、実ビジネスを見据えた実現性の高い事業計画などが評価を受けなかったのは遺憾であるとしている。 アッカ・ワイヤレスは、NTTドコモのほか、東京放送(TBS)、三井物産、アイテック阪急阪神、京浜急行電鉄、韓KT Corporationなど、16社が出資する予定で2.5GHz帯周波数の事業者認定を申請していた。 WiMAX事業の今後については、パートナーとの関係を生かしエコシステムの実現を目指すとしている。また、WiMAXで免許の割当を受けるワイヤレスブロードバンド企画より提供されるMVNOを活用し、WiMAX事業では付加価値を基としたサービス事業モデルに転換していくとしている。 なお同社は

  • WiMAX事業は引き続き検討、アッカ・ワイヤレスへの出資は精算へ――ドコモ

    2.5GHz帯を利用した次世代高速無線の免許の割り当てが、KDDI(モバイルWiMAX)とウィルコム(次世代PHS)に決まったことを受けて、NTTドコモが今後のWiMAX事業の方針についてコメントした。 同社ではWiMAX事業への参入を引き続き検討する考え。どのような形での参入を目指すかについては、「今回、割り当てを受けた企業がMVNOに対してオープンな条件で回線を提供するかなどを精査した上で検討を進める」というにとどめた。 なお、アッカ・ワイヤレスへの出資については、「いったん精算する方向」としており、企画会社を経由せずにWiMAX事業の検討を進める考えだ。 各キャリアの発表会リポート 国内外の携帯市場動向 通信業界のキーパーソンインタビュー 携帯事業者別シェア/携帯出荷台数 携帯関連の調査リポート記事 携帯業界のトレンドや今後を把握するのに必要な記事だけを集めたのが“+D Mobile

    WiMAX事業は引き続き検討、アッカ・ワイヤレスへの出資は精算へ――ドコモ
  • 【詳報】エリア展開スピードと財務基盤を評価,2.5GHz帯に当選したKDDI陣営とウィルコム

    総務省は12月21日,2.5GHz帯の事業免許(特定基地局の開設計画の認定)について,ワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムを認定する。これは,総務省が電波監理審議会に諮問し,日答申を得たものである(関連記事)。 2.5GHz帯を巡っては,KDDIが出資するワイヤレスブロードバンド企画,ソフトバンクとイー・アクセスが出資するオープンワイヤレスネットワーク,NTTドコモとアッカ・ネットワークスが出資するアッカ・ワイヤレス,ウィルコムの4社が申請していた。 ワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムに決まったのは,申請があった4社の事業計画を比較審査した結果,両社に優位性があると判断されたためだ。比較審査の項目としては,(1)より早期に広範な地域でサービスを開始すること,(2)サービスを展開する能力が充実していること,(3)財務基盤が強固であること,(4)電波の利用効率を高める技術を保有して

    【詳報】エリア展開スピードと財務基盤を評価,2.5GHz帯に当選したKDDI陣営とウィルコム
  • 【インタビュー】「グーグルがAndroidで携帯の主導権を握ろうとしているのではない」

    【インタビュー】「グーグルAndroidで携帯の主導権を握ろうとしているのではない」 米グーグル 徳生健太郎プロダクト マネージャー グーグルは2007年10月、携帯電話向けサイト「Googleモバイル」を改良した。検索結果に地域に合わせた情報や関連画像を表示する、トップページの項目をユーザーが変更できるようにするといった新機能を加えた。パソコン向けサービスで次々と新機能を追加するグーグルが、携帯サイトではどのような存在感を出していくのか。米国のグーグル社に勤務し、Googleモバイルのサービスを統括している徳生健太郎グループプロダクトマネージャーに今後の展望を聞いた。 ●10月に改変したGoogleモバイルの評判は? ユーザーがどのように利用しているのかを調査しましたが、トップページをカスタマイズする機能がよく使われています。Gmailや地域情報をよく使うので、メニューを上の方に移動

    【インタビュー】「グーグルがAndroidで携帯の主導権を握ろうとしているのではない」
  • 携帯キャリアと有識者が考える“携帯向けマルチメディア放送サービスの在り方”

    携帯キャリアと有識者が考える“携帯向けマルチメディア放送サービスの在り方”:「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」第6回会合(1/2 ページ) 総務省は12月20日、「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」の第6回会合を開催した。 この懇談会は、2011年に停波となる地上波アナログテレビ放送の空き周波数帯の具体的な活用方法やその際のビジネスモデル、社会的役割、それをふまえた制度的、技術的課題を検討していく役割を担っている。今回の会合では、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルが携帯電話事業者の立場からの見解を表明したほか、ビジネス分野の有識者からも意見が発表された。 →マルチメディア放送ビジネスフォーラム、YRP研究開発推進協会らが意見表明(第5回会合) →携帯向けマルチメディア放送はどうあるべきか──放送団体、クアルコム、パナソ

    携帯キャリアと有識者が考える“携帯向けマルチメディア放送サービスの在り方”
  • 総務省、KDDI系とウィルコムに2.5GHz帯免許割当

    羽鳥氏 21日、総務省で電波監理審議会(電監審)の会合が開催された。終了直後に会長の羽鳥光俊氏による会見が行なわれた。会見では、「2.5GHz帯の免許はワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムに付与」と答申したことが明らかにされた。 一時は12月12日に開催された電監審で、2.5GHz帯の免許割当に関する答申が出されるとの予測もあったが、約10日ずれて、21日10時から会合が開催された。当初は2時間ほどで審議が終了すると見られていたが、最終的には約4時間半の審議を経て、KDDI系のワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムの「特定基地局開設計画」を認可するのが適当とする答申が出された。 会見冒頭、羽鳥氏は「2つの枠に4社申請し、客観的で公平、慎重な審査を心がけた。4回のヒアリングの機会を設け、さらに公開カンファレンスも行なわれた」と述べ、審査の公平性をアピールした。 ■ 長時間の審議、まずは

  • 日本経済新聞

    ただいまの操作はお受けできませんでした。 再度操作してください。 電子版 トップへ Nikkei Inc. No reproduction without permission.

    waterblue
    waterblue 2007/12/21
    ウィルコムの財務状況のせいだけで国民の貴重な電波帯域が空き地に
  • 【速報】2.5GHz帯事業免許はKDDI陣営とウィルコムに決定

    総務省は12月21日,臨時の電波監理審議会を開催し,2.5GHz帯周波数をワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムに割り当てる答申を受けたと発表した。 ワイヤレスブロードバンド企画は,KDDIが出資するモバイルWiMAX事業者。一方のウィルコムは次世代PHSで事業化する。 詳細は追って伝える。

    【速報】2.5GHz帯事業免許はKDDI陣営とウィルコムに決定
    waterblue
    waterblue 2007/12/21
    アイピーモバイルがさっさと返上してればなぁ
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にMobile トップページに自動的に切り替わります。

    waterblue
    waterblue 2007/12/21
    アイピーモバイルがさっさと返上してればなぁ。2GHzのTDDなんて誰が手を上げるんだか・・・
  • FCCが700MHz帯入札参加申請者リストを公開,GoogleのほかMS共同設立者も

    米連邦通信委員会(FCC)は無線周波数帯オークションへの参加申込みを行った企業を公表した。以前から参加を表明していた米Googleをはじめとする計266社が,12月3日の期限までに申込書を提出した。 266社のうち,申請が受理された企業は96社で,170社は申請に不備があったとして2008年1月4日までに再提出しなければならない。 Googleは7月から同オークションへの関心を示しており(関連記事:Google,FCCの700MHz帯オークションへの参加意志を明らかに),11月30日に入札参加を正式に発表した(関連記事:Google,700MHz帯オークションへの参加を正式表明 )。今回,同社は「Google Airwaves」の名称で申請を提出し,受理されている。なお,同社は参加申込みに先立ち,オープンなモバイル・プラットフォーム開発を目指す団体「Open Handset Allianc

    FCCが700MHz帯入札参加申請者リストを公開,GoogleのほかMS共同設立者も
  • 総務省,“アイピーモバイル跡地”の技術的条件の審議開始

    総務省は12月20日,情報通信審議会情報通信技術分科会において,2GHz帯TDDバンドの技術的条件について審議を開始したと発表した。この周波数帯は,10月30日にアイピーモバイルが返上したもの。電波監理審議会からの答申を受け,12月12日に認定が取り消された。 分科会では,TD-CDMA,TD-SCDMAといった第3世代携帯電話技術だけでなく,TDD(時分割複信)方式の技術全般に対象を広げて検討する方針が示された。具体的な審議は,携帯電話等周波数有効利用方策委員会の下で行う。 総務省は,2008年5月ころに審議会の答申を受け,その後に関係規定を整備するとしている。一連の議論が決着すると,2GHz帯TDDバンドに導入可能な通信技術が決まることになる。

    総務省,“アイピーモバイル跡地”の技術的条件の審議開始
  • 2.5GHz帯の割り当て審査、電波監理審議会での諮問内容を公開すべき――千本氏

    オープンワイヤレスネットワーク(OpenWin)、イー・アクセス、ソフトバンクの3社は12月20日、2.5GHz広帯域移動無線アクセスシステムの審査について、総務大臣などに要望書を提出したと発表した。 2.5GHz帯を利用する広帯域移動無線システムの周波数割り当てでは、オープンワイヤレスネットワークのほか、KDDIが中心のワイヤレスブロードバンド企画、アッカ・ネットワークスとドコモが中心のアッカ・ワイヤレスがモバイルWiMAX方式で、ウィルコムは次世代PHSで総務省に申請した。このうち2社に2.5GHz帯の周波数が割り当てられる。 要望書の内容は主に、 1.諮問内容の公開及びそれに基づく意見聴取の要望 2.審査期間の公正性 3.モバイルWiMAX技術を選択する事業者に対する要望(MVNOを公平に提供する) 4.財務的基礎に関する審査に対する要望 5.アイピーモバイル跡地の周波数利用も考慮に

    2.5GHz帯の割り当て審査、電波監理審議会での諮問内容を公開すべき――千本氏