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2009年1月14日のブックマーク (9件)

  • NTTドコモと富士通がFOMA端末の多国語対応ソフトを共同開発,台湾向けに端末を出荷

    NTTドコモと富士通は2009年1月14日,アジア市場向けに既存のFOMA端末を多国語対応するソフトを共同開発した。このソフトを活用して両社は,台湾の携帯電話事業者,ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ向けに,富士通製端末「FOMA F905i」を中文繁体字の表示・入力に対応したモデルを発売する(写真)。 今回開発したソフトは,現地の言語に対応した辞書ファイルを用意することで,端末のメニューやサイト,メールの表示をUnicodeで現地語に変換する機能を持つ。日で発売するFOMA端末を大きく改良せずにアジア市場向けに対応できるのが特徴だ。ソフトは,富士通がドコモ向けの端末で採用するSymbian OS上で動作する。「汎用的に作っているので,富士通以外のメーカーから同様の多国語対応端末が出てくる可能性もある」(NTTドコモ)。 富士通にとって携帯電話端末事業の格的な海外展開は,今回

    NTTドコモと富士通がFOMA端末の多国語対応ソフトを共同開発,台湾向けに端末を出荷
    waterblue
    waterblue 2009/01/14
    「汎用的に作っているので,富士通以外のメーカーから同様の多国語対応端末が出てくる可能性もある」(NTTドコモ)
  • パイオニア、レーザーディスクプレーヤーを生産終了へ

    パイオニアは1月14日、レーザーディスクプレーヤーの生産、販売を終了すると発表した。1981年の登場から約27年、日国内で約360万台を販売したという。 今後「DVL-919」「CLD-R5」「DVK-900」「DVL-K88」の4機種合計で3000台の製造をもって、生産を終了するとのこと。修理に関しては、機種ごとに生産終了時を起点として8年間部品を保有するとしており、保有期間が経過しても修理に必要な部品在庫がある場合は対応するという。 今回の生産終了に関してパイオニアは「DVDやBlu-ray Discなどの新たなメディアが市場に定着する中、生産に必要な専用部品の調達が困難となってきたため、やむなく生産を終了する」とコメントしている。 なお、今回の生産終了に伴い「レーザーディスクご相談センター」(フリーダイヤル)0120-959−591、(携帯電話、PHS)03-6386-3819を設

    パイオニア、レーザーディスクプレーヤーを生産終了へ
    waterblue
    waterblue 2009/01/14
  • 快進撃に待った!全国に広がる「イー・モバイル包囲網」 - 日経トレンディネット

    モバイルデータ通信に注力し、ネットブックとのセット販売によって大躍進を遂げた新興キャリアのイー・モバイル。しかし、他社もそうした状況をただ指をくわえて見ているわけではない。事実、年末から年始にかけて各地の販売店を回って見たところ、イー・モバイルをけん制する動きが非常に活発化しているのを目にすることができた。 ソフトバンクモバイルが定額データ通信に参入? 最初に紹介するのは、ソフトバンクモバイルの動向だ。筆者が都心のある家電量販店を確認したところ、ソフトバンクモバイルのデータ通信端末と、ネットブックとのセット販売が行われていたのである。既存キャリアで唯一、ソフトバンクモバイルは定額のモバイルデータ通信サービスを提供していないので、不思議に思う人もいるだろう。だが同社は現在、一部地域の量販店で「データ昼間定額プラン」というサービスを期間限定で提供しているようで、このプランとセットで契約すること

    快進撃に待った!全国に広がる「イー・モバイル包囲網」 - 日経トレンディネット
  • 2009年春の携帯電話商戦が激化する理由

    「今月のドコモは、気で(純増数1位を)取りに行っているよ」 2008年12月、複数の携帯電話販売会社関係者がそう口をそろえた。純増数競争がかつてほどの意味を無くし、かつ最大シェアを持つドコモは、解約率さえ下げれば他キャリアに優良ユーザーが流入せず、相手方の消耗が狙える。“守りきれば勝ち”という攻城戦。そのドコモが、08年の12月商戦では大きく攻めに出たのだ。 その結果は、すでに発表されたTCAの公表の通り(参照記事)。ドコモの純増数は12万400契約で、対するソフトバンクモバイルの純増数が13万5200契約。純増数トップの座は、20カ月連続1位を取るソフトバンクモバイルが守ったが、2位となったドコモも首位との差を1万4800に縮めた。さらにドコモはMNP(番号ポータビリティ制度)開始以降はじめて、転出者数よりも転入者数の方が多い「転入超過」を記録。1位奪取こそかなわなかったものの、純増数

    2009年春の携帯電話商戦が激化する理由
  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    waterblue
    waterblue 2009/01/14
    JR東涙目
  • グーグル検索1回でおよそ7gの二酸化炭素が排出--米物理学者が指摘

    自分のGoogle検索でどのくらいの二酸化炭素が排出されるか考えたことはあるだろうか。 ハーバード大学の物理学者Alex Wissner-Gross氏によると、デスクトップコンピュータ上で一般的なGoogle検索を1回行うと、およそ7gの二酸化炭素が排出されるという。よって、Google検索2回分の二酸化炭素排出量は、やかんでお湯を沸かした時の排出量に匹敵する、と英国The Times紙は現地時間1月11日付けの記事で報じている。その程度なら大した量ではないと思われるかもしれないが、同記事によるとGoogleが1日に扱う検索の件数はおよそ2億件に上るという。 Wissner-Gross氏はThe Times紙のインタビューの中で、「Googleは世界各国で巨大なデータセンターを運営しており、これらのデータセンターが莫大な電力を消費している」とした上で、「Google検索が環境に影響を与えて

    グーグル検索1回でおよそ7gの二酸化炭素が排出--米物理学者が指摘
  • 2009年の携帯電話業界,私はこう読む:米グーグルのAndroidで何ができるのか,絶対に売れない:ITpro

    携帯電話の契約数は今後どの程度伸びると見ているか。 まだ伸びるのは間違いない。法人向けを中心に2台目需要も高まっている。日の携帯電話の人口普及率は80%台前半で,世界で40位前後。G7の主要7カ国はおろか,OECD(経済協力開発機構)の30カ国,発展途上国にも抜かれている。人口普及率が100%を超えている国は20カ国以上もあり,日が100%程度まで伸びても不思議ではない。その一方で,米国の人口普及率も日と同じレベルにとどまっており,正直,結論は出ていない。 ただ,いずれにせよ,携帯電話事業者の立場で考えると,2台目需要はそれほど重要ではない。ユーザーが携帯電話を2台持っても,MOU(1契約当たりの月間平均通話時間)が分散するだけで,ユーザーの支払いの合計金額が大幅に増えるわけではないからだ。それでも基料の分だけ収入は増えるが,基料の水準は各社とも下がっている。やはり新規ビジネスの

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    waterblue 2009/01/14
    KCP+に期待、できるのか?
  • 求む「電源カフェ」

    朝は慌ただしいので,自宅で朝べる代わりに,最寄り駅の喫茶店に入ることが多い。付近に工業団地があるせいか,朝いちの喫茶店の客層は工場訪問前といった風のビジネスパーソンが圧倒的に多い。 おそらく東京方面から来ているのだろう。職場に立ち寄る暇はないだろうから,客先などに行く前にアクセスのよい場所にある喫茶店に立ち寄って,コーヒー飲みながら一仕事することになる。駅カフェはそんな人たちのベース・キャンプというわけである。 8時半~9時頃のピーク時には,ダーク・スーツで店内が黒っぽく見えるほどになる。端から見たら異様かも知れないが,私は嫌いではない。「あの人はどこの業界の人だろう,IT業界ではなさそうだけど」「あの人は営業担当で,今日は上司に同行してもらうところだな」などと,勝手に想像するのが楽しいから。 新聞を読んでいる人は少数派。多いのはパソコンを広げている人と携帯電話で話している人(携帯で

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    waterblue
    waterblue 2009/01/14
  • 端末メーカーは撤退や事業の統合で2010年ごろに半減する

    携帯電話の契約数は今後どの程度伸びると見ているか。 まだ増えるのは間違いない。2009年度は2%強の純増を予想している。その後も2年程度は2%弱の純増を見込んでいる。子供や高齢者など携帯電話を持っていない層がまだ残っていることに加え,データ通信カード,スマートフォンによる2台目需要も期待できる。 端末の販売台数が落ち込んでいるが,2009年以降はどうなりそうか。 割賦販売の導入で年間の販売台数は2割減ると予想していたが,ここまで急速に減るとは想定していなかった。やはり割賦販売の導入で端末価格の見た目が上昇した影響が大きい。基料や通話料がその分値下げされているのでトータルの支払額は変わらないが,5万円や6万円の端末価格ではユーザーが引いてしまう。これに景気後退の影響も重なり,端末の買い替えサイクルが全体的に長期化している。2008年度は4000万台を切る/切らないくらいの水準と見ている。

    端末メーカーは撤退や事業の統合で2010年ごろに半減する